見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

生まれ日に新たな街の息吹

今日は、私、馬関の誕生日です。(^。^)

お蔭様で、還暦前、五十代最後の誕生日を無事に迎えることが出来ました。m(__)m

毎年、この日に思いを深めるのは、父母への感謝ですね。(^-^)

特に、亡き母には、59年前、この暑い最中に生命を授けてくれたのだなぁ、と、感謝の念で一杯です。٩( ᐛ )و

もう一つ感じ入る言葉があります。(^_^)

「禍福は糾う縄の如し」

文字通り、災いと幸せ、苦楽は交互にやって来る、しかもそれらの総量も拮抗している、そんな実感を伴う言葉です。(^。^)

馬関の近況としても、まさしくこの言葉のとおりで、一昨年、大病を患って死の淵まで見て来たかと思うと、半年前に初孫が生まれ、血の繋がった新しい生命に出逢うことが出来ました。( ^_^)/~~~

この歳になると、暮らしてゆく上での多少の波風は気にならなくなりますが、自分のことよりも、子供や孫の世代において、この日本社会や世界の事情がどう変化してゆくのか、強い関心を抱くようになるものですね。m(__)m

余生は、次の世の平和に向けて、我が人生の総決算に注力したいものです、、、さて、研究テーマは如何、、、どんな玩具で遊びましょうか?(^-^)

PS
今日は、JR大阪駅前に明後日オープンする「JPタワー大阪」と「イノゲート大阪」という二つの高層ビルの内覧会でした、、、٩( ᐛ )و

写真は、ビルから見下ろす「うめきた2期開発」(グラングリーン大阪)の全容、、、9月には駅前一等地にこんなグリーンパークが完成します。楽しみですね!( ^_^)/~~~

「母のお産我生まれたり蝉時雨」 祖谷馬関

(注)蝉時雨とは、多くのセミ(蝉)が一斉に鳴きたてる声を時雨の降る音に見立てた言葉のこと。夏の季語。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事