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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

初夢、、、いったい何があったのか!?

初夢、、、新しい年を迎えて初めて見る夢のことですが、初夢は神仏のお告げ、新しい年の吉凶を占うものと信じられてもいますよね。(^。^)

おめでたい夢の代表としては、「一富士二鷹三茄子」、、、夢に見ると縁起が良いとされるものを順に並べたものと言われています。(^-^)

また、京都・大坂では、節分に諸社寺で宝船の絵が頒布されていましたが、江戸では元旦の朝、宝船の絵を売り歩く商売が繁盛した、とのこと。(^_^)

その宝船の絵には、
「長き世のとおの眠りのみな目覚め波乗り船の音の良きかな」
と、(ながきよのとおのねふりのみなめざめなみのりふねのおとのよきかな)という、上から読んでも下から読んでも同じになる回文の歌が書かれており、これを三度読んで寝ると良い夢を見ることができ、幸運が訪れると言われていたそうです。m(._.)m

実は私自身、昨晩、初夢を見ました。
詳しい筋書きは思い出せないのですが、何かの列、しかも長蛇の列に並んでいるような場面だったのです。( ^_^)/~~~

その夢で、鮮明に覚えているのは、何処かの係員らしき人が、我々の列に向かって「医療従事者の方が先ですので!」と大きな声を張り上げていたことです。(≧∇≦)

ついに初夢にまで「ウィズコロナ時代の新しい生活様式」、しかも「エッセンシャルワーカー」への感謝と支援が登場するとは、、、(°_°)

ところで、この初夢、吉凶を超越した内容と言えなくもないですが、私としては、いったい何の列に並んでいたのか、が気になって仕方ないところです。(^-^)

我が初夢の詳しい筋書きを知りたいが誰に聞けば良いのか、戸惑いの一句。

「初夢も新様式に染まりをり」  祖谷馬関

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