夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(37)

2019-11-06 17:55:17 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


541
西の空を見ていると、富士山のような形の青い雲が、
どんどん高く伸びて、こちらへ向かってくる。
ヤバッ!嵐が来る! 急いで二階のベランダから洗濯物を竿ごと部屋へ取り込んで窓をしっかり閉めた。
北側の窓から空を見たら、真っ黒いベルト状の雲が、北西から南東の方へ上空を横切っていた。
まだ雨は降ってないが、何か不気味な空模様だ。
(ここで目が覚めてトイレに行く)
トイレから戻って夢の続きを見た。窓の外は土砂降りだ。


542
フライパンの中でバナナをヘラでつぶし、牛乳を少し加えて
マヨネーズを少し加え、とろ火でかき回せながら熱して、
バナナソースの出来上がり。


543
近所で住宅を新築中なのでちょっと見学。
だいぶ安普請だ。 木材は柱も根太もみんな細く、つぎはぎだらけだ。
これで何年持つかなあ・・?
家主は退役軍人だそうだ。 将校の帽子を被り、胸に勲章を付け、
腰にサーベル。 今時こんな服装でよく歩けるなあ?
そこへカミさんが呼びに来た。
二階の部屋にガマ蛙が上がってきているという。
あとで帰ってみたら、大工さんが外へ出してくれたという。
風呂に入っていたら壁をゴキブリが歩いている。
何処から入ってきたんだろう?
舅の親爺も一緒に風呂に入るというので、右に体を寄せて開けたら湯船に入ってきた。


544
会社の終業打ち上げパーティー。
我輩はカメラマン役だ。 シャッターチャンスがなかなか難しい。
最後の社内報のテーマは何故か関西。
イノシシの子を話題にしろって?


545
マイカーで雪道を走った。後輪に藁(わら)のタイヤチェーンを付けている。
駐車してから見たら、左右の後輪がぐらついて傾いている。
二重だったはずだが一重だ。何処かに落としてきたのか?
歩いて引き返して探す。 途中で立ちションをする。 何処にも落ちてない。
まてよ、乗用車は後輪は二重じゃなかったと気づく。


546
目の前を一匹の野良犬が歩いている。
我輩「あの犬は、賢そうだ」
知人「よく見てみろ。その先を歩いている亀を見習っている」


547
湯治場にいる。 浴場は銭湯みたいだ。 ちびた石鹸を持参してきたが、大きな石鹸が洗い場に置いてあった。
寝台で寝ていると、知人Aが 続いて知人Bが訪ねて来た。
続いてコーヒー出前の業者が3人来た。 Bがあの3人は何だ?と聞く。
一人目は見習い 二人目はベテラン 三人目は経営者だと説明。
われわれも三人で何か商売できるかなと話し込む。
眠くなった、知人もいつの間にか退出していた。


548
野良犬たちが広場にいる。
今はみんな薄汚れているけれど、子犬の頃はみんな可愛かったんだろうなあ・・。


549
新車のマイカーは車高の低い赤い外車だ。
雪は止んだが外気は寒い。 ドアを開けて乗って見る。
ドアを閉める。 音はパタンとかバタンではない。
ズシッといった感じだ。 さすが音にもこだわりがある。
中はまだ暖房も入れてないのに暖かく感じる。
断熱効果が良いのだ。
フロントガラスには雪が覆っているがエンジンをかけてゆっくりスタートする。
フロントガラスの雪はみるみる溶けてきた。
前方に人だかりがしているので一時停止。
大きなスタイルのいい犬が二匹いてみんなで遊んでいる。
クラクションを鳴らすか?
新車なのでどんな音が出るのかわからない。
みんなも驚くかもしれないが、
自分も驚くかもしれない。


550
知人にマンションを勧められるので見に行った。
知人の部屋の近くまで来たら、いきなりドアが開いて
亭主らしい男が動転して叫んでいる。
『新聞紙でもなんでも持ってこい!』 なにごとかと様子を見たら、
奥さんの出産が始まったらしい。
早速手伝うことになった。 赤子をタオルで包むようにして産道から引き出し、
お湯で身体を洗ってバスタオルに包み、奥さんに『赤ちゃんは無事ですよ』と見せた。


551
ここはロンドンか? 石造りの古めかしい街並みだ。
異常気象で風が強い。 看板が飛ばされている。
日本語の看板はしっかり付いている。 さすが日本の技術力だ。




553
会社の終業打ち上げパーティー。
我輩はカメラマン役だ。 シャッターチャンスがなかなか難しい。
最後の社内報のテーマは何故か関西。
イノシシの子を話題にしろって?


