新年あけましておめでとうございます。m(__)m
大阪は冬晴れ、穏やかなお正月となりました。(^。^)
今年も、村の鎮守の神様、八幡宮神社へ初詣に出かけ、昨年の破魔矢を納め、新たな巳年の破魔矢をいただきました。(^-^)
実は、この八幡宮をはじめとする「八幡信仰」が数ある神道の中で最も多いのだそうです。(^_^)
以下、ネットから引用しますと、、、
神社本庁の「全国神社祭祀祭礼総合調査」によると、八幡神社や八幡宮、若宮神社などの「八幡信仰」に関わるものが最も多く、その次が伊勢信仰(神明社、神明宮、皇大神社、伊勢神宮)、3番目が天神信仰(天満宮、天神社、北野神社)、次いで、稲荷信仰(稲荷神社、宇賀神社、稲荷社)という結果になっています。
八幡神は、元々は大漁旗を意味する海神といわれ、神社では誉田別尊、あるいは応神天皇の祭神名でまつられています。
大分県の宇佐氏が崇敬した地方神でしたが、ご神託を通じて第15代天皇である応神天皇の化身とされ、土着的な神と天皇のご神霊が結びついた特別な性格を持ちあわせているのです。
応神天皇は弓術の達人とされており、武の神や出世開運の神として崇められていました。
平安時代には、天皇家を祖とする清和源氏が京都の石清水八幡宮を氏神としたことで、武勇の神として多くの武士からの信仰を集め、一般の信仰の対象としても広まっていきました。
八幡神は571年に宇佐の地にはじめて示顕(じげん)したと伝えられ、宇佐神宮(大分県宇佐市)は八幡宮の総本宮です。
石清水八幡宮(京都府八幡市)、筥崎宮(はこざきぐう、福岡県福岡市)、または鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)をあわせて、日本三大八幡宮とされています。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
馬関の住む京阪神都市圏にある「石清水八幡宮」ですが、子供の頃は、京阪電車の八幡市駅のすぐ近くにあって、ケーブルカーで行くところ、くらいの認識しかありませんでした。٩( ᐛ )و
しかし、大人になるに連れ、いろいろ見聞きするに、この石清水八幡宮は、我が国でも屈指の神社であることを実感してきた気がします。(^。^)
そのとおり、日本三大八幡宮の一つであり、近年は、その社殿が「国宝」に指定され、厄除開運・必勝祈願の効果を持つパワースポットとしても有名です。 (^-^)
以下、ネットより引用。٩( ᐛ )و
石清水八幡宮は、鮮やかな朱色が美しい、最大最古の八幡造で、国宝に認定され、石清水八幡宮を象徴する建造物です。
創建以来、何度か再建を繰り返し、現在の社殿は1634年に徳川家光の命で修造したもので、中心部となる本殿は八幡造という建築様式で内殿と外殿という2つの棟が前後に並び、横から見ると屋根がM字型に見えることも大きな特徴。現存する八幡造では最古かつ最大規模で、非常に貴重な社殿形式。
また、内殿と外殿の「相の間」には、織田信長寄進の「黄金の雨樋」が架けられています。
内部の彫刻も美しく、天人やカマキリ、ブドウなどの極色彩豊かな150点以上の彫刻を見ることができます。
ものすごい、メジャー最大級の八幡宮だったのですね!!(◎_◎;)
おまけに、こぼれ話をひとつ!(°▽°)/
白熱電球の長期点灯の開発に試行錯誤中だったエジソンが、竹でフィラメントを作ったところ電球の寿命が飛躍的に延びた。
その竹こそが八幡市の男山周辺の真竹だったという縁から境内に記念碑が設置されています。m(__)m
「八百万神に縋りて去年今年」 祖谷馬関
(注)去年今年(こぞことし)は、大晦日の一夜にして去年と今年が入れ替わること。去年といい、今年というのであるから、年がすでに改まった新年の季語。
