
評価:★★★☆【3,5点】
『アバター』より、さらに進化した3Dと案内役のジェム見たさで
観に行く気になったようなもの。
どうなんでしょう?
どの辺りが『アバター』より進化していたのかよく判りませんでした。
ただ、3Dであることを忘れてしまうくらいコンピューター・システムの
世界感が綺麗であったと思ったのは確か。
コンピューター内に入り込んだ主人公を最初に案内する4人の女性の
そのアンドロイド風な動作とルックスに目が奪われっぱなしだった。
特に、唯一役名のあった案内役のジェムに!(笑)
これって、前作の続編という位置付け作品だったのですね。
てっきりリメイクとばかり思ってましたから^^;
◇
デジタル業界のカリスマとして名を馳せたエンコム社CEO、ケヴィン・フリンが
忽然と姿を消してから20年。
ある日、27歳となった息子サムのもとに、ケヴィンから謎のメッセージが届く。
その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムは、
地下で見つけた秘密の部屋からコンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう。
息つく間もなく命をかけた危険なゲームを強制されるサム。
やがて窮地に陥った彼は謎の女性クオラに助けられ、
彼女の手引きによって父との再会を果たすのだが…。
<allcinema>
◇
レビューを書きだす前に、若かったころのケヴィン・フリンを演じた
あのそっくりさんはいったい誰なのか!?
若いころのジェフ・ブリッジズにとても似ていて、これだけで
この作品のオファーが舞い込んだラッキー・ボーイはいったい誰なんだと
必死であちこち検索して、遂にその俳優さんが判明したのでした。
そうなんです!彼こそCG俳優だったのですよ!
最初からウィキを見ておけばよかったわ(爆)
そこによると『ベンジャミン・バトン』のブラピの若年フェイスと
同じコンツアーシステムであるとのことだった。
まぁ言われてみれば、それは驚きですよ!
ぜったいにそっくりさんが演じてたと思って最後まで観ていたもの。
ということで、本レビューに関しては、まったく内容に触れておらず
映像を観に行っただけの本作なので、レビューもそんなところに焦点を当て
案内役のサイレン・ジェム(ボー・ギャレット)に目が奪われたことと
実はCG映像だった若いころのケヴィン・フリンの2点に尽きる本作でした。
ブロンド髪にメイクとこのルックスに目を奪われっぱなし。
歩き方もこれまた良いんだ!(頭の揺れ具合もどこかモデル風でグッド!)
ただ、普段のボー・ギャレットを見るとまるで別人で、J・ギレンホールの姉のよう。

これがCG処理のものだったとは、まさに驚きだ!
追記)
・サム・フリンを演じたギャレット・ヘドランドの身長が189センチ。
その彼とほぼ同じ身長に見えた案内役のサイレン4人女は皆長身。
ジェムが178センチ+ハイヒール10センチってことで納得。
他の3人もそれと同じくらいの女優さんってことですね。
ということで、せっかくのヒロイン役のクオラ(オリヴィア・ワイルド)が
少々霞んでしまったと思うんですよね~
・メカニックでいえば、あのバイクを見たときに『ダークナイト』の
バットポッドの進化版に見えて仕方なかった。
---------------------------------------------------------
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:エディ・キッツィス/アダム・ホロウィッツ
撮影:クラウディオ・ミランダ
音楽:ダフト・パンク
出演:ギャレット・ヘドランド/ジェフ・ブリッジス/オリヴィア・ワイルド/
マイケル・シーン/ボー・ギャレット/
『トロン:レガシー』
『アバター』より、さらに進化した3Dと案内役のジェム見たさで
観に行く気になったようなもの。
どうなんでしょう?
どの辺りが『アバター』より進化していたのかよく判りませんでした。
ただ、3Dであることを忘れてしまうくらいコンピューター・システムの
世界感が綺麗であったと思ったのは確か。
コンピューター内に入り込んだ主人公を最初に案内する4人の女性の
そのアンドロイド風な動作とルックスに目が奪われっぱなしだった。
特に、唯一役名のあった案内役のジェムに!(笑)
これって、前作の続編という位置付け作品だったのですね。
てっきりリメイクとばかり思ってましたから^^;
◇
デジタル業界のカリスマとして名を馳せたエンコム社CEO、ケヴィン・フリンが
忽然と姿を消してから20年。
ある日、27歳となった息子サムのもとに、ケヴィンから謎のメッセージが届く。
その導きで父の営んでいたゲームセンターへとやって来たサムは、
地下で見つけた秘密の部屋からコンピュータ・システムの世界に迷い込んでしまう。
息つく間もなく命をかけた危険なゲームを強制されるサム。
やがて窮地に陥った彼は謎の女性クオラに助けられ、
彼女の手引きによって父との再会を果たすのだが…。
<allcinema>
◇
レビューを書きだす前に、若かったころのケヴィン・フリンを演じた
あのそっくりさんはいったい誰なのか!?
