IWCK.猪苗代ウィンドサーフィンクラブ風の又三郎

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明日は爆風が吹くらしい

2015-10-24 21:21:30 | オイラのウィンド日記
明日は仕事だから猪苗代に行けないし(≧∇≦)
しかし、明日は爆風・・・
オイラの技術では到底対応ができない風模様
もう、どうせ行けないなら
走れない状況の風速なら
風よ吹け、吹け風よ吹けー
なーんて・・・自分勝手過ぎだよねー

今日はガスティー

2015-10-24 18:07:58 | オイラのウィンド日記
お昼から5メートルの風が吹くはずだったのにあまり吹かなかった。
H氏もがっくりして、待つこと1時間半、一向に吹く気配なく、万が一のためにおいらは6.5のセイルを張り、H氏はガム付きの7.7を張り、ゲレンデに出た。
時々北側の湖面にブローが入り、チョット は走るものの消化不良気味。
やっと3時半ごろになって風が吹いてくる。なんとか完プレはするものの
ブローが入る範囲が狭い(≧∇≦)
やはりもっと大きなセイル?のほうがよかったかも?
H氏は大きなセイルだけに結構走っていた。休憩に上がってくるとS氏がいて、110リッターのマンタに7.7のセイルを張りやってみたものの、沈んでタックができないと嘆いていた。
私がやってみたら、難なくタックができたことに、よりショックが大きかったようです。『技術はオイラより上のはずなんだけど・・・』
慣れだよ慣れと言って慰めても彼は納得できない様子。
最後には腕だよ腕と言って、彼に奮起を促したが、なぜか妙に弱気になっていた。
その後H氏が上がってきて
いやー楽しかったよと満面の笑み
おいらは人生の幸、不幸を垣間見た心境になって、何か辛かったよ

プレーニングしているH氏

S氏のマンタ

今日はこんな感じでしたよ



アビームの風に乗って

2015-10-24 10:07:01 | オイラの詩集
『アビームの風に乗って』

空はどこまでも蒼く
湖面は陽の光を浴び銀色に輝く
セイルに秋の優しい風を受け
ボードは今、私を乗せて滑り出す
心地よい風が頬をかすめ
小さな波しぶきが足元を濡らす
私は今、波にゆられ
私は今、風になる


遠くに見える遊覧船
湖面が夕陽で真っ赤に染まる時
夕陽がすべてを包ん込み
私は自然と同化してゆく
まばゆい光の中のシルエット
ボードは私を乗せて加速する
私は今、光の中
私は今、風になる