2010年度の上半期(1月~6月)のベスト10発表です。
ここまで36作品(劇場に37回)を鑑賞してのベストです。
昨年と比べ、今年は観賞本数が減少しています。
新年早々(1月~2月初旬)映画館に行かれない事情があったにせよ
仮にそこで10本の映画を観ていたと仮定しても46本程度どまりで
昨年の50本越え(半年間で)は無理となりました。
因みに1月~2月初旬で確実に観ていたとされる作品といえば
この辺りでしょうか。
『(500)日のサマー』
『キャピタリズム マネーは踊る』
『ソフィーの復讐』
『かいじゅうたちのいるところ』
『サロゲート』
『パーフェクト・ゲッタウェイ』
『ラブリーボーン』
『ゴールデンスランバー』
『パラノーマル・アクティビティ』
『処刑山 -デッド・スノウ-』
『草食系男子。』
『肉食系女子。』
このなかに上半期のベストに割り込んでいた作品もあったことでしょう。
それでは、どうぞ!
5段階評価の内容は
★★★★★ . 涙が出た・鳥肌が立った・身を乗り出した。これらがふたつ以上。
★★★★..... 上の状態がひとつだった。
★★★........ 上の状態が何一つなかったけど、最後まで観れた。
★★............ 観てる最中よそ事を考えてた。
★............... どの態勢が眠りやすいかゴソゴソ・・・安眠(爆)
評価:★★★★★【5点】作品
1・・・『第9地区』(2回鑑賞)
2・・・『グリーン・ゾーン』
評価:★★★★☆【4,5点】作品
3・・・『書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-』
評価:★★★★【4点】作品
4・・・『ハート・ロッカー』
5・・・『アイアンマン2』
6・・・『17歳の肖像』
7・・・『すべて彼女のために』
8・・・『ソフトボーイ』
9・・・『孤高のメス』
10・・『フローズン・リバー』
------------------------------------■
評価:★★★☆【3,5点】作品
11・・『インビクタス/負けざる者たち』
12・・『マイ・ブラザー』
13・・『フィリップ、きみを愛してる!』
14・・『マイレージ、マイライフ』
15・・『月に囚われた男』
16・・『オーケストラ!』
17・・『やさしい嘘と贈り物』
18・・『プレシャス』
19・・『しあわせの隠れ場所』
20・・『アウトレイジ』
21・・『シェルター』
22・・『運命のボタン』
それにしても、今年は話題作や大作が少ないという印象。
昨年の『ターミネーター』シリーズやエメリッヒ監督の集大成『2012』や
超大作『アバター』といった映画に匹敵する映画は現在までなし。
へたをすれば今年は映画の外れ年?と言われかねない。
ワタシ的に『タイタンの戦い』の責任は大きいかもしれないとか^^;
昨年は2本の話題作に出て、その名を全世界に売ったのに
なんで今年は初っ端からすべってしまうの?サム・ワーシントンくん!^^
「どっか~ん!」と衝撃を与えてくれるような映画予告は
上半期はほんとうに少なかったです。
そして下半期ですが、ちょっと楽しみしている作品を並べてみました。
『エグザム』:世界一危険な就職試験:ミステリー映画。
『プレデターズ』:エイドリアン・ブロディが出てることに興味津々。
『ゾンビランド』:ロメロの新作が不評だったので、こちら系のゾンビに期待。
『ぼくのエリ 200歳の少女』:怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋:60賞を獲得したスウェーデン映画。
『ソルト』:夏の目玉はこれでしょう!
