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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

えっ!、、、早や恵方巻? (^。^)

一月五日、、、まだ松の内、正月気分なのですが、新聞の折り込みチラシに早くも節分の恵方巻が載っていてビックリ!(・・?)

いくらなんでも、気が早過ぎ、、、しかし、食料品業界も大変なのか、、、はたまた、コロナの巣籠もり、ステイ・ホームで巻き寿司需要が増大したところを狙っているのか、、、( ; _ ; )/~~~

と、ここまで書いて、「はてな、松の内とは?」と気になりましたので、ネットで調べてみました。(^。^)

松の内とは、、、

正月に飾る松飾り(門松)を立てておく期間のことを松の内といいます。年の暮れに松飾り(門松)を立ててお迎えした年神様に滞在していただく期間で、松を取り付けている間とか、神様に待っていただく間などという意味といわれています。
一般的には1月6日までとし、松飾り(門松)を6日の深夜または7日の早朝に取り除くのが風習になっていますが、一部の地区では14日の深夜または15日の早朝に取り除くなど、地方によって異なります。
新年に入って初めて出合った人に、新年の挨拶を交わすのも松の内までです。

なるほど、、、( ^_^)/~~~

別のネット辞書には、「松の内は、関東では一月七日まで、関西では十五日までとする地域が多い」とありました。(^-^)

いずれにしても、日本巻寿司協会諸君、気が早過ぎる、まだ松の内ですぞ!(≧∇≦)

ちなみに、今年の恵方は「南南東」だそうです、、、ハイ。🧭

足早に過ぎる現代の暦に驚きを隠せない気持ちの一句。

「松の内早や広告に恵方巻」  祖谷馬関

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