昨日ははじめはそれほどじゃなかったけど、仕事こなしていくと
暑くてきつかった。途中時間を勘違いしてしまったり、
体にこたえたなあ。 20時には寝てしまいました。
フランス文学で1番といってもいいくらい有名な作品 。
ヴィクトル・ユゴー原作レ・ミゼラブル。
日曜日にみたBLです。
何度か出会っているのに
パンを盗んだことから始まることしか
覚えてませんでした。
父の愛を感じる映画だったんですね。
今回よ~く観ました。
日本語字幕でみたので次回は英語字幕に挑戦してみようと思います。
息子はセリフが歌にのっているので聞きにくいと言ってましたが、
私にはゆっくり聞こえるし、セリフが短いので英語でも聞き取りやすい気がしました。
もちろん英語は勉強中なので、聞き取れないところだらけでもあるのですが。
ジャンバルジャン役のヒュージャックマンの
献身が良かったです。
物語は話せばながくなるのですが、
途中からだと・・・
工場をおわれ 病んだファンテーヌと出会った
ジャンバルジャンは死の直前 娘コゼットを託される。
この子を育てることが贖罪であり、
自分の運命だと思いコゼットを大切に育てあげます。
ずっと主人公を追い続けるジャベール警部の執拗な追跡をかわしながら。
やがて年頃になったコゼットは恋をし・・・そこからまた物語がどんどん進んでいきます。
若い時に見てもよくわからなかったのは、
作品の良さを理解する力が私になかったのだと。
立ち位置が親となって観ると本当にすごくいい作品であると思います。
そう感じました。
興味がある方はぜひご覧になってください。
BLを買ってでも見る価値ありです。
いつもご愛読くださりありがとうございました。