『ザ・ホード -死霊の大群』:こうなったら、突っ走るゾンビでもいいからハラハラ感が欲しいです。フランス製。
『ヤギと男と男と壁と』:4代スターの夢の競演!プラスαだそうです。
ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケヴィン・スペイシー
ジェフ・ブリッジス、スティーヴン・ラング、ロバート・パトリック
原作『実録・アメリカ超能力部隊』
ここまで36作品(劇場に37回)を鑑賞してのベストです。
昨年と比べ、今年は観賞本数が減少しています。
新年早々(1月~2月初旬)映画館に行かれない事情があったにせよ
仮にそこで10本の映画を観ていたと仮定しても46本程度どまりで
昨年の50本越え(半年間で)は無理となりました。
因みに1月~2月初旬で確実に観ていたとされる作品といえば
この辺りでしょうか。
『(500)日のサマー』
『キャピタリズム マネーは踊る』
『ソフィーの復讐』
『かいじゅうたちのいるところ』
『サロゲート』
『パーフェクト・ゲッタウェイ』
『ラブリーボーン』
『ゴールデンスランバー』
『パラノーマル・アクティビティ』
『処刑山 -デッド・スノウ-』
『草食系男子。』
『肉食系女子。』
このなかに上半期のベストに割り込んでいた作品もあったことでしょう。
それでは、どうぞ!
5段階評価の内容は
★★★★★ . 涙が出た・鳥肌が立った・身を乗り出した。これらがふたつ以上。
★★★★..... 上の状態がひとつだった。
★★★........ 上の状態が何一つなかったけど、最後まで観れた。
★★............ 観てる最中よそ事を考えてた。
★............... どの態勢が眠りやすいかゴソゴソ・・・安眠(爆)
評価:★★★★★【5点】作品
1・・・『第9地区』(2回鑑賞)
2・・・『グリーン・ゾーン』
評価:★★★★☆【4,5点】作品
3・・・『書道ガールズ!!-わたしたちの甲子園-』
評価:★★★★【4点】作品
4・・・『ハート・ロッカー』
5・・・『アイアンマン2』
6・・・『17歳の肖像』
7・・・『すべて彼女のために』
8・・・『ソフトボーイ』
9・・・『孤高のメス』
10・・『フローズン・リバー』
------------------------------------■
評価:★★★☆【3,5点】作品
11・・『インビクタス/負けざる者たち』
12・・『マイ・ブラザー』
13・・『フィリップ、きみを愛してる!』
14・・『マイレージ、マイライフ』
15・・『月に囚われた男』
16・・『オーケストラ!』
17・・『やさしい嘘と贈り物』
18・・『プレシャス』
19・・『しあわせの隠れ場所』
20・・『アウトレイジ』
21・・『シェルター』
22・・『運命のボタン』
それにしても、今年は話題作や大作が少ないという印象。
昨年の『ターミネーター』シリーズやエメリッヒ監督の集大成『2012』や
超大作『アバター』といった映画に匹敵する映画は現在までなし。
へたをすれば今年は映画の外れ年?と言われかねない。
ワタシ的に『タイタンの戦い』の責任は大きいかもしれないとか^^;
昨年は2本の話題作に出て、その名を全世界に売ったのに
なんで今年は初っ端からすべってしまうの?サム・ワーシントンくん!^^
「どっか~ん!」と衝撃を与えてくれるような映画予告は
上半期はほんとうに少なかったです。
そして下半期ですが、ちょっと楽しみしている作品を並べてみました。
『エグザム』:世界一危険な就職試験:ミステリー映画。
『プレデターズ』:エイドリアン・ブロディが出てることに興味津々。
『ゾンビランド』:ロメロの新作が不評だったので、こちら系のゾンビに期待。
『ぼくのエリ 200歳の少女』:怖ろしくも、哀しく、美しい12歳の初恋:60賞を獲得したスウェーデン映画。
『ソルト』:夏の目玉はこれでしょう!