554
マイカーで雪道を走った。後輪に藁(わら)のタイヤチェーンを付けている。
駐車してから見たら、左右の後輪がぐらついて傾いている。
二重だったはずだが一重だ。何処かに落としてきたのか?
歩いて引き返して探す。 途中で立ちションをする。 何処にも落ちてない。
まてよ、乗用車は後輪は二重じゃなかったと気づく。


555
江戸時代か? 身体に油を塗って、さてこれから女と一戦をと張り切っている。
一人の若い男は歌舞伎役者のカツラをかぶって女たちと戯れている。
窓の外から中を伺おうとする如何わしい野郎が次々に現れる。
諦めて外へ出た。 家の中から外出用の着物姿の大年増の女たちが二三人出てきた。


556
屋内スケートリンクで練習している。
若いミニスカのチャーミングな女が練習している。
聞くとこの後仕事に行くという。
何の仕事?と聞いたら芸者だという。 
「こないだ忘年会で芸者を呼んだよ」と言ったら
「シワシワのお婆さんばっかりだったでしょう?」と言う。
「いやあ、40代ぐらいに見えたよ」


557
オリンピックの水泳競技場にいる。
ギャルたちと観客席のベンチで見物している。
なんだか泳ぎたくなったので、プールサイドに行ってみる。
気の早い連中がもう泳いでいる。 水泳パンツを持ってきてないので躊躇する。
傍からどこかの爺さまがプールの深いところにいきなり飛び込んだ。
なかなか浮き上がって来ない。
数人が救助のめに飛び込んだ。 無事だったようだ。
オリンピック特集の自由閲覧雑誌があったので、ベンチに戻ってギャルたちに渡すと
キャッキャと喜んでいる。
ギャルの一人が、着物を初めて着るのに帯の締め方がわからないとアドバイスを求めてきた。
我輩もわからないが、とにかくやってみようと手伝う。


558
ビジネスマンでいる。
新しい営業戦略を成功させるために、上司は我輩と同僚を副社長に紹介した。
副社長は、何でこんなヒラたちに会わねばならんのだ?と言わんばかりの表情をしている。
あきらかに役不足らしい。
そこで営業戦略のプロモーションはドラマティックなストーリーにした。
それが功を奏したようでOKになった。
さて実際の営業戦略は、もっとドラマティックなのだ。
もちろん契約は大成功。


559
麓(ふもと)から雪山を眺めている。 あの山でショートスキーをやってみたい。
リフトで天辺まで連れて行かれたら、下りを滑り果せる自信はいまひとつない。
では、どうすべきか?考えている。


560
母親に毛糸の編み物の手ほどきを受けている。
忘れないように図解しておこうと懸命にスケッチしている。


おもしろ日記ランキング



ちょい古コント(1)

2019-11-06 15:16:28 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
        

   テン・テン・ツク・テン・テケ・テン・テン・テケ・ツク・テン・シャン・テン




             『ちょい古コント(1)』



        え〜、ようこそのお越しでございます。
     まいど、わけの分からない世の中に付き合わされてまして、
      ほんとにもう、たいへんでございます。
   え〜、一億総中流社会から、あっというまに格差社会になりまして、
    そのまま、ズーッとそのままなんで・・・。
        ちょっと古いネタのコントですが、今でも笑えますので、
          憂さ晴らしにお笑いくださいまし。




イチロー連続安打。張本の日本プロ野球記録を破る
  「どこのメディアだっけ? WBCでイチローは要らないって云ってたのは?」
   (フアンA)
  「どこかへ隠れちゃったよ」(フアンB)




小沢の金銭疑惑
  「このところ麻生首相は機嫌がいいねえ」(与党幹部)
  「ツーアウトながら、敵失で救われたからね」(官房長官)




北からの飛翔体
  「なんといってもあれは将軍さまの栄誉ある人工衛星です」(社民党・共産党)
  「ミサイルにきまってるじゃないか」(小学生)




認識
  「え〜、ただ今は・・・・の経済危機でありまして」(麻生首相)
  「なにを云うとるのかね。もう世界恐慌に入っとるよ」(経済学教授)




侍ジャパンWBC2連破達成
  「どこのメディアだっけ?イチローは要らないって云ってたのは?」(フアンA)
  「今はどのメディアもイチローさまさまだな」(フアンB)




小沢一郎
  「彼の政治信念とは、何だろうね?」(国民A)
  「・・カネ集めと政局以外に、何かあったかね?」(国民B)




ミサイル迎撃システム
  「あんなもの当たるわけがない」(政府筋)
  「じゃ、何で買ったの?」(国民)