若いころのジェフ・ブリッジズにとても似ていて、これだけで
この作品のオファーが舞い込んだラッキー・ボーイはいったい誰なんだと
必死であちこち検索して、遂にその俳優さんが判明したのでした。
そうなんです!彼こそCG俳優だったのですよ!
最初からウィキを見ておけばよかったわ(爆)
そこによると『ベンジャミン・バトン』のブラピの若年フェイスと
同じコンツアーシステムであるとのことだった。
まぁ言われてみれば、それは驚きですよ!
ぜったいにそっくりさんが演じてたと思って最後まで観ていたもの。
ということで、本レビューに関しては、まったく内容に触れておらず
映像を観に行っただけの本作なので、レビューもそんなところに焦点を当て
案内役のサイレン・ジェム(ボー・ギャレット)に目が奪われたことと
実はCG映像だった若いころのケヴィン・フリンの2点に尽きる本作でした。
ブロンド髪にメイクとこのルックスに目を奪われっぱなし。
歩き方もこれまた良いんだ!(頭の揺れ具合もどこかモデル風でグッド!)
ただ、普段のボー・ギャレットを見るとまるで別人で、J・ギレンホールの姉のよう。

これがCG処理のものだったとは、まさに驚きだ!
追記)
・サム・フリンを演じたギャレット・ヘドランドの身長が189センチ。
その彼とほぼ同じ身長に見えた案内役のサイレン4人女は皆長身。
ジェムが178センチ+ハイヒール10センチってことで納得。
他の3人もそれと同じくらいの女優さんってことですね。
ということで、せっかくのヒロイン役のクオラ(オリヴィア・ワイルド)が
少々霞んでしまったと思うんですよね~
・メカニックでいえば、あのバイクを見たときに『ダークナイト』の
バットポッドの進化版に見えて仕方なかった。
---------------------------------------------------------
監督:ジョセフ・コシンスキー
脚本:エディ・キッツィス/アダム・ホロウィッツ
撮影:クラウディオ・ミランダ
音楽:ダフト・パンク
出演:ギャレット・ヘドランド/ジェフ・ブリッジス/オリヴィア・ワイルド/
マイケル・シーン/ボー・ギャレット/
『トロン:レガシー』
本作、最大の期待ポイントは楽曲群なんですよ。
ダフト・パンクってな、おフランスのテクノユニットが
手がけてますもんで。
サウンド面は、如何でしたか?
>本作、最大の期待ポイントは楽曲群なんですよ。
そうなんですね!まったく気にせず観てました^^;
>ダフト・パンクってな、おフランスのテクノユニットが
>手がけてますもんで。
お詳しいですね。ワタクシ、まるで知らなかったですよ。
言われてみれば、確かにスピード感あるシーンに
良くマッチしてましたよ。
割と評価の良いこの映画、そういうところの影響もありますね^^
ちょっと他人にもススメにくいような・・
もっと「ハッとさせられる」演出群、映像群が欲しかったです。
CG技術(特にあのジェフ顔!)以外に、余り特筆すべきトコはなかったです。
※あの顔面形成技術(?)を駆使すれば、偉人(故人)の伝記映画なんぞ、作り放題かも知れませんねぇ(・ω・)
やっぱり、一応これってハリウッド大作なんですよね^^;
そうそう!映像、演出など今年を締めるにはチョット物足りませんですたよ。
>※あの顔面形成技術(?)を駆使すれば、偉人(故人)の伝記映画なんぞ、
>作り放題かも知れませんねぇ(・ω・)
これによってクリント・イーストウッドの伝記映画に出演するはずの
ヒューが浮かばれません。
また、トミー・リー・ジョーンズの伝記映画への『パールハーバー』二股かけられ男(名前、一瞬ド忘れ)とかね~
(↑いや、そんな話はありませんが)^^;
それより、こういうのって女優陣なんか興味津々なのかもしれませんね^^
今日は「武士の家計簿」を見ました。幕末の加賀藩の算盤侍が主人公のファミリードラマといったところ。唯一気に入らなかったところは、主人公の登城する場面での歩き方です。現代人と同じ歩き方。当時は「なんば歩き(同じほうの手と足が出る)」のはずです。
言われてみれば明治以前はなんば歩きのはずですよね。