大阪は冬晴れ、穏やかなお正月となりました。(^。^)
今年も、村の鎮守の神様、八幡宮神社へ初詣に出かけ、昨年の破魔矢を納め、新たな巳年の破魔矢をいただきました。(^-^)
実は、この八幡宮をはじめとする「八幡信仰」が数ある神道の中で最も多いのだそうです。(^_^)
以下、ネットから引用しますと、、、
神社本庁の「全国神社祭祀祭礼総合調査」によると、八幡神社や八幡宮、若宮神社などの「八幡信仰」に関わるものが最も多く、その次が伊勢信仰(神明社、神明宮、皇大神社、伊勢神宮)、3番目が天神信仰(天満宮、天神社、北野神社)、次いで、稲荷信仰(稲荷神社、宇賀神社、稲荷社)という結果になっています。
八幡神は、元々は大漁旗を意味する海神といわれ、神社では誉田別尊、あるいは応神天皇の祭神名でまつられています。
大分県の宇佐氏が崇敬した地方神でしたが、ご神託を通じて第15代天皇である応神天皇の化身とされ、土着的な神と天皇のご神霊が結びついた特別な性格を持ちあわせているのです。
応神天皇は弓術の達人とされており、武の神や出世開運の神として崇められていました。
平安時代には、天皇家を祖とする清和源氏が京都の石清水八幡宮を氏神としたことで、武勇の神として多くの武士からの信仰を集め、一般の信仰の対象としても広まっていきました。
八幡神は571年に宇佐の地にはじめて示顕(じげん)したと伝えられ、宇佐神宮(大分県宇佐市)は八幡宮の総本宮です。
石清水八幡宮(京都府八幡市)、筥崎宮(はこざきぐう、福岡県福岡市)、または鶴岡八幡宮(神奈川県鎌倉市)をあわせて、日本三大八幡宮とされています。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
馬関の住む京阪神都市圏にある「石清水八幡宮」ですが、子供の頃は、京阪電車の八幡市駅のすぐ近くにあって、ケーブルカーで行くところ、くらいの認識しかありませんでした。٩( ᐛ )و
しかし、大人になるに連れ、いろいろ見聞きするに、この石清水八幡宮は、我が国でも屈指の神社であることを実感してきた気がします。(^。^)
そのとおり、日本三大八幡宮の一つであり、近年は、その社殿が「国宝」に指定され、厄除開運・必勝祈願の効果を持つパワースポットとしても有名です。 (^-^)
以下、ネットより引用。٩( ᐛ )و
石清水八幡宮は、鮮やかな朱色が美しい、最大最古の八幡造で、国宝に認定され、石清水八幡宮を象徴する建造物です。
創建以来、何度か再建を繰り返し、現在の社殿は1634年に徳川家光の命で修造したもので、中心部となる本殿は八幡造という建築様式で内殿と外殿という2つの棟が前後に並び、横から見ると屋根がM字型に見えることも大きな特徴。現存する八幡造では最古かつ最大規模で、非常に貴重な社殿形式。
また、内殿と外殿の「相の間」には、織田信長寄進の「黄金の雨樋」が架けられています。
内部の彫刻も美しく、天人やカマキリ、ブドウなどの極色彩豊かな150点以上の彫刻を見ることができます。
ものすごい、メジャー最大級の八幡宮だったのですね!!(◎_◎;)
おまけに、こぼれ話をひとつ!(°▽°)/
白熱電球の長期点灯の開発に試行錯誤中だったエジソンが、竹でフィラメントを作ったところ電球の寿命が飛躍的に延びた。
その竹こそが八幡市の男山周辺の真竹だったという縁から境内に記念碑が設置されています。m(__)m
「八百万神に縋りて去年今年」 祖谷馬関
(注)去年今年(こぞことし)は、大晦日の一夜にして去年と今年が入れ替わること。去年といい、今年というのであるから、年がすでに改まった新年の季語。