続、デビル虎徹日記

黒ラブ虎徹とはは、そしてたまにちち。

南さいくべ九州前編2

2013年05月06日 | 日記

なかなかブログが進みません。 が、懲りずにお付き合い下さりませm(__)m

まずは、前回の虎徹の生家について、追加を少々。

 

虎徹の生家の近所の人が、虎徹の実母は数年前に近くに引っ越したらしいと教えてくれた。

あまり家の無いところなので行けばすぐに分るとの事。

もうかなり前から音信不通で諦めていたけれど、これは母に会えるかも知れないとの希望を胸に、教えられた所に行ってみる。

しかし、そこは住宅タウンで家ばかりで探しようがない。

最近一気に家が急増したとのこと。

教えてくれた人はかなり前の記憶だったようだ。

しばらく探し回ったが、結局見つけることは出来ず、諦めて次の目的地阿蘇山に向かうことにする。

 

 

阿蘇駐車場から記念撮影

噴火口に向かって散歩

はいチーズ!

別の場所からもう一枚 パシャッ

砂千里ヶ浜で記念写真

虎徹脱走!リードを咥えて砂千里ヶ浜で遊ぶ

 

阿蘇山をはなれ、次の予定地鹿児島へ向かう。

暗くなってきたので、本日のねぐらは鹿児島市30km手前にある道の駅樋脇に決定。

そこで近くの温泉に行ったところ、なんと入浴料が150円也、勿論備付けのシャンプー等はないがそれで充分。

うちらのようなキャンカー組には有難い温泉だ。

コインランドリーで洗濯後就寝。

 

3月22日

朝、鹿児島市に到着。

ここでは噂の鹿児島ラーメンを食べる予定だ。

人気のラーメン店「豚とろ」に行ってみる。

やはり開店前から並んでいる。

 

 これがそのラーメン、見た目通りの濃厚な味で、グッド! 

ラーメンの次は、あの有名な白熊アイスだ。

白熊アイスは巨大なんで、レギュラーは諦め、写真上段中央のぷち白熊にする。

上の写真では分りにくいが、下の写真がぷち白熊だ、これでもかなりデカイ。

これを参考に再度上の写真のレギュラーと比べるといかにデカイかわかるはず。

鹿児島市を出て指宿へ。

名産の空豆の畑だ、どんなのか食べてみたかったが意外に売っている所がなく、喰いっぱぐれてしまった。

指宿と言へばやはり砂風呂、海岸の砂が熱くなっていて湯気が見える。

面白そうなのでさっそく、入ってみる。

近くの建物で浴衣一枚に着替え、海岸に行くのだが寒い。

本日は雨模様のせいか、屋根のある場所で皆さん入浴だった。

ここに寝てくださいと言われその通りにすると、その上からスコップで砂をかけられる、思ったより目の粗い砂でズッシリ思い。

15分程度でかなり温まるが、砂から出ると直ぐに冷める。

その後建物に戻り、普通の風呂に入って砂を落として終了となる。

ま、一度は経験してもいいかな、って感じだろうか。

次に向かったのが、指宿にある「知林ヶ島」。

ここはある特定時期の時間帯だけ島につながる道が現れると言ふ名所だ。

早速行ってみる。

これが「知林ヶ島」たしかに島に向かって道のようなものが見える。

行ってみると残念ながら道は途中までだったので、行けるところまで行ってみた。

次の目標は知多半島にある本土最南端佐多岬だ。

指宿から知多半島にはフェリーがある筈なので、海岸にいた地元らしき人に聞いてみた。

そしたら、フェリーは遅くまで運航してないらしく今日の最終便は出たかもしれないとのことだが、ひょっとするとまだ間に合うかもしれないとも。

取合えず、二人と一匹は海岸を走った。

車を飛ばしてフェリー乗り場へ行ったところ、最終便〆切りの10秒前に滑り込みセーフ!

17時前にフェリー下船、佐多岬に向かう。

何とか、暗くなる前に岬に着いた。

ここまで来ると流石最南端だけあって、植物の生態系が今までとちょっと違うようだ。

折角来たので岬の先端に向かう。

なんと、なんかの工事中みたいで通行止め。

しかたがないので、ちょっと戻って、普通の場所で記念撮影。

これでやっと旅の往路クリアです。

家からここまでの走行距離2139km

これから復路に入るのでありました。

                            つづく