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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

要らぬお世話の生中継

能登半島地震の被害が明らかになりつつあります。(≧∇≦)

テレビなどでは、倒壊家屋の下から生還されたニュースが踊りますが、その一方で、命を落とした方々の残念な報せも多々あるわけです。m(__)m

そんな中で、馬関が感じる違和感は、ニュースキャスターたちの現地入り、、、有名なキャスターが東京のスタジオを離れて被災地に赴き、中継するスタイルの多いこと!!(◎_◎;)

人命や財産を失った被災地の人々にインタビューしたり、また、わざわざ夜の生中継と称して倒壊家屋の状況をレポートしたり、、、いったい、このような報道に何の意味があるのでしょうか?(°▽°)

ウクライナやイスラエルの戦地の取材もそうですが、報道各社が競うような形は止めて、代表幹事社による真摯な取材に切り替えた方が得策ですよね。( ; _ ; )/~~~

平常ではない社会や生活に土足で乗り込むような報道のあり方に疑問を感じるのは、馬関だけではないと願いたいですね。(T . T)

「粥の具や要らぬか要らぬ薺売り」 祖谷馬関

(注)薺(なずな)売りは新年の季語。七草粥に用いる薺(なずな)を売る人をいう。 
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