東福寺は,九条道家が嘉禎2年(1236)に創建した古刹で,開山には聖一国師(円八爾弁円)を迎え、「伽藍面」と呼ばれ、京都五山第四位に数えられます。(^。^)
東福寺の渓谷に架けれた3つの橋は、「東福寺三名橋」と呼ばれ、上流から「偃月橋・通天橋・臥雲橋」となっています。(^-^)
臥雲橋は、京都府指定重要文化財。
偃月橋は、単層切妻造・桟瓦葺きの木造橋廊。1603年(慶長8年)の建築で「日本百名橋」の一つ。m(._.)m
通天橋は、仏殿・方丈から開山堂(常楽庵)に至る渓谷「洗玉澗」に架けられた橋廊で、1380年(天授6年)に春屋妙葩(普明国師)が谷を渡る労苦から僧を救うため架けたと伝えられています。(^_^)
ここからの紅葉と新緑は絶景で、黄金色に染まる三ツ葉楓は開山の聖一国師が宋から伝えた唐楓といわれています。(^。^)
臥雲橋は、京都府指定重要文化財。
偃月橋は、単層切妻造・桟瓦葺きの木造橋廊。1603年(慶長8年)の建築で「日本百名橋」の一つ。m(._.)m
通天橋は、仏殿・方丈から開山堂(常楽庵)に至る渓谷「洗玉澗」に架けられた橋廊で、1380年(天授6年)に春屋妙葩(普明国師)が谷を渡る労苦から僧を救うため架けたと伝えられています。(^_^)
ここからの紅葉と新緑は絶景で、黄金色に染まる三ツ葉楓は開山の聖一国師が宋から伝えた唐楓といわれています。(^。^)
通天橋は、方丈と「常楽庵」(開山堂)を結び、途中、朱色の杮葺き八角円堂「愛染堂」が佇んでおり、愛染明王は縁結びにも御利益があるといわれています。(^-^)
「開山堂」(常楽庵)は、上部に楼閣(伝衣閣)が張り出しているのが特徴的な意匠の建築となっています。( ; _ ; )/~~~
「錦秋の通天橋や東福寺
風に染み入る歴史の息吹」
(息吹=イブキ)
by 祖谷馬関