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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

天道虫と傷だらけのローラ

さて、今日の話題は何にしようか、と思い、まずは季語の一覧を眺めていると、、、

この時期、初夏の季語の一つ、「天道虫」が目に留まりました。(^。^)

漢字でお目にかかることはなかなか無いですが、いわゆる「てんとう虫」のことですね。(^-^)

この季語から連想して、当たり前のように名曲「てんとう虫のサンバ」に辿り着きました。(^_^)

ご夫婦のフォークデュオ「チェリッシュ」の大ヒット曲ですよね、、、( ^_^)/~~~

🎵あなたと私が夢の国、森の小さな教会で結婚式を挙げました、〜赤・青・黄色の衣装を着けたてんとう虫がしゃしゃり出て、サンバに合わせて踊り出す〜🎵

馬関的には、このメルヘンな歌詞を書いた作詞家「さいとう大三」氏のことが気になり調べてみました。m(._.)m

しかし、、、Wikipediaでも、その人物像は、情報が少なく、この程度でした。(T . T)

一方で、主な作詞楽曲は、素晴らしいラインアップ!(^。^)

さすが、一流の作詞家ですね!(^-^)

なかでも、驚いたのは、あの大ヒット曲、西城秀樹さんの「傷だらけのローラ」も、さいとう大三さんの作品でした!( ^_^)/~~~

タイトルの「傷だらけのローラ」もインパクト大ですが、その歌詞がぶっ飛んでる。٩( ᐛ )و

「ローラ、きみは何故に、ローラ、心を閉じて、ローラ、僕の前で、そんなに震える、、、」

まず、なぜローラなのか分からない、、、どこの国の人?、、、どういうシチュエーションなの?、、、独特の世界観ですよね。(°▽°)

そのほか、さいとう大三さんの代表作は、美空ひばりさんの「裏町酒場」といった演歌多数と、純烈さんの「みんなで踊ろう」や子門真人さんの「がまがえるガマエル」などの変わりダネもあるようです。( ; _ ; )/~~~

さいとう大三さん、、、馬関にとっては、長い間その存在を知り得ず、遅れて来た有名作詞家といったところです。m(._.)m

「七つ星天道虫の夢の数」 祖谷馬関

(注)天道虫は夏の季語。半球形で背中に斑点がある虫。赤や黄など多種であるが、背中に七個の黒紋を持つナナホシテントウがよく知られている。
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