評価:★★★☆【3,5点】
去年公開の『死霊館』とまぜこぜになってしまってる^^;
主演のパトリック・ウィルソンといえばオカルトホラー!みたいな(笑)
それから完結してないじゃん。
次回作もあるような、あのラストの黒い映像はなんだったの?
◇
どうにか危機を脱して平穏を取り戻したかに思われたランバート一家。
ところが息子ダルトンを救うために“あの世界”へ行った父ジョシュは、
何かを連れて来てしまったらしい。
ジョシュが警察から霊媒師エリーズ殺害容疑で疑われる中、
一家は忌まわしい屋敷を離れ、ジョシュの母ロレインの家に身を寄せる。
しかしそこでも不気味な怪現象に悩まされることに。
ロレインはエリーズの助手をしていたスペックスとタッカーに
事態の解決を依頼する。
やがてジョシュの封印された少年時代の記憶が
深く関わっていることが明らかとなってくるのだが…。
<allcinema>
◇
もはや、オカルトホラーの第一人者という称号は彼のためにある、、、のか?
ホラー映画でなくてもパトリックが出ているだけで
なにやら怪しさ満載な雰囲気を辺り一面埋め尽くしてしまうと感じるのは
おそらくワタシだけでしょうね^^;
【今週のツッコミ】
・前作『インシディアス』(2010)がなかなか怖かっただけに
今回の続編は当然期待値も高めでしたが
もうひとつ盛り上がりに欠けていた感じですかね。
・ジョシュの少年時代の若き母を演じたジョセリン・ドナヒューと
現代の初老化した母バーバラ・ハーシーがまるで同一人物のよう。
こういう親子世代のそっくりさんといえば
ヒュー・ジャックマンとクリント・イーストウッド。
ジョシュ・ハートネットとトミー・リー・ジョーンズ。
それかジョシュ・ブローリンとトミー・リーでもOK(笑)
・後半のオチはチョイと強引な展開だったけど
それでも、全体を通してみると辻褄は破綻していないところ。
さすが、ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビ(笑)
・あちらの世界から必死に呼びかけても、こちらの世界では
単なるポルターガイスト現象でしかなく、ただ怖いだけである。
本作のおかげであちらからの善良な声というのが分かり
これはもう少し考えてあげないといけないな~と教えられた。
・ということで、ピアノが勝手に音を出しても怖がってはいけない。
特にその音色がイマイチの場合、かなり重要な要素を含んでいるようだ(笑)
・脚本書いたリー・ワネルもしっかり出演されてて
頼りない霊媒師の助手スペックスとして大活躍してました(笑)
--------------------------------------------------------------
監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル
撮影:ジョン・R・レオネッティ
音楽:ジョセフ・ビシャラ
出演:パトリック・ウィルソン/ローズ・バーン/タイ・シンプキンス/
リン・シェイ/リー・ワネル/バーバラ・ハーシー/
『インシディアス 第2章』
去年公開の『死霊館』とまぜこぜになってしまってる^^;
主演のパトリック・ウィルソンといえばオカルトホラー!みたいな(笑)
それから完結してないじゃん。
次回作もあるような、あのラストの黒い映像はなんだったの?
◇
どうにか危機を脱して平穏を取り戻したかに思われたランバート一家。
ところが息子ダルトンを救うために“あの世界”へ行った父ジョシュは、
何かを連れて来てしまったらしい。
ジョシュが警察から霊媒師エリーズ殺害容疑で疑われる中、
一家は忌まわしい屋敷を離れ、ジョシュの母ロレインの家に身を寄せる。
しかしそこでも不気味な怪現象に悩まされることに。
ロレインはエリーズの助手をしていたスペックスとタッカーに
事態の解決を依頼する。
やがてジョシュの封印された少年時代の記憶が
深く関わっていることが明らかとなってくるのだが…。
<allcinema>
◇
もはや、オカルトホラーの第一人者という称号は彼のためにある、、、のか?
ホラー映画でなくてもパトリックが出ているだけで
なにやら怪しさ満載な雰囲気を辺り一面埋め尽くしてしまうと感じるのは
おそらくワタシだけでしょうね^^;
【今週のツッコミ】
・前作『インシディアス』(2010)がなかなか怖かっただけに
今回の続編は当然期待値も高めでしたが
もうひとつ盛り上がりに欠けていた感じですかね。
・ジョシュの少年時代の若き母を演じたジョセリン・ドナヒューと
現代の初老化した母バーバラ・ハーシーがまるで同一人物のよう。
こういう親子世代のそっくりさんといえば
ヒュー・ジャックマンとクリント・イーストウッド。
ジョシュ・ハートネットとトミー・リー・ジョーンズ。
それかジョシュ・ブローリンとトミー・リーでもOK(笑)
・後半のオチはチョイと強引な展開だったけど
それでも、全体を通してみると辻褄は破綻していないところ。
さすが、ジェームズ・ワンとリー・ワネルのコンビ(笑)
・あちらの世界から必死に呼びかけても、こちらの世界では
単なるポルターガイスト現象でしかなく、ただ怖いだけである。
本作のおかげであちらからの善良な声というのが分かり
これはもう少し考えてあげないといけないな~と教えられた。
・ということで、ピアノが勝手に音を出しても怖がってはいけない。
特にその音色がイマイチの場合、かなり重要な要素を含んでいるようだ(笑)
・脚本書いたリー・ワネルもしっかり出演されてて
頼りない霊媒師の助手スペックスとして大活躍してました(笑)
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監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワネル
撮影:ジョン・R・レオネッティ
音楽:ジョセフ・ビシャラ
出演:パトリック・ウィルソン/ローズ・バーン/タイ・シンプキンス/
リン・シェイ/リー・ワネル/バーバラ・ハーシー/
『インシディアス 第2章』
それでも辻褄があって、ぱぱさんも戻って、
これでやっとすっきりしました(笑
で、次あるんですかね~?(苦笑
パパの肉体だけ借りてた霊体さんが徐々に劣化していく様子はなかなかリアルメイクでよかったです。
やはり、最初は奥歯が抜けるというのが定説なんですかね~(笑)
次回は霊媒師エリーズメインで続編作るような終わり方でしたし
監督もホラー映画引退だそうでスタッフも大幅変更して制作されると見てますよ(笑)
『ソウ』シリーズみたいに、本人はやらずとも誰かが後を継ぐことを期待しているのかしら…。
私はあのハチャメチャっぷりが、かなり満足してしまいました。もう一度見たいぐらい。
監督はおそらくですが、充電期間を設け、いずれもっとすごい作品を私達に提供してくれると予想してるんですが(笑)
『ソウ』シリーズもそうでしたもんね^^
ちらしのサブタイトルというかキャッチコピーの
“最も続きが観たい、最凶ホラー、完結。”の後に小さい文字で“しない”くらい入れてみたいですね(笑)