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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

人間の原型は子供時代にあり!

あっという間に正月休みが過ぎました。m(__)m

今日で9連休のラスト、明日から初出勤です。(^。^)

ま、いつも思うことですが、楽しい休みは短く、辛い仕事は長く感じるもの、、、人間の心理の賜物ですよね。(°▽°)/

実際には、流れゆく時間はいつのときにも変わりなく、世界共通なのに、、、です。m(__)m

ということで、休みの1週間も、働く1週間も、みな同じと自分に言い聞かせて、出勤いたしましょう!!(◎_◎;)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

昨日来の「致知」からの話題ですが、いくつかの印象に残ったフレーズです。(^。^)

「邪馬台国には、盗みがなく嘘をつかない正直な人たちが住んでいる」(後漢書/中国の歴史書)

「日本人は非常に正直であり、道徳的に世界のどの国より上だ」(フランシスコ・ザビエル)

「君子豹変す、は褒め言葉で、豹は歳と共に斑紋が鮮やかになることから、人が面目を一新することを讃える言葉となった」(五木寛之)

「幼い頃、どんなことに夢中になっていたのか、どういう時に一番胸がときめいていたのか、自分らしくいられたのはいつだったのか。ゆったりと思いを馳せる時、ふと、あの時の体験が今の自分を生かす力に繋がっている、と気づく。」(鈴木秀子)

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最後の鈴木秀子さんの言葉は、次のように続きます。(^-^)

「これから定年退職をして、残りの人生を何で満たしていけばよいのかを考える人たちにとっても、子供時代のことを思い出すのは、その答えを探るヒントになることでしょう。」

にゃるへそ!🐈‍⬛

我が意を得たり、、、というのも、馬関もかねがね子供時代に「自分の原型」があると実感しているからです。(^_^)

この歳になって、新しいことにチャレンジするのは非常に難しく思いますが、子供時代に戻って「やりたい、できる」と思える事柄には挑戦する意義がある、とさえ思います。(^。^)

言い換えると、「柄にないことはするな!」、「似合わぬことには手を出すな!」といったところでしょうか。m(__)m

もう一度、自分という人間をよく知った上で、余生を充実させていきたい、そう思いますね。(^-^)

「人生の詰まる処や絵双六」 祖谷馬関

(注)絵双六は新年の季語。正月の室内遊戯の一つ。盤双六と絵双六があるが江戸時代からは絵双六が一般的となった。絵双六は、サイコロのでた目の数だけ駒を進めて、先に上がった方の勝ちというもの。江戸初期から行われていたという。昔は雑誌の新年号の付録などになったが最近はあまり見かけなくなった。
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