評価:★★★【3点】
科学専門分野からの評価は高いが映画としてどうかと。。。
◇
近未来。人工知能研究の第一人者ウィルは、
反テクノロジーを標榜する過激派集団の銃弾に倒れる。
だが、その死を受け入れられない妻のエヴリンは、
親友の科学者マックスに協力を仰ぎ、
ウィルが息を引き取る前にその意識を
スーパーコンピュータにアップロードすることに成功する。
やがてネットワークに繋がったウィルは、
軍事機密や個人情報を含むあらゆるデータを手に入れ、
加速度的な進化を始める。
もはや超越的な存在へと近づいていくウィルの暴走に、
いつしかエヴリンの心も揺れ始めるが…。
<allcinema>
◇
ハリウッド業界人が選ぶ映画化未着手優秀脚本のなかの1本らしいが
原文のままならそうかもしれないが、主演のジョニー・デップが
現場で監督と話し合い若干の手直しをしたという。
言いたくはないけど、だからもうひとつ盛り上がらなかった?^^;
なんてことを勝手に想像してますが
ワタシとしては、もういちど原文のままの脚本を
別の俳優で映画化したら、少し違った作品となるかもしれないと思う。
【今週のツッコミ】
・これってジョン・カーペンター監督作品じゃないよね^^;
・ワタシ的には天才科学者は、もっと高齢の俳優が演じた方が
よりリアルだと思うのだが^^;
・ジョニー・デップは科学者というより反テクノロジー側の
テロ活動の首謀者をやってもらいたかった。
・ならば、本出演者の名簿で役柄変更するなら
ジョニー・デップ=過激派組織R.I.F.T.のリーダー役。
ポール・ベタニー=FBI捜査官。
キリアン・マーフィ=天才科学者。
モーガン・フリーマン=冒頭とラストに声だけの出演(宇宙戦争かよ)
・クリストファー・ノーランの名が前面に出てしまい
1億ドルのトッププロジェクト組んだのに
全米で大コケし日本でもこれだけ評価低いとなると
監督の次の仕事は当分ないかもね。
・名カメラマン=名監督とならずというひとつのデータとして残るだろう。
---------------------------------------------------------------------
監督:ウォーリー・フィスター
脚本:ジャック・パグレン
音楽:マイケル・ダナ
出演:ジョニー・デップ/モーガン・フリーマン/ポール・ベタニー/
レベッカ・ホール/キリアン・マーフィ
『トランセンデンス』
科学専門分野からの評価は高いが映画としてどうかと。。。
◇
近未来。人工知能研究の第一人者ウィルは、
反テクノロジーを標榜する過激派集団の銃弾に倒れる。
だが、その死を受け入れられない妻のエヴリンは、
親友の科学者マックスに協力を仰ぎ、
ウィルが息を引き取る前にその意識を
スーパーコンピュータにアップロードすることに成功する。
やがてネットワークに繋がったウィルは、
軍事機密や個人情報を含むあらゆるデータを手に入れ、
加速度的な進化を始める。
もはや超越的な存在へと近づいていくウィルの暴走に、
いつしかエヴリンの心も揺れ始めるが…。
<allcinema>
◇
ハリウッド業界人が選ぶ映画化未着手優秀脚本のなかの1本らしいが
原文のままならそうかもしれないが、主演のジョニー・デップが
現場で監督と話し合い若干の手直しをしたという。
言いたくはないけど、だからもうひとつ盛り上がらなかった?^^;
なんてことを勝手に想像してますが
ワタシとしては、もういちど原文のままの脚本を
別の俳優で映画化したら、少し違った作品となるかもしれないと思う。
【今週のツッコミ】
・これってジョン・カーペンター監督作品じゃないよね^^;
・ワタシ的には天才科学者は、もっと高齢の俳優が演じた方が
よりリアルだと思うのだが^^;
・ジョニー・デップは科学者というより反テクノロジー側の
テロ活動の首謀者をやってもらいたかった。
・ならば、本出演者の名簿で役柄変更するなら
ジョニー・デップ=過激派組織R.I.F.T.のリーダー役。
ポール・ベタニー=FBI捜査官。
キリアン・マーフィ=天才科学者。
モーガン・フリーマン=冒頭とラストに声だけの出演(宇宙戦争かよ)
・クリストファー・ノーランの名が前面に出てしまい
1億ドルのトッププロジェクト組んだのに
全米で大コケし日本でもこれだけ評価低いとなると
監督の次の仕事は当分ないかもね。
・名カメラマン=名監督とならずというひとつのデータとして残るだろう。
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監督:ウォーリー・フィスター
脚本:ジャック・パグレン
音楽:マイケル・ダナ
出演:ジョニー・デップ/モーガン・フリーマン/ポール・ベタニー/
レベッカ・ホール/キリアン・マーフィ
『トランセンデンス』
しいて言えば、いきなり怪力になったり、
走ってる車めがけて猛ダッシュしたシーンには
盛り上がりましたが(苦笑
ですよね~(笑)
あのオっちゃんがいきなり「ワタシはウィルだ」って無理があり過ぎますもんね(爆)
瀕死の重傷も、まるで“T1000”のように即行回復するなんてありえません^^;
これでジョニー・デップ主演の大作は例のインディアンと続けて2本大コケしちゃいましたね^^;
ワタシは今後、ジョニー・デップの資産が底を付くんではないかと心配になりました(余計なお世話)^^;
次は彼に過去、未来問わず是非とも戦争映画に出演してもらいたいです。
ブラッド・ピットも来年どこぞの戦車隊演じますし(笑)
ジョニーびいきにはたまらん映画でしたわ(笑)
まあ、突っ込みどころはいろいろなんですが
総じてこういうタイプのSFが好きなんです。
ただ、人間の脳をデータ化って、
そこが絶対無理だろうって気がしちゃうのが難かな?
もうひとつ盛り上がりに欠ける結果に少々不満が残りましたよ。
ジョニー・デップ久々の普通の人間でしたが
やはりこのひとタダでは転びませんね(笑)
脳をデータ化するってことに無理がありますよね~。
この作品の最大のツッコミは他人がウィルを名乗り
怪力人間になってるシーンでしたよ(爆)