先週鶴岡で落語を聞く機会がありました
初めての事だったのでちょっと楽しみに~
獅子舞から始まって、落語ってナカナカおもしろい
でも、落語家の人って大変なんだね
昔からずっと繋いできているんだね
なんて感心してました
最後には、「かっぽれ」
私初めて見ました
なんて、
粋な遊びなんだろ~って思いました
お座敷で遊ぶんでしょ
粋と言わずに何と言うんでしょ
次に、山形出身の朝倉さやと言う歌手の子が登場
何度かテレビで見たことあるし知ってたのだけど、
「東京」と言う歌を聞いて
涙がツツーーーー
見慣れてきた東京の狭い夜空
見上げながら歩く1人帰り道
笑ってるのがつらいです
笑顔が減った気がします
無感情人間になりたくありません
あたし一人でがんばるよ
その歌を聞いた時にふと娘の事が頭に浮かんだのです
3人姉弟の一番上でいつも頑張っていたのだろう
我慢していたのだろう
誰もいない所で辛い時だってあったろう
なんて・・・・・
今日が娘の誕生日
夜9時57分に生まれて看護婦さんに褒められたっけ
「深夜料金になる3分前に生まれて、親孝行な良い子だね」って~