『ザ・ホード -死霊の大群』:こうなったら、突っ走るゾンビでもいいからハラハラ感が欲しいです。フランス製。
『ヤギと男と男と壁と』:4代スターの夢の競演!プラスαだそうです。
ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケヴィン・スペイシー
ジェフ・ブリッジス、スティーヴン・ラング、ロバート・パトリック
原作『実録・アメリカ超能力部隊』
ワタシの場合・・年末でしかランク付しませんが(=^_^=)
itukaさんの評価と比べた場合、
・『グリーンゾーン』を ☆4に ↓
・『アイアンマン2』『孤高のメス』を ☆4.5に ↑
・『告白』を ☆3.5に ↑
って感じでしょうかね。
『ザ・ウォーカー』が「どっかにポイ!」されちゃってるのは、
ワタシもitukaさんも、どうやら同じお考えのようで・・(=^_^=)
前回のんがスコセッシ(≒すこし)スベってたんで、
不安は募るンですけれども・・
『エルム街』『ハロウィン2』『ダブルミッション』と未見映画はありますが
どれも食指が湧きませんでした^^;
ということで中間期の決算報告(おい!)でもしようかと思ったのです。
実は『ザ・ウォーカー』と似たような背景の映画で
『ザ・ロード』ってのがあるんですが、こっちに期待してます^^
ディカ様の次の作品は前回よりは良いと思ってますよ~^^
ナベケンさんの立ち位置が気にはなりますが^^;
ハードルを下げてから観ようと思ってるワタシです^^
今のところ邦画は、のだめ、どっか~ん、まちゃとクンだけかな。
今年前半は観たい映画目白押しで、アカデミー作品はどれも良かったです。
特に「おい!ハチ!!」は色んな意味で印象深いものとなりました(爆)
「ザ・ロード」は8月みたいですね。
楽しみでーす♪
おそらくあの時のシート位置からすると
同じ列かひとつちがった逆位置に座っていたようです^^
ワーナーマイカル大高のせいでmozoに行く機会が減りましたが
スターキャットでの遭遇はありますしね^^
50作品越え、おめでとうございます!
ワタシも頑張って後半は100を目指していきたいです(*^ー゜)v ブイ♪
私も『ヤギと男と・・・』には期待しています。
出演陣の名前を見るだけでもワクワクしてきます。
あと、『プレデターズ』は美的に進化していくP.に悲し顔のエイドリアンさんがどう絡んでいくかが楽しみでもあり・・・。(^^)
>へたをすれば今年は映画の外れ年?と
私的には結構“よかった”的な作品が多いのですが。(^^)
でもitukaさん、「後半に期待」ですよ~。
どっか~ん!っていうのがきっと来ますよ!(・・・根拠はありませんが。^_^;)
今度のユアンくんは子ヤギ的なキャラで
イカツイ男たちから
“おしくらまんじゅう”されるイジメ映画と思ってました(こらこら)
>、『プレデターズ』は美的に進化していくP.に悲し顔のエイドリアンさんがどう絡んで
傭兵役のエイドリアンさんって、どんなイメージなのかが興味あります^^
やっぱり、終始ハチの字眉で通すんでしょうかね~^^;
>私的には結構“よかった”的な作品が多いのですが。(^^)
今年の序盤の傾向として思ったのは、熟年カップルを登場させた作品が多かったかなという印象がありました。
映画は料理と同じでスイーツばっかりじゃ飽きちゃいますしね^^;
たまにはコテコテの肉料理や、その後にはお茶漬けさらさらみたいな
やっぱり、なんでもバランスですかね^^
>どっか~ん!っていうのがきっと来ますよ!(・・・根拠はありませんが。^_^;)
個人的に『ソルト』の後が心配です。
どっか~ん!と言ってから、な~んてね!は無しですよ~(笑)
私、☆4つしか付けていないのですが
後になってジワジワときました。
数年経っても忘れられない名作です。
んー、もう一回観たくなってきました!
意外に謙虚なエビちゃんたちが痛々しかったです。
今まででは考えられなかった発想がすごく面白かったな~と^^
そうそう!あとから来る作品って、やっぱりありますよね!
ワタシの場合、そういうときは、こっそりと評価を書き替えてます(笑)
是非!観てください^^