評価:★★★【3点】
チラシに釣られて、、、(またかよ)
◇
ロンドンの米国大使館に派遣されたエリート外交官のケイト・アボット。
その任務は、テロリストの不正入国を未然に防ぐこと。
年の瀬も押し迫った12月29日、彼女はビザ申請された
医療ガスの専門医に不審を抱き、独断で承認を保留する。
するとほどなくして、大使館員たちが犠牲となった爆破テロが起き、
間一髪で助かるケイト。
それは凄腕の殺し屋“時計屋”がケイトを狙ったものだった。
さらに、今度は同僚のビルに銃を向けられ、
もみ合いの中でビルが銃弾に倒れ、
ケイトは爆破テロと殺人の容疑で指名手配されてしまう。
殺し屋ばかりか英米の捜査当局からも追われる中、
大晦日のタイムズスクエアを狙った巨大テロ計画を突き止めたケイトは、
たった一人でその阻止へと動き出す。
<allcinema>
チラシ、ポスターの画に短銃を構えているものだから
てっきり、いつもの戦う女戦士なんだろうと期待していたら
これが完全なる肩透かし(笑)
あのチラシの画は、劇中のなかで唯一握ってしまった一品で
しかも他人の物(笑)
しかも、人を撃つどころか銃口さえ向けないキャラで
たまたま、もみ合いになった時の偶然の産物(笑)
今回は銃器は持たずに、普通の大使館員を演じておられ
なかなか知的でまだまだお綺麗でいらっしゃることに魅了された。
作品的には悪の殺し屋にピアース・ブロスナンで
このキャスティングはそんなに悪くないという感じ。
ただ、殺し屋としてのスキルがそんなに高くはないと感じてしまい
ここは序盤の演出で凄腕シーンをワンショットくらい見せるべきだったね。
【今週のツッコミ】
・効果音楽がモロB級アクション映画のノリだった。
シーンに迫力を出そうとしてるのは分かるけど
使わなくていいところは勇気をもって無音にするくらいしてほしかった。
・組織的陰謀に巻き込まれ、警察に追われ孤立無援のミラ。
状況的に徐々に追いつめられる緊張はあるが
うるさい音楽のせいで、せっかくのシーンが台無しだわ^^;
・フラストレーションといえばあと一歩のところで
いつも寸止めさせられた殺し屋ピアース叔父さんも
年の功かは知らないが忍耐強かった(笑)
--------------------------------------------------
監督:ジェームズ・マクティーグ
脚本:フィリップ・シェルビー
音楽:イラン・エシュケリ
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/ピアース・ブロスナン/ディラン・マクダーモット/
『サバイバー』
チラシに釣られて、、、(またかよ)
◇
ロンドンの米国大使館に派遣されたエリート外交官のケイト・アボット。
その任務は、テロリストの不正入国を未然に防ぐこと。
年の瀬も押し迫った12月29日、彼女はビザ申請された
医療ガスの専門医に不審を抱き、独断で承認を保留する。
するとほどなくして、大使館員たちが犠牲となった爆破テロが起き、
間一髪で助かるケイト。
それは凄腕の殺し屋“時計屋”がケイトを狙ったものだった。
さらに、今度は同僚のビルに銃を向けられ、
もみ合いの中でビルが銃弾に倒れ、
ケイトは爆破テロと殺人の容疑で指名手配されてしまう。
殺し屋ばかりか英米の捜査当局からも追われる中、
大晦日のタイムズスクエアを狙った巨大テロ計画を突き止めたケイトは、
たった一人でその阻止へと動き出す。
<allcinema>
チラシ、ポスターの画に短銃を構えているものだから
てっきり、いつもの戦う女戦士なんだろうと期待していたら
これが完全なる肩透かし(笑)
あのチラシの画は、劇中のなかで唯一握ってしまった一品で
しかも他人の物(笑)
しかも、人を撃つどころか銃口さえ向けないキャラで
たまたま、もみ合いになった時の偶然の産物(笑)
今回は銃器は持たずに、普通の大使館員を演じておられ
なかなか知的でまだまだお綺麗でいらっしゃることに魅了された。
作品的には悪の殺し屋にピアース・ブロスナンで
このキャスティングはそんなに悪くないという感じ。
ただ、殺し屋としてのスキルがそんなに高くはないと感じてしまい
ここは序盤の演出で凄腕シーンをワンショットくらい見せるべきだったね。
【今週のツッコミ】
・効果音楽がモロB級アクション映画のノリだった。
シーンに迫力を出そうとしてるのは分かるけど
使わなくていいところは勇気をもって無音にするくらいしてほしかった。
・組織的陰謀に巻き込まれ、警察に追われ孤立無援のミラ。
状況的に徐々に追いつめられる緊張はあるが
うるさい音楽のせいで、せっかくのシーンが台無しだわ^^;
・フラストレーションといえばあと一歩のところで
いつも寸止めさせられた殺し屋ピアース叔父さんも
年の功かは知らないが忍耐強かった(笑)
--------------------------------------------------
監督:ジェームズ・マクティーグ
脚本:フィリップ・シェルビー
音楽:イラン・エシュケリ
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ/ピアース・ブロスナン/ディラン・マクダーモット/
『サバイバー』
通路を挟んで座ってた人の
ポップコーン音&ビニール袋音
(上映中の2時間位食べなくても生きていけると思うのです)に、
かき消されて、聞こえてませんでした。
がさがさしてたその方に感謝になるのでしょうか…(謎)。
遠くから撃てる腕があるなら一発で仕留めたらいいのでは?と思ったり…。
ミラさん美人さんでしたね。
知的な役もお似合い。
そして、アリス同様、強~い♪。
それも延々と流すものだから、もう勘弁して~と言いたかったです。
あらら、マナーを守れない客が近くにいると参っちゃいますよね。
ポップコーンって結構ガサガサするんですよね。
なので、ワタシは予告編終了までに完食するようにしてます(笑)
>遠くから撃てる腕があるなら一発で仕留めたらいいのでは?と思ったり…。
まったくその通り!
依頼は“殺せ”だけですしね~何やってんだろう(爆)
ミラって昔より今の方が魅力的に見えるのはワタシだけかな(笑)