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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

宗教・民族紛争の難しさ

イスラエルによるガザ空爆、、、すでに両国で一万人に迫る人々が死亡しており、水や食糧も底を尽き人道的支援なんて言ってられない事態に陥っています。(°▽°)

このイスラエルやパレスチナ問題は、何度その理由を聞いても理解できません。(_ _).。o○

我々日本人には、宗教や国境、民族に根付いた戦争は理解できないのだとさえ思います。( ; _ ; )/~~~

そこで、ふと思うのが、もしも日本で、このような紛争や爆撃が起きたら、我々日本人はどう行動するだろうかと、、、!(◎_◎;)

答えは明瞭です。

きっと多くの人々が、戦うことなく逃げる、国を捨てる、他国に隷属する、といったところじゃないでしょうか?(°▽°)

馬関自らもそうなるだろうと感じますから、それくらい平和ボケした日本人には、もはや戦う意志や力が宿っていない、ということが現実なのでしょうね。m(__)m

「国想ふ道こそ遠き枯野かな」 祖谷馬関

(注)枯野は晩秋の季語。草の枯れ果ててひっそりとした冬の野。日、雨、風が寂々とわたり、荒涼とした景であるが、やがておとずれる芽吹きの季節を待つ姿でもある。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

「京都検定対策シリーズ」

【能と狂言】
(1)能の発達・散楽→(猿楽・田楽)→(猿楽)能→能

(2)大和猿楽四座・円満井座→(金春)流、(結崎)座→観世流、(坂戸)座→金剛流→喜多流、外山座→宝生流

(3)世阿弥が愛顧を受けた将軍は 「足利義満」

(4)世阿弥が将軍を前に演じた場所は 「新熊野神社」

(5)京観世五軒家の弟子が町人社会に広めたのは 「素謡」

(6)観世流脇方の家元は 「福王流」

(7)現在の京都で観世流を取り仕切っているのは 「観世清和」★

(8)金剛家の初世(金剛巌)

(9)世阿弥が著した能の理論書は、「初心忘るべからず」と記した書物は 「花鏡」

(10)今年(2023)、人間国宝に認定された金剛流二十五世宗家は 「金剛永謹」★

(11)一昨年復曲された能「篁」に登場する天皇(上皇)は 「後鳥羽上皇」★

(12)昨年上演された能「媽祖」を製作した片山九郎右衛門の父は 「片山幽雪」★

(13)江戸時代の狂言・(和泉流)、鷺流、(大蔵流)

(14)尾張徳川家に召し抱えられた狂言師は 「山脇和泉元宜」

(15)「京流」と呼ばれた流派は 「和泉流」 *山脇和泉元宜

(16)江戸後期、京都で台頭した(茂山)家

(17)彦根藩井伊家に召し抱えられた狂言師は 「佐々木忠三郎」

(18)茂山忠三郎家を確立した人物は 「小林卯之助」

(19)井伊直弼が九世正乕のために書いた狂言は 「鬼ヶ宿」★

(20)今年(2023)、人間国宝に認定された四世茂山千作の次男は 「茂山七五三」★
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