ダルビッシュもしくは片栗の花

ダルビッシュ有投手が侍ジャパン強化合宿の練習で3冠王の村上宗隆選手と対戦しましたね。(^｡^)

練習とはいえ、結構本気モードで投げ込んでいたダルビッシュ投手、、、結果は、村上選手にバックスクリーンへ打ち込まれる始末に。(°▽°)

一連の打者と対戦した後、再び村上選手との対決を指名したダルビッシュ、、、しかし、またしてもレフト前に打ち返され、完敗。(T . T)

対戦後のインタビューが粋でしたね。(^-^)

以下、ダルビッシュ談。

「変化球のツーシームが高めに浮いて打ち返されたが、メジャーでもそうそう打てる球ではないはず。それを村上選手に打たれたので驚いた。」

「２回目もきれいに運ばれた。こんな風に公開処刑されて、僕は悲しいです。」

いやぁ、素晴らしいコメントですね。(^_^)

変に褒めちぎるのではなく、きちんと村上の打撃の何が凄いかを分析して、その非凡さをリスペクトしています。(^｡^)

公開処刑だなんてユーモアを交えながら、後輩の成長と活躍を祝福しているし、日本球界へのエールとも受け取れる内容です。(^-^)

失礼な言い方になりますが、ダルビッシュ投手への印象がガラリと変わりましたね。(^_^)

特に、今回の宮崎キャンプでは、ファンへの丁寧なサービスや、SNSでの積極的な情報発信など、好感の持てる対応が目立ちます。m(__)m

メジャープレーヤーとしての自覚なのでしょうか？、、、本当にプロフェッショナルな言動に清々しい気持ちを覚えました。(^｡^)

WBCはもちろん、ダルビッシュ投手の益々の活躍が楽しみです。( ^_^)/~~~

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物事の原点や本質を知らぬまま暮らしていること、多いですよね。（≧∇≦）

高校生の時分に、電子レンジの原理を知って、たいそう驚いた記憶があります。(^-^)

マイクロ波とも呼ばれる電磁波が、食品内部の水分を細かく振動させ、生じた摩擦熱が広がり食品全体の温度が上がる。（╹◡╹）

水の分子を揺さぶって発熱させる、、、よくそんな仕組みを思いつき実用化したな、と人類の叡智に大きな感動を覚え、、、日々、チンしてます。( ; _ ; )/~~~

そう言えば、山野に自生する「片栗の花」を見たことがありません。(^-^)

片栗粉、、、中華料理や京風タヌキうどんなどの餡かけには欠かせない存在ですが、その元になる「片栗の花」は知らないのです、、、(°▽°)

「片栗や日々糧なれど識らぬ花」　祖谷馬関

（注）ゆり科の多年草で山地の樹陰などに多く自生する。早春地上に二葉を出してその間から長い花茎をのばし姫百合に似た鐘形で紅紫色の六弁花を一個下垂する。かたかごの花、うばゆりなどとも呼ばれ可憐な花である。