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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

被災地支援と大阪・関西万博

石川県能登半島では、冷たい雨から雪に変わり、次第に積もり始めたようです。m(__)m

土砂崩れに見舞われた家屋の中から、今日の成人式を迎えるはずだった19歳の青年が遺体で発見されたそうです。(T . T)

まったくやるせ無い事態が次々と
明るみになっていきますが、一方で、ボランティア団体の方々が避難所支援に力を尽くしておられる様子も報じられています。(^。^)

中には、東日本大震災や熊本地震などで実際に被害に遭われた人たちが、その被災経験を活かして支援活動に従事されているケースもあり、日本国民の思い遣りと共助の精神には頭が下がりますね。(^-^)

そう言えば、一部の財界人が「被災地復興を優先し、大阪・関西万博を延期してはどうか」と唱えているとのこと。(^_^)

実は、「さもありなん」と、馬関は感じています。(°▽°)

パビリオンの工事が遅れるとか、建設事業費が高騰しているとかの「消極的理由」ではなく、国を挙げて被災地の生活再建や都市復興を優先するという「積極的理由」をもって万博を延期するなら、大変意義深いことではないか、と思うのです。( ^_^)/~~~

関西か北陸かの二者択一ではなく、日本国家として、総合的な見地から賢明な判断に期待したいですね。(^_^)

「寒の入未来を紡ぐ助け合い」 祖谷馬関

(注)寒の入は晩冬の季語。一年のうちでいちばん寒さがきびしい時期に入る日のこと。一月六日ごろにあたり、この日から立春前日(節分)までの約三十日間を寒という。
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