![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/80/b43ed8e2c70bd8acfd145f7086542823.jpg)
評価★
世界で上映が危ぶまれた禁断の密室監禁劇!世界が封印した<禁断>のバージョン日本独占上映!!!
監禁!拷問!という残酷で痛い映画は過去に何本もありましたが、この映画もそれらに類する不気味な映画かと思っていたのですが・・・。
![](http://www.geocities.jp/pupubbjp/capti2.jpg)
“ぶち抜かれた壁の前で横たわる美女”この画像もビジュアル的に好きなんですよね。
中盤までの展開はヒロインのファッション雑誌のスーパーモデルが誘拐され監禁されるのですが、何故、誘拐されたのか!監禁されている密室はいったい何処なのか!と、ヒロインと同化して観ていたところまでは中々の面白さだったと思います。
途中で何回も不意に拷問を受けるのですが、映像的には「SAW」シリーズよりもグロい描写だと感じました。
ところが、この映画は過激な映像のため“自主規制”というテロップが最初に表示されてはいましたが、まさか、ココまで規制されちゃっていたら見るところ無いじゃない!という感じヾ(・ω・`。)
過激なシーンになるとコントラストを最大限まで落とすので、画面上で何をやっているのか全く判りません。
結局そんなシーンが何箇所もあって思いっきりシラけましたよ。
中盤以降、犯人と誘拐した理由が判明しますが、その理由というのが思いっきりバカバカしい(笑)
唐突に現れる(自主規制のためカット?された)ニューヨーク市警やご都合主義のストーリー展開はC級映画と言っても勿体ないくらいだ。
最後のオチも笑えるが、犯人の動機が判ってからはシラけっぱなしでした。酷い!過去20年(それ以前は数本程度あり)の記憶を辿ってもココまでシラけた映画はなかったな~
監督は過去に「キリング・フィールド」「ミッション」というアカデミー賞に幾つもノミネートされた作品を送り出しているローランド・ジョフィだったにも係わらず、この出来はいったいどうしたのでしょう!最悪です。
これを見ちゃったら「ジグソウ」の偉大さがよ~く判りますし「SAW」が如何に良く出来た映画かが実感できます。
サブタイトルのコピーに騙された!!!
私的には今年のラジー賞はこの「キャプティビティ」に決定!
---------------------------------------------------------
監督:ローランド・ジョフィ
脚本:ラリー・コーエン
撮影:リチャード・ノード
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:エリシャ・カスバート/ダニエル・ギリス/プルイット・テイラー・ヴィンス
『キャプティビティ』オフィシャル・サイト
http://www.captivity.jp/
世界で上映が危ぶまれた禁断の密室監禁劇!世界が封印した<禁断>のバージョン日本独占上映!!!
監禁!拷問!という残酷で痛い映画は過去に何本もありましたが、この映画もそれらに類する不気味な映画かと思っていたのですが・・・。
![](http://www.geocities.jp/pupubbjp/capti2.jpg)
“ぶち抜かれた壁の前で横たわる美女”この画像もビジュアル的に好きなんですよね。
中盤までの展開はヒロインのファッション雑誌のスーパーモデルが誘拐され監禁されるのですが、何故、誘拐されたのか!監禁されている密室はいったい何処なのか!と、ヒロインと同化して観ていたところまでは中々の面白さだったと思います。
途中で何回も不意に拷問を受けるのですが、映像的には「SAW」シリーズよりもグロい描写だと感じました。
ところが、この映画は過激な映像のため“自主規制”というテロップが最初に表示されてはいましたが、まさか、ココまで規制されちゃっていたら見るところ無いじゃない!という感じヾ(・ω・`。)
過激なシーンになるとコントラストを最大限まで落とすので、画面上で何をやっているのか全く判りません。
結局そんなシーンが何箇所もあって思いっきりシラけましたよ。
中盤以降、犯人と誘拐した理由が判明しますが、その理由というのが思いっきりバカバカしい(笑)
唐突に現れる(自主規制のためカット?された)ニューヨーク市警やご都合主義のストーリー展開はC級映画と言っても勿体ないくらいだ。
最後のオチも笑えるが、犯人の動機が判ってからはシラけっぱなしでした。酷い!過去20年(それ以前は数本程度あり)の記憶を辿ってもココまでシラけた映画はなかったな~
監督は過去に「キリング・フィールド」「ミッション」というアカデミー賞に幾つもノミネートされた作品を送り出しているローランド・ジョフィだったにも係わらず、この出来はいったいどうしたのでしょう!最悪です。
これを見ちゃったら「ジグソウ」の偉大さがよ~く判りますし「SAW」が如何に良く出来た映画かが実感できます。
サブタイトルのコピーに騙された!!!
私的には今年のラジー賞はこの「キャプティビティ」に決定!
---------------------------------------------------------
監督:ローランド・ジョフィ
脚本:ラリー・コーエン
撮影:リチャード・ノード
音楽:マルコ・ベルトラミ
出演:エリシャ・カスバート/ダニエル・ギリス/プルイット・テイラー・ヴィンス
『キャプティビティ』オフィシャル・サイト
http://www.captivity.jp/
ルネ・マグリットの絵画を彷彿とさせます。
監禁系・・私的にあんまし縁がなく『完全なる飼育』『セルラー』『ミザリー』『モンテ・クリスト伯(←そうなの?)』ぐらいしかパッと思い付かないかな・・
あ、そだ。『ボクシング・ヘレナ』は印象深かったですね。
(当初、そのタイトルから“ボクシング映画”と思ってた(=^_^=))
作品の「ウリ」がピンと響いて来ないと・・そんな気持ちになるのでしょうね。
摩訶不思議な作品ばかりで、しばらくは絵の前で考えてしまうんですよね~
この、映画の画像もまさにその状態でした。
『モンテ・クリスト伯』といえばアニメ版『巌窟王』が『Vフォー・ヴェンデッタ』の「V」のビデオコレクションのなかに有りました(笑)
ポイント使って無料鑑賞とはいえ時間を取られたことに憤慨!(チョット大袈裟でした)
>『Vフォー・ヴェンデッタ』の「V」のビデオコレクションのなかに有りました(笑)
ソフト媒体はビデオ(VHS)だったですか(・ω・)
この作品、未見なんですね。。
勝手な印象としては『ファイトクラブ』『アベンジャーズ』に出て来た集団(?)みたいな“超愉快パフォーマンス犯”の物語かな? と思うんですが・・
はい、既に何かしらのハードウェアで再生されていました(^_^;)
>“超愉快パフォーマンス犯”の物語かな? と思うんですが・・
個人的にはその方が楽しめたかもしれません。
自由を求めて、ひとり独裁国家に立ち向かうアナーキーなテロリスト。
政治色が強いです(笑)