ネット注文していた本が届きました。(^。^)
「自分の花を精いっぱい咲かせる生き方」 ( 致知出版社)
作者は「鈴木秀子」さん、、、
文学博士・評論家
1932年生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学教授、国際コミュニオン学会名誉会長、聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員、聖心会会員。日本全国、海外からの招聘、要望に応えて、「人生の意味」を聴衆とともに考える講演会、ワークショップなどで指導にあたっている。日本にはじめてエニアグラムを紹介した。
そして、なんと鈴木秀子さんの祖父は、渋沢栄一卿で、父は栄一の四男で実業家の渋沢正雄氏とのこと!!(◎_◎;)
以下、ネットから鈴木秀子先生のコメントを引用します。m(._.)m
私は、これまで160冊以上の本を出版し、生き方や心の有り様(よう)などについて、さまざまなことを記してきました。
92歳を迎えたいま、もっとも大切だと思っていることがあります。
それは─上機嫌でいること。
機嫌良くいることは、幸せになるためのもっとも簡単で、もっともシンプルな方法です。
そんな簡単なこと? そう思った方もいれば、そんなのは無理ですという方もいるでしょう。
「上機嫌でいる」とつねに心に刻んで、いつも微笑んで、小さなことにも大きな感謝と幸せを感じ、いやだなと感じる出来事も上機嫌でさらりとやり過ごす。なんて難しいことでしょう。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
シスターらしいコメントですね。(^。^)
馬関は、前々から、月刊購読している人間学誌「致知」の中で、この鈴木秀子先生のコーナー「人生を照らす言葉」が好きで、愛読して来ました。(^-^)
芥川龍之介の短編小説などを紹介しながら、その真意を汲み取りつつ、我々がより良い人生を送る上の秘訣を示唆してくれます。(^_^)
印象的だったのは、芥川龍之介の作品「白」、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)
「白」と名付けられた飼い犬が、子供らにいじめられている子犬を助けず見て見ぬふりをしたとき、黒い犬に変身し、飼い主から「お前は白じゃない、あっちに行け!」と追い払われる場面などが描かれています。٩( ᐛ )و
人間の光と影の部分にも通じるストーリーですが、やがて、「白」は善行を積み、文字通り、白い犬に戻って、飼い主に温かく迎え入れられる、との結末です。(^。^)
この短編小説から、鈴木秀子先生は、うまく人生の糧を掬い上げて、我々に示してくれています。(^-^)
冒頭の「自分の花を精いっぱい咲かせる生き方」 、、、読んでみるのが楽しみな一冊です。( ^_^)/~~~
「白黒も知りて鳴くかな青葉木菟」 祖谷馬関
(注)青葉木菟(あおばずく)は夏の季語。フクロウ科の夏鳥。鳩くらいの大きさで、色は茶に白が混じる。青葉の頃南方より渡って来て、人里近い寺社の森などに棲みつく。夜を徹してホーホーと鳴き続ける。蛾や雀、兜虫などを捕食する。以前は東京二十三区内でも見られたが、年々その数が少なくなっている。
「自分の花を精いっぱい咲かせる生き方」 ( 致知出版社)
作者は「鈴木秀子」さん、、、
文学博士・評論家
1932年生まれ。東京大学人文科学研究科博士課程修了。ハワイ大学、スタンフォード大学で教鞭をとる。聖心女子大学教授、国際コミュニオン学会名誉会長、聖心女子大学キリスト教文化研究所研究員、聖心会会員。日本全国、海外からの招聘、要望に応えて、「人生の意味」を聴衆とともに考える講演会、ワークショップなどで指導にあたっている。日本にはじめてエニアグラムを紹介した。
そして、なんと鈴木秀子さんの祖父は、渋沢栄一卿で、父は栄一の四男で実業家の渋沢正雄氏とのこと!!(◎_◎;)
以下、ネットから鈴木秀子先生のコメントを引用します。m(._.)m
私は、これまで160冊以上の本を出版し、生き方や心の有り様(よう)などについて、さまざまなことを記してきました。
92歳を迎えたいま、もっとも大切だと思っていることがあります。
それは─上機嫌でいること。
機嫌良くいることは、幸せになるためのもっとも簡単で、もっともシンプルな方法です。
そんな簡単なこと? そう思った方もいれば、そんなのは無理ですという方もいるでしょう。
「上機嫌でいる」とつねに心に刻んで、いつも微笑んで、小さなことにも大きな感謝と幸せを感じ、いやだなと感じる出来事も上機嫌でさらりとやり過ごす。なんて難しいことでしょう。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
シスターらしいコメントですね。(^。^)
馬関は、前々から、月刊購読している人間学誌「致知」の中で、この鈴木秀子先生のコーナー「人生を照らす言葉」が好きで、愛読して来ました。(^-^)
芥川龍之介の短編小説などを紹介しながら、その真意を汲み取りつつ、我々がより良い人生を送る上の秘訣を示唆してくれます。(^_^)
印象的だったのは、芥川龍之介の作品「白」、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)
「白」と名付けられた飼い犬が、子供らにいじめられている子犬を助けず見て見ぬふりをしたとき、黒い犬に変身し、飼い主から「お前は白じゃない、あっちに行け!」と追い払われる場面などが描かれています。٩( ᐛ )و
人間の光と影の部分にも通じるストーリーですが、やがて、「白」は善行を積み、文字通り、白い犬に戻って、飼い主に温かく迎え入れられる、との結末です。(^。^)
この短編小説から、鈴木秀子先生は、うまく人生の糧を掬い上げて、我々に示してくれています。(^-^)
冒頭の「自分の花を精いっぱい咲かせる生き方」 、、、読んでみるのが楽しみな一冊です。( ^_^)/~~~
「白黒も知りて鳴くかな青葉木菟」 祖谷馬関
(注)青葉木菟(あおばずく)は夏の季語。フクロウ科の夏鳥。鳩くらいの大きさで、色は茶に白が混じる。青葉の頃南方より渡って来て、人里近い寺社の森などに棲みつく。夜を徹してホーホーと鳴き続ける。蛾や雀、兜虫などを捕食する。以前は東京二十三区内でも見られたが、年々その数が少なくなっている。