先月の今日入院中の父のお見舞いに行きました。
まさか父の顔を見た5時間後に亡くなるとは思いもしませんでした。
横になっている父は私達のことはわかっていたと思います。
多分顔をみて安心したのでしょう。
入院した二日後に亡くなるとはよほど状態が悪かったんでしょうね。
父は実家でお骨になって一人でいます。
晩御飯を食べながら主人にこの時間病院から電話が入った時間だね、と言うと
この前帰った時もお父さんがまだ生きてるような気がしたよ、何もかも道具が使えるように置いてあるし。
蔵の入り口は部屋として使っていました。
そこには座敷があり寝泊りができます。
ここで大工仕事をしたり草刈り機の歯を研いでいました。
蔵を開けると
押入れは座布団が入っています。
二階はタンスや布団ダンス、食器など、太鼓も天井からつるしてありますが何があるのか私にはわかりません。
お宝が出るかも?です。
来月の法事に使う座布団を出して風を通しています。
母が生きていた頃に買った座布団ですが今の時代に使うことはそうはないと思います。
幼馴染は今日がお母さんの法事だそうですがお寺に参るだけだそうです。
自宅でするものと思っていたら息子さんが何で?お寺ですればいいと言ったそうです。
そのためにお寺があると。
今どきの若いもんは考えが違うと言っていました。
まあお寺に参ると準備が楽ですが父の最後はやはり自宅でしてあげなければと思います。。
毎日があっという間に過ぎていきます。
お父さんもきっとその方が喜びますね。
偲ぶことは思い出を心の中に寝かせることかな?と思います。
今日は寒くなりました。
キキさん、腰痛は大丈夫ですか?
ありがとうございます。
四十九日まで2週間切りました。
まだ日にち物で妹夫婦はバタバタしています。
当日が終われば一安心です。
偲ぶことは思い出を心の中に寝かせること。いい言葉ですね。
生きていた時反抗ばかりしていたのが申し訳なかったと悔やむことも多々あります。
親を亡くすことは寂しいですね。
腰はリハビリしながら何とか大丈夫です。
今週金曜日が予約日です。
気にかけてくださりありがとうございます。
お父様との思い出がつきませんね。
私も母が亡くなった時のことを思い出しました。
お父様は几帳面な方だったのですね。
お部屋もちっとも散らばっていませんものね。
四十九日まで どうぞご無理のないようご準備を進めてください。
座布団干し お父様もお喜びですよ。
そうなんですよ~
日が経てば経つほど思いが蘇って来るのです。
水と油の親子でしたが一人で生きていくためにはそうならざるを得なかったのかもしれません。
長生きできたのも頼らず自分なりに生活していたからですね。
今日施設に義母の面会に行きましたが私を見ても最初は分からなくなっていました。 2週間前にも会いに行ったのに。
100歳なので仕方ないですがスタッフさんに守られて幸せなんだなあと思いました。 それこそ父と真逆ですね。