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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

目から鱗のグリーンランド

アメリカのトランプ次期大統領が、デンマークの自治領グリーンランドの所有について発言し、大きな波紋を呼んでいます。m(__)m

グリーンランドは、およそ5万6000の人口を有しますが、その9割を占めるのは先住民、イヌイットの人たちだそうです。(^。^)

18世紀はじめからデンマークの統治下にありましたが、1979年に自治権を獲得し、いまでは外交や安全保障などの分野を除き自治が認められています。(^-^)

現在は、デンマークからの独立を支持する住民が大半を占めるようになっており、今回のトランプ発言に対し、デンマークの議員は、「グリーンランドはグリーンランドの人たちのもので、私たちには独自の議会があり、1979年以来、独自の閣僚を抱え、私たちは民主的な価値観の中で生きている。人間を買うことは植民地主義的で認められない」と述べています。(^_^)

ネット情報によると、アメリカがグリーンランドへ触手を伸ばした過去は何度かあるとされています。٩( ᐛ )و

1867年に当時のアンドリュー・ジョンソン大統領が帝政ロシアからアラスカを購入した際、グリーンランドの買収も画策したとされています。

また、第2次世界大戦中の1941年には本国のデンマークがナチス・ドイツに占領されたためアメリカ軍がグリーンランドを保護し、気象観測などのための基地を設けました。

さらに、戦後の1946年には、当時のトルーマン大統領がデンマークにグリーンランドを1億ドルで購入する案を示したと報じられています。

そして、東西冷戦下の1951年、アメリカはNATO=北大西洋条約機構の防衛計画の一環としてデンマークと結んだ協定に基づきグリーンランドに基地の建設を進め、多いときは9つの基地がソビエトからの弾道ミサイルの早期警戒や爆撃機の発着拠点などとして運用されていました。

現在、グリーンランドにあるアメリカ軍基地は北西部の「ビードゥーフィーク宇宙軍基地」の1か所で、2019年に当時のトランプ大統領が創設した宇宙軍が北極圏におけるロシアや中国の軍事活動の監視などに当たっています。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

かつて、アメリカは、グリーンランドの氷床の中に大規模なトンネル網を建設し、ソビエト国内を攻撃できる核ミサイルを配備する計画をデンマーク政府にも秘密で進めていたそうです。(^。^)

ここで、北極を中心とした世界地図を見ると、なるほど、グリーンランドは、北アメリカとロシアの中間地点で、軍事的な要衝であることが理解できますね。(^-^)

それにしても、驚いたのは、テレビニュースの映像で、グリーンランドの都会ぶりを目の当たりに、久しぶりに目から鱗の状態でした。(^_^)

立派なビルが立ち並び、おしゃれなお店や街並み、雪はあるものの、ここは札幌か?、と言いたくなるほどの発展ぶりでした。( ^_^)/~~~

「我伏せずしかと前見よ雪眼鏡」 祖谷馬関

(注)雪眼鏡は冬の季語。雪目を防ぐためにかける特殊な眼鏡のこと。紫外線を通さないよう色がついている。快晴の雪上で、反射のため多量の紫外線を目に受けると、目に炎症を起こす。これを雪目という。雪国の人のほか、冬山登山、スキーヤーにもかかせない。
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