川勝知事の辞任劇の末に行われた静岡知事選挙、、、浜松市生まれ浜松市育ちの生粋の浜松っ子、浜松市長を16年務めた鈴木康友氏が当選となりました。m(._.)m
以下、ネットニュースより引用。
浜松市民:
「鈴木さんに入れてあげるからね。あっちの静岡の衆に入れたって、しょんないからね。今までさんざん向こうにね、やられた」
静岡市民:
「浜松じゃ困る、静岡とられちゃうから。政策はあんまりよくわからないが、大村さんは静岡高校も出ているし。みんな静岡市の人を贔屓にしてあげたい」
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今回の静岡知事選は、史上初めて、静岡市と浜松市の出身者による事実上の一騎打ちとなった選挙戦でした。(°▽°)
いにしえの時代から続く遠江・駿河・伊豆の3つの国で構成され、明治維新後に誕生した静岡県。
それから150年、常に底流にあった中部対西部、静岡市対浜松市の「地域対立」が、一気に噴き出した大激戦となりました。٩( ᐛ )و
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「遠江」(とおとうみ)、、、今の静岡県西部、ちょうど浜松市の辺りを指しますが、滋賀県の琵琶湖が「都に近い淡水湖」である「近江」(おうみ)と呼ばれるのに対して、朝廷のある奈良から遠い場所に淡水湖(浜名湖)があることに因んで名付けられたそうです。(°▽°)
これに対して、駿河国とは、現在の県庁所在地である静岡市一帯を指します。(^。^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
それにしても、上記のような地域間闘争のようなものが今だに残っているというから驚きですね。m(._.)m
まぁ、企業の合併劇を見ても、その後、長きにわたり旧企業間の軋轢や人事闘争などがあるようですから、営々と続く人間社会の「業」のようなものかもしれません。( ; _ ; )/~~~
ひと頃、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、あいおい日生同和損保など、金融業界も合併が進みましたよね。(^-^)
JFEスチールも、川崎製鉄と日本鋼管という大手同士の合併でした。(^_^)
このような企業合併なら、元々の社員の残党が退職し、合併後の入社世代になれば、血が入れ替わるように新たな企業風土が形づくられるのかもしれません。m(._.)m
その点、静岡県内のような地域間闘争は、世代交代しても続くものなのか、、、果てしないテーマですね。( ^_^)/~~~
「薫風や吹けよ駿河に遠江」 祖谷馬関
(注)薫風は夏に吹きわたる風をほめたたえた季語であるが、新緑、若葉のころの風として使いたい季語でもある。
以下、ネットニュースより引用。
浜松市民:
「鈴木さんに入れてあげるからね。あっちの静岡の衆に入れたって、しょんないからね。今までさんざん向こうにね、やられた」
静岡市民:
「浜松じゃ困る、静岡とられちゃうから。政策はあんまりよくわからないが、大村さんは静岡高校も出ているし。みんな静岡市の人を贔屓にしてあげたい」
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今回の静岡知事選は、史上初めて、静岡市と浜松市の出身者による事実上の一騎打ちとなった選挙戦でした。(°▽°)
いにしえの時代から続く遠江・駿河・伊豆の3つの国で構成され、明治維新後に誕生した静岡県。
それから150年、常に底流にあった中部対西部、静岡市対浜松市の「地域対立」が、一気に噴き出した大激戦となりました。٩( ᐛ )و
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「遠江」(とおとうみ)、、、今の静岡県西部、ちょうど浜松市の辺りを指しますが、滋賀県の琵琶湖が「都に近い淡水湖」である「近江」(おうみ)と呼ばれるのに対して、朝廷のある奈良から遠い場所に淡水湖(浜名湖)があることに因んで名付けられたそうです。(°▽°)
これに対して、駿河国とは、現在の県庁所在地である静岡市一帯を指します。(^。^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
それにしても、上記のような地域間闘争のようなものが今だに残っているというから驚きですね。m(._.)m
まぁ、企業の合併劇を見ても、その後、長きにわたり旧企業間の軋轢や人事闘争などがあるようですから、営々と続く人間社会の「業」のようなものかもしれません。( ; _ ; )/~~~
ひと頃、三井住友銀行、三菱UFJ銀行、あいおい日生同和損保など、金融業界も合併が進みましたよね。(^-^)
JFEスチールも、川崎製鉄と日本鋼管という大手同士の合併でした。(^_^)
このような企業合併なら、元々の社員の残党が退職し、合併後の入社世代になれば、血が入れ替わるように新たな企業風土が形づくられるのかもしれません。m(._.)m
その点、静岡県内のような地域間闘争は、世代交代しても続くものなのか、、、果てしないテーマですね。( ^_^)/~~~
「薫風や吹けよ駿河に遠江」 祖谷馬関
(注)薫風は夏に吹きわたる風をほめたたえた季語であるが、新緑、若葉のころの風として使いたい季語でもある。