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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

花鳥に支えられて

さて、いよいよ明日から新年度の第一週が始まります。(^。^)

馬関は転勤こそありませんでしたが、役職が変わりますので、少し緊張気味です。(^-^)

サラリーマンとして、もう三十数年も繰り返し迎えている新年度ですが、やはり毎年、何かと気を遣いますね。(^_^)

人間関係に起因するストレスが、メカニズムとして一番複雑だそうですが、この時期、多かれ少なかれ軋轢が生じます。(°▽°)

初めて出会う人たちとチームを組んで仕事を進めること、容易なものではありません。m(__)m

思わぬミスマッチがあっても、何処かで折り合いをつけながら、その都度、諦めたり納得したりする。そんな季節でもあります。(^。^)

そして、これまた毎年、自分に言い聞かせるのが、このフレーズ、、、「大丈夫、これまで何とかなって来たのだから」( ; _ ; )/~~~

「何とか為るさ」、、、ほんとに金言ですよね。( ^_^)/~~~

満開の桜も盛りを過ぎ、竹藪の鶯は囀りがたいそう上手になって来ました。(^-^)

桜ハラハラ、ホーホケキョ!

春の陽射しが暖かで、心和むこの季節、花鳥に救われます。(^_^)

「花鳥に背を押されゆく新年度」 祖谷馬関

(注)花鳥(はなどり)は春の季語。花と鳥、春のもっとも優雅なものを二つ並べた言葉で、花と鳥尾を観賞し楽しむ意がこめられている。春の気分を象徴する季語であろう。
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