iwakibb's blog

いわき市役所ラグビー部を母体とする「いわきBlue Braves ラグビーフットボールクラブ」のブログ

令和5年度後半(ウインターシーズン)第6回「いわきスポーツ探検隊」

2024-01-31 11:14:38 | スポーツ探検隊

みなさん、お疲れさまです。

ブログ投稿人のSです。

能登半島の地震、まもなく1ヶ月になりますが、以前として地震活動が活発で、

被災地のみなさんは本当に大変だろうなと案じる次第です。

いわき市も東日本大震災の発生後は、大きな地震が幾度も発生、特に地震発生日の晩、

災害対応で勿来支所にいた際に、勿来消防署の車庫のシャッターが地震のたびに

ものすごい音を立てていたのが印象に残っています。

これ以上の被害が出ないこと、行方不明となっている方の早期発見、少しでも早い

復旧・復興を心から祈ります。

 

さて、話は変わり、本題のスポーツ探検隊について

今回の探検種目は、初めての「ラクロス」!!!

令和6年1月27日(土)9時半~11時半

場所は、草野小学校体育館

講師は「いわき市ラクロスSchool」のワタルコーチ、外3名の皆様でした。

子供たちの参加は、約30名。

いわきBBのスタッフはドクドク、まいった、ネモ、バターの4名。

当日の様子に入る前に、ちょっとラクロスについて調べてみました。

【ラクロスの起源】(公益社団法人日本ラクロス協会HPより)

ラクロスの起源は、17世紀にさかのぼります。当時、北米の先住民族が祭事や鍛錬のために

行っていたものを、フランス系の移民が発見し、それをスポーツ化したものが始まりと言われています。

また、その使用していた道具が、僧侶が持つ杖(Crosse)に似ていたことから「La-Crosse」と呼ぶようになりました。

そして、ラクロスは「地上催促の格闘球技」と呼ばれるそうで、

直径6cmのボールをめぐり展開される、アルミニウム製のスティックによるチェックと

ハードなボディーアタックと、時速150kmを超える弾丸シュートを180cm四方のゴールめがけ放ち、

そのゴールの前には体をはって阻止するゴーリーが立ちはだかるなど、

ラクロスはまさにフィールドの格闘技だそうです。

 

私の印象では、ラクロスはかわいいユニフォームを着た女の子たちが、

フィールド内を一生懸命走っているキラキラしたイメージがあったんですが、想像と違いましたね(笑)。

実際に、子どもたちとラクロスを体験して思ったことは、ボールを捕球する感覚が、

野球とはまた違って、自分から遠いボールを取ろうとスティックを横向きにするとボールが入らないなど、

難しいなと思った反面、こうした空間把握や、スティックを使ってボールを投げるなど、普段できない動き、

体の使い方を学べたのは非常に良い機会だったと思います。

何より、スティックをつかったキャッチボールも楽しかった!

 

それでは、探検の様子を写真で紹介!

「いわき市ラクロスSchool」のみなさん、本当にありがとうございました。

また、よろしくお願いします。

 

それでは、次回のスポーツ探検隊について

日時  :2月10日(土) 9時30分から11時30分まで

場所  :大浦小学校体育館

探検種目:テニス

 

【いわき市ラクロスschool】

 いわき市ラクロスschoolでは、ラクロスを体験したい子どもたちや、スクール生を大募集しています。

 対象 : 小学校1年生から中学校3年生

 場所 : 平市民運動場&平体育館

 活動日: 日曜日(月2回から4回)

 問合先: iwaki.lacrosse@gmail.com