今日、大阪は地下鉄御堂筋線の梅田駅構内にある、なんでもない通路での出来事です。m(__)m
写真のとおり、一群の若い女子たちが、長蛇の列を成しているのですが、その先には、、、少し大きめの広告パネルがあるだけ!!(◎_◎;)
パネルには、見たことのあるタレントも混じった男性が十数人並んで微笑んでおり、「KAMIGATA BOYZ 世界を明るく照らしましょう」というメッセージが添えられていました。(^。^)
ん?、、、「KAMIGATA BOYZって何?」 (°▽°)/
さっそくネットで調べてみますと、、、
KAMIGATA BOYZは、SUPER EIGHT・WEST.・なにわ男子・Aぇ! groupのメンバーによる日本の合同ユニット。所属事務所はSTARTO ENTERTAINMENT。所属レーベルはINFINITY RECORDS。
だそうです。( ; _ ; )/~~~
さらに、別の記事では、次のとおりでした。(^-^)
今年5月に突如誕生したKAMIGATA BOYZ。新型コロナウイルスが蔓延した2020年、エンターテインメントを届けたいという思いから、関西のメンバーで大阪・日本万国博覧会記念公園太陽の広場にて無観客生配信イベント「DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」を開催してから4年。ついにファン待望のリアルイベントとして総勢106人のタレントたちが一堂に集結する夢のような時間が実現。
5月2日にはSUPER EIGHT、WEST.、なにわ男子の3組で「無責任でええじゃないかLOVE」を配信リリース。スタジアムライブに先駆けて9月18日に配信リリースされた2ndシングル「世界を明るく照らしましょう」からはAぇ! groupも参加。
KAMIGATA BOYZにとって初ライブとなった公演は、9月21日・22日の2日間で累計11万人を動員。演出は大倉忠義と小瀧望を中心に、KAMIGATA BOYZで考案。サブタイトルは関西ジュニアから募集し、嶋崎斗亜の案「~やっぱこの街好っきゃねん~」が採用に。
本編最後には新曲「世界を明るく照らしましょう」を初披露。ラストサビでは、メインステージ上空と会場後方に、800発の打ち上げ花火を盛大に咲かせ、笑って泣ける上方魂と共に“浪花の夏祭り”の最後を彩った。
「KAMIGATA BOYZ」、、、知らなんだ!٩( ᐛ )و
それにしても、単なる広告パネルの前に長蛇の列が出来て、係員など誰もいないのに、整然と並んだ若き女子たちは、きちんと順番を守って写真を撮っている、、、( ◠‿◠ )
うーん、大袈裟ではありますが、この国の行方を案じる馬関でした。( ; _ ; )/~~~
「畦道に紅一列の曼珠沙華」 祖谷馬関
(注)曼珠沙華は天界に咲く赤い花を表す梵語。和名は彼岸花。秋、田畑の畦や土手に咲くヒガンバナ科の多年草で群生する。墓地の近辺にみられることも多いため彼岸の名がつく。毒があるといわれるが鱗茎には澱粉が多く食用にもなる。昔は飢饉に備えて植えられていたという説もある。