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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

シンプルに考えよっちゅうてんねん!

シンプルに考えよう!!(◎_◎;)

昨日は退職後の身の振り方について、このように発信しましたが、今朝の新聞で、大阪・関西万博に出展される各国のパビリオンをめぐる事情を聞き、あらためて、「シンプルに考えよう!」と叫びたい気持ちになりました。m(._.)m

というのも、各国が外観デザインや構造などに創意工夫を凝らした「タイプA」と呼ばれるパビリオン建設がうまく運ばず、建売りの戸建住宅や共同住宅のように、あらかじめ万博協会が建設した建物の内部にパビリオンを構える「タイプB」や「タイプC」に移行する国が増えているとのこと。(°▽°)

実は、パビリオンのタイプには、もう一つ、「タイプX」というのがあって、これは、万博協会が簡易なプレハブ形式で建てる直方体の建物で、その中を各国が借りる形を想定。(^。^)

この「タイプX」の皮算用が大きな課題となっているのです。 (≧∇≦)

以下、ネットニュースより引用。

49の参加国が独自で建設する「タイプA」のパビリオンをめぐっては、まだ10カ国程度が建設業者すら見つかっておらず、博覧会協会が代わりに簡易のパビリオンを建設して引き渡す、「タイプX」を提案していました。
すでに建設を進めている9棟の整備費用などは、利用する国が負担することになっていましたが、博覧会協会によると、現時点で移行したのは3カ国。
残る6棟全てが使われなかった場合、整備費用など回収が難しい費用は最大で76億円に上ることが分かり、27日の理事会で、会場建設費の予備費130億円から捻出すると決まったのです。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

シンプルに考えよう!٩( ᐛ )و

なんで、いい大人たちが、こんな「取らぬ狸の皮算用」に陥るのでしょうか?(T . T)

対象となる国の事情も聞き取らず、勝手にタイプX建設へ「見切り発車」しておいて、使い手がいなけりゃコストがかかる、なんて、そもそも許される論理なのでしょうか?(≧∇≦)

未だパビリオン建設の最終態度を決めていない6カ国に対し、ぜひともタイプXパビリオンに入居いただくべきだと思います。(^-^)

一部の国には、「タイプXはコストが高く魅力がない」とのコメントがありました。m(._.)m

それならば、不公平にならないようにすでに入居意思のある3カ国も含め、タイプXの価格を下方修正する方が、このまま放置して空き家でコスト高になるよりもずっとマシなはずなのに。m(._.)m

シンプルに考えよう、、、( ^_^)/~~~

石丸伸二候補、大雨の中、今日も街宣車で演説に奔走されてますね、、、東京のことだけど。٩( ᐛ )و

「梅雨空に虹を望むや街宣車」 祖谷馬関

(注)梅雨空は夏の季語。梅雨どきの空模様をいう。空全体が分厚い雲に覆われて鬱陶しい。
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