でも時代劇でそのような歩き方はあまり見かけないです。
腕を振らないで歩くというのもなんばになるのかもしれませんね^^
これもやっぱり、着物への配慮からくる日本人の知恵なんでしょうかね^^
あと、なんばは重心が低くなって安定するという意味では武術なんかで有効なんでしょう。
現在,2010年の映画ベストテンを選ぶ企画
「日本インターネット映画大賞」を開催中です。
投票締切は1/20(木)。
ふるってご参加いただくようよろしくお願いいたします。
なお、twitterも開設しましたのでフォロー頂ければ最新情報等配信する予定です
俺自身も、もう終わりかけですが・・っておいおい(=^_^=)>
年末に大した公開作が出て来ず、退屈です。
どうした? かつてのウ※ル“年末ハリウッド男”ス※スよ(=^_^=)
>これによってクリント・イーストウッドの伝記映画に
>出演するはずの
>ヒューが浮かばれません。
タイトルだけは『マルパソ』に決まってますね(=^_^=)
でも、主演じゃないのね。。
>また、トミー・リー・ジョーンズの伝記映画への
>『パールハーバー』二股かけられ男(名前、一瞬ド忘れ)
>とかね~
>(↑いや、そんな話はありませんが)^^;
助手ハートネット君でしかね。
『シン・シティ』以来、ちょっと遠ざかってるような、、
マット・デイモン君との繋がり、には至ってないんかな?(詳しくない、、)
>それより、こういうのって女優陣なんか興味津々
>なのかもしれませんね^^
CG女優! スゴそうですね!
未見なんですが『シモーヌ』ってな作品があったようですね。面白いらしいですが・・
ランキング作成、どうされます?
何だか、取り組むにも、ワクワクしないなぁ・・(・ω・)
今週は県内で上映される新作はザック・エフロンのシリアス系と
ウッディおじさんの『人生万歳』くらいです。
たぶん、この2本で年内鑑賞は終了となりますよ^^;
にしても、今年は秋以降の目玉作品がなかったように思います。
一昨年の『ウォーリー』昨年の『アバター』というような映画があったら
年末も盛り上がれたのにって感じです。
>未見なんですが『シモーヌ』ってな作品があったようですね。面白いらしいですが・・
これ劇場で観ました。時期的に劇場通いを本格的に始めたころですよ^^
作品中でCG女優というキャラでしたが、実際は・・・ってところです(笑)
>ランキング作成、どうされます?
1年の締めという意味から取り敢えずはこれをやっておかないといけません^^
上半期のベストに食い込むような作品が後半少なかったのが残念でなりませんよ^^;
さて、26日晩は女子フィギュアスケートを堪能。上位4人すべて名古屋勢というのはスゴイ。
しかし、毎度思うのだが、中継のフジTV塩原恒夫アナ、うるさい・ウザイ。かっこつけて(古館のまねか?)余計なことをしゃべらないで欲しい。
今年は年末に大作、話題作という作品がないのが辛いです。
『トロン』がそれほどでもなかったのが痛かったともいえます^^;
>26日晩は女子フィギュアスケートを堪能。上位4人すべて名古屋勢というのはスゴイ。
見てました。フィギュアの愛知!復活ですね^^
塩原アナってF1の実況でもあんな感じで古館アナもどきですよ。
憧れているんでしょうかね~^^;
今年もよろしくお願いしますね。
109のIMAXでみました。
期待してたんですが、ところどころよくわからなかったです。。苦笑
前作みておけばよかったと後悔・・・
若いころのジェフ・ブリッジズには私も驚き。違和感ないもんね。CG恐るべし!
案内役の白い人、インパクトありました。
素は別人なのね^^;
あけましておめでとうございます。
こちらこそ今年もよろしくお願いします。
こういう映画ってその世界観にどれだけ入り込めるかで決まっちゃいますよね~
ワタシもコンピューター世界に入ってからイマイチ置いてけぼり食らいました(笑)
そうそう!若年フェイスは見事のひとことですよね!
案内役のジェム姐さんの素顔はマギー・ギレンホールっぽいのが
そのギャップに後で驚いてしまいました(笑)