バラエティー番組に夏目漱石の末えいの方が出ているのをみて
急にそうだ夏目漱石を読もうと思い、家にあった本を引っ張り出して
いっきに読みました。
我が輩は・・・は
読んだことあったのですが
こころは
読んだことなかった。
1年に一度あるかないか
くらい純日本文学を
読みませんが、このころは筆者の視点が主人公ではなく
猫だったり先生だったりというのが斬新だったんでしょうね。
若いころは、この手の本は読んでも面白いとは思わなかったけど
世間的に評価されている日本の文学史に出てくる名作の良さというものは
生きている分の経験を積み上げたからこそ読んで心情を理解できるものだと
感じました。
なんて偉そうなこと書いちゃいましたけど。
日本文学史の小説には好きや苦手ありますが
また興味あれば読んでみましょう。
最近あまり出歩かなくってブログマンネリぎみですが、
いつも閲覧してくださってありがとうございました。
まもなくブログ開設1年・・・・。
感謝・感謝です。