お昼から5メートルの風が吹くはずだったのにあまり吹かなかった。
H氏もがっくりして、待つこと1時間半、一向に吹く気配なく、万が一のためにおいらは6.5のセイルを張り、H氏はガム付きの7.7を張り、ゲレンデに出た。
時々北側の湖面にブローが入り、チョット は走るものの消化不良気味。
やっと3時半ごろになって風が吹いてくる。なんとか完プレはするものの
ブローが入る範囲が狭い(≧∇≦)
やはりもっと大きなセイル?のほうがよかったかも?
H氏は大きなセイルだけに結構走っていた。休憩に上がってくるとS氏がいて、110リッターのマンタに7.7のセイルを張りやってみたものの、沈んでタックができないと嘆いていた。
私がやってみたら、難なくタックができたことに、よりショックが大きかったようです。『技術はオイラより上のはずなんだけど・・・』
慣れだよ慣れと言って慰めても彼は納得できない様子。
最後には腕だよ腕と言って、彼に奮起を促したが、なぜか妙に弱気になっていた。
その後H氏が上がってきて
いやー楽しかったよと満面の笑み
おいらは人生の幸、不幸を垣間見た心境になって、何か辛かったよ
プレーニングしているH氏

S氏のマンタ

今日はこんな感じでしたよ