前々から思っていたんだけど、
横断歩道で待ってても車は止まってくれたことがない
まったくではなく、ほとんどだけど
横断歩道は人が道路を渡るためにあるのじゃないのか
と、いつも思っていた
そしたら、
今日は違っていた
寒かったので足踏みしながら、まだかなまだかなとした時
車が止まった
「えっ」
「どうぞ」と若い女の人が言う
「ありがとう」と頭を下げて小走りで虎徹と渡った
「虎徹、やさしい人だったね」と話しながら次の道路へ
また足踏みしながら、まだかなまだかな・・・
また車が止まり「どうぞ」と言う
「ありがとう」と頭を下げて小走りで・・・
今日はすごいね
2回も優しい人に会えて
良い日だったのだろうか
それとも、
犬好きの人達だったのだろうか
なんか不思議な日だった
おまけの水菜の花