赤川の花火

先日、赤川の花火を見に行ってきました

何やら、日本の花火１００選のベスト１０に入ってるそうな

鶴岡なのですぐなのだけど、

大渋滞大嫌い

並ぶの大嫌いのははなのだけど、

 

一度は見てみたいかも・・・と

 

花火嫌いの虎徹を連れて

夕方５時半、２キロ程離れた無料駐車場に余裕で車置けました

トレッキングシューズを履いてしっかり歩く気満々のちちとはは

まずは車でお留守番の虎徹の散歩

だったのだけど、試し打ちの花火の「ドン」を聞いたとたん

尻尾ペタンです

次の日まで元気がなかったです

かわいそうな事しちゃった

 

怖い時、安全地帯の家のケージがないとだめだったのですね

 

なんと、鶴岡には「日本国」という地名があるのです

新潟県との県境には、５５５メートルの「日本国」という山まであるそうな

しっかり「にほんこく」と読むのですよ

思い切ってビッグネームをつけちゃったものですね

 

あら～、富士山なんてナンバープレートまであるのね～

カッコイイんじゃないですか～

 

 花火は迫力でした

今まで見たのとは違うような

色、形、迫力、思い切りの良い消え方、素晴らしかったです

首が痛くなる位の真上の花火

写真では良さが伝わりません

パッと消えちゃうもんで、

上手く写す事ができませんでした私

途中からは煙が前に流れてきて、花火を包んでる紙が飛んでくるのですよ

パラパラ？

バラバラ？

４センチ位ありましたよ

空から降ってきた花火の紙

細かいのはいっぱい

 

来年はみんなでのんびり見てみたいものです

人がいっぱいなのに、ゆったり座れて良かったですよ

煙を飛ばそうの「パタパタパタ」もかわいかったし

 

次の日は、虎徹ゆったり放牧～

器

人にはそれぞれ器というものがあると思う

私、元気に賑やかに場を盛り上げるような人を見るのは好き

なのだが

私にはできない

なのに

仕事で、小さなお祭りの司会をやれと命令がでた

 

やるしかないのだけど、

タブン誰も期待していなかったかもしれないけれど、

やらなきゃいけないのだから・・・・・

やりましょ

がんばっちゃいましょ

と、ドキドキの心臓、顔は引きつったまま

 

やりましたよ

開き直るのが得意の私

まあこんなもんでしょ

「緊張が伝わってきた」

「普通のカンジだったよ」とまあ評判は悪くなかったようで・・・

良しとしましょ

 

疲れた

 

こういうのは、得意の人にやってもらった方が良いと私は思うのだけど

 

９歳

虎徹９歳になりました

たまにはお肉を大きくして食べさせてあげようと考えました

ははわくわくで見ていると、

パク、ゴクッでおわり

・・・・・・・・・・

ハアー・・・・・

そんなもんかい

カミカミカミと食べてくれるもんだと思ったのに・・・

初めての大きなお肉、ちゃんと消化できたんだか

小さいがいっぱいの方がよかったかも・・・・

超おいしかったよ～　ｂｙ虎徹

 

毎日毎日暑い、熱い？なのかと考えちゃう

友達は酷暑だという

夏は嫌いだともいう

ちちも同じこと言ってた

ははは、

夏もないと困る

だって、

すいかが大きくならないじゃない

すいかが美味しいのは夏だから

ガマンする

 

そういえば、

虎徹カレンダーの８月

これがいい

暑いーと思いながら、チラッと見る

すると、

ちょっとヒヤッとする

もう一度チラッと見る

またヒヤッとする

８月に雪は最高にいいわ～

それも何たって吹雪の虎徹だからね～

ちちＧＯＯＤですよ

酒田の花火

　　ははのデジカメでは　こんなんしか・・・

昨夜は、酒田の花火がありました

花火怖い虎徹、いつもケージの中に避難するのですが・・・

今年は実況中継のラジオで音が小さかったらしくちょっと元気

ケージの外でした（*^_^*）

 

今年も２階から

ちょうど帰っていた息子とちちは、屋根の上で花火見物です～

ビールと枝豆持参～

ははは、息子の部屋の窓から

だって、屋根の上ってお尻が痛くなるのよ

それに、

フラッとしたらおっこっちゃうじゃない(*_*;

まだ死にたくないし(*^_^*)

 

昔よりちょっと寂しくなったみたいだけど、

花火を見ると、夏の思い出って思いますね

私がまだ小さな子供だった頃、やはり父は屋根の上で見せてくれた事がありました

とうもろこしとか食べるものを持って

なんで花火って食べながら見るんでしょうかね

 

おまけの

プリンスメロン１号収穫しました

大きくて美味しかったです

もちろん虎徹もパクパク～