お元気ですか?kikiの日記

以前のブログをやめ改めて立ち上げたブログです
今日も楽しい日でありますように

一周忌

2024-10-28 20:19:52 | 日記
昨年の今日は父の葬儀でした。
遺骨を我が家に持ち帰ろうとしたら義弟が、お父さんはこの家が好きなんじゃけ置いとかんといけんよ、と言いました。

一人では寂しいだろうから我が家に持って帰ろうとした私です。

葬儀のあとなので泊まるのが良いのか?と思ったらやはり義弟が今日は疲れてるから今夜は帰って明日はしっかり休んで明後日帰って片付けをしよう!と言いました。

そんな会話をしたなあと昨年を思い出しました。
本当に一年があっという間に過ぎました。

ALFEEの国際フォーラムのライブが29日だったことも覚えています。

入院して3日後に亡くなるとは予想もしていなかったのでライブは参加できると思いました。
しかし父にいつ急変が起こるかもしれない状態でライブに行くことはできません。

妹がALFEEは何時でもいけるよ!
そんな話も思い出しました。

土曜日、お寺に妹夫婦と四人で参りました。
住職は葬儀が入り変わりに次男である副住職がお勤めをされました。

昨年の話では京都の大学と実家を行き来されていましたが今はどうなんでしょう?

永代経とお布施、お供えを持って行ったので永代経のお経もあげてくださいました。

実家のお寺は後継者が不在で代務であったこのお寺に春から変わりました。
門徒数も遥かに多く境内にある枝垂れ桜は有名で毎年テレビ局が撮影に来られます。

話に聞くとあれこれと寄付を募るお寺でもあると。
まだ三回忌、七回忌、十三回忌とつづきます。

派手な付き合いはできないので家計と相談です。

妹が床の間にお花を生けていました。

菊の一種生けてす。

お寺から帰って仏壇とお墓に生けるお花と御仏飯は供えました。

空き家になった家を父はあの世からどう見ているのでしょう?


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6 コメント

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Unknown (一年生)
2024-10-29 00:13:06
こんばんは一年生です。

一年経つのは早いものですね~

母も来年の1月一周忌です。

自分も実家は時々行くだけ

父が急に亡くなり認知症の母がいたので家の中は

ぐちゃぐちゃ
(少しかたづけましたが殆どそのまま)

お寺で暫く法事をしてましたが仏壇を自分の方に移しそれからは

自分ちで法事はしています。

お父さんALFEEに嫉妬したのかな?
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Unknown (juju)
2024-10-29 09:39:11
一周忌ということは
私がkikiさんのブログを読ませて頂くようになって
1年たったのですね
コメントなんてしない私が
kikiさんのお父さんのナスに
ボロボロ涙が溢れ
書き込みしてしまいました

県外に高齢の母1人残している私の数年後は
kikiさんとダブって見えてしまいます

お父さんがくれたkikiさんとのご縁を
大切にしたいです
返信する
Unknown (キキ)
2024-10-29 10:52:22
一年生さん
月日の経つのは早いです。
1年前の事が鮮明に思い出されます。
一年生さんのお母さんも今年亡くなられましたね。
お寺に参ってお経をあげてもらうのは気を遣わなくても良いですが、ご自宅にお仏壇があればお寺さんに参ってもらうほうが良いですよね。
一周忌もあっという間でしたが三回忌も直ぐに来そうです。
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Unknown (キキ)
2024-10-29 11:03:15
jujuさん
こんにちは!
寒くなりましたね。
そう父の作った野菜がどんどん無くなって行ったことを書きましたね。
我が家の庭に取りこぼしの里芋がプランターに1個ありますが茎も小さくとても食べれるような物ではありません。
実家の畑にもわずかばかり茎が伸びた里芋が残っています。

私は実家が50キロの距離ですがjujuさんは県外なので時間もかかります。
一人暮らしのお母さんがいつまでもお元気で過ごしてほしいですね。

この1年間でコメント頂いてからお近付きになりライブもご一緒しましたね。
確かに父が結びつけたと言っても過言ではないですね。
今後ともよろしくお願いします!
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Unknown (yasukon)
2024-10-30 21:34:46
お父様の一周忌のご供養を無事済まされて安心されましたね。
いろいろな事が走馬灯のように賭け巡っていかれたことでしょう。
義弟さんはよく気が付かれる方ですね。
妹さんともども お父様の思い出は沢山おありでしょうからこれからもお父様が上から守ってくださることでしょう。
お疲れをしっかり取ってくださいね。
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Unknown (キキ)
2024-10-30 21:48:30
yaskonさん
こんばんは!
温かいお言葉身に沁みます。
生きてるときは母を突然亡くしたので必死でした。特に夫の兄が亡くなってからもう夫にはこの家を継いでくれないと思い離婚して帰ってくれと言ったほどです。
子どものことより家を継ぐことに重きを置いていた父でした。
それを守らなかった私は親不孝者です。
それがいつまでも心に引かかっています。
願いを叶えてあげられなかった父に対してこれほど辛い事はありません。
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