発射準備
  「北朝鮮が人工衛星を打ち上げるそうです」(ニュース)
  「望遠鏡を買ってきてくれ」(麻生首相)




・・で、どーするの?
  「麻生総理じゃ、選挙は戦えない」(自民党若手議員たち)
  「小沢代表じゃ、選挙は戦えない」(民主党若手議員たち)




G7会議で泥酔記者会見
  「バッシングがすごいので、辞任するよ」(中川財務金融相)
  「暗いニュースばっかしの中、ともかく世界中を笑わせたじゃねえか」(麻生首相)
  「日本一っ・・・・のバカ」(国民)




サブプライムローン処理難航
  「不動産ローン証券化商品は複雑に入り組んで、
   何がなんだか解らん状態だ」(米財務長官)
  「全部燃やしてしまえば、スッキリするんじゃないの・・・?」(麻生首相)




渡り鳥官僚がまん延
  「ねえ、官僚渡り鳥はどこまで渡るの?」(子ども)
  「欲が深いから、どこまでも、どこまでも・・・」(おやじ)




アメリカ初の黒人大統領誕生
  「演説の内容は格調が高いね。国中が感動してたようだね」(サラリーマンA)
  「我が国の首相とは大違いだな」(サラリーマンB)
  「と云うと・・?」(サラリーマンA)
  「同じ日に国会で野党議員に、"あなたは雑誌に立派な文章を書いているが、
   あの中に書かれている難しい漢字を読めるのか?"って突っ込まれていた」
   (サラリーマンB)




きな臭いパレスチナ
  「イスラエルのハマス攻撃が拡大しそうだね」(サラリーマンA)
  「これはブッシュからオバマへのプレゼントさ」(サラリーマンB)
  「と云うと・・?」(サラリーマンA)
  「オバマ政権が発足した頃に中東大戦争を仕掛けることで、
   "史上最低の大統領"の汚名をオバマに譲るというわけさ」(サラリーマンB)




自・公蜜月破たん
  「まあ、どたばた離婚騒動だな」(国民)




ビッグ3まで破たん!!
  「大量生産・大量消費・大量廃棄のグローバルアメリカ文明の崩壊の始まり
   だな」(サラリーマンA)
  「街の声を聞こう。え〜、これから何を目指せばいいの?」(麻生首相)
  「え〜、必要生産・必要消費・リサイクル型の環境にやさしいクリーン文明
   でしょうな。言っても無駄か」(サラリーマンB)




支持率急降下
  「政権発足後、たった二ヶ月で20%台に急降下ですね」(メディア)
  「すげえなあ! 新記録じゃねえか」(麻生首相)




二次補正予算案
  「選挙より経済対策だと云いながら何故いつまでも出さない?」(小沢代表)
  「自信があれば出して・・・いけねえ、うっかり本音を言っちまった」(麻生首相)




定額給付金
  「景気対策に全世帯にお金をバラまくって、
   ねずみ小僧と同じ発想じゃない?」(国民)
  「いや、ねずみ小僧は貧乏人にしかバラまかなかったぞ」(小沢代表)
  「そうだっけ・・?? じゃ、おれの名前は消しとけ」(麻生首相)




漢字が読めない
  「首相たるものが、それでは困るのでは?」(小沢代表)
  「マンガを読むには困らないぜ」(麻生首相)




麻生・小沢党首討論
  「ご希望に応じてやって来ました」(小沢代表)
  「ねじ伏せてやるわい」(麻生首相)




空幕僚長の論文
  「何故、元空幕僚長を説諭して定年退職でなく解雇処分にしないのか?」(野党)
  「説諭する自信があればやってるさ・・・」(政府)




米議会も民主党勝利!
  「やはり民主党の時代だ。早く解散しろ」(小沢・鳩山.管)
  「名前が同じだけじゃないか」(与党)




史上初!! 黒人米大統領
  「おれは偉大な大統領として、威厳を持って引退したいのだが」(ブッシュ大統領)
  「無理です。もう、忘れられてます」(側近)




巨人、逆転リーグ制覇!!
  「あたかも民主党のようだ。早く解散しろ」(小沢・鳩山.管)
  「単なるこじつけじゃないか」(与党)




格好つけて辞めたい
  「最後に、北の核廃絶で格好つけよう」(ブッシュ大統領)
  「無理です。もう、史上サイテ−の大統領という動かしがたい評価ができあがっ
   てます」(側近)




奢れる者久しからず
  「破たん・破たん・破たん・・」(米系投資銀行)
  「盛者必衰のことはりをあらはす」(平家の亡霊)




交換条件
  「党首討論をしよう」(自民党)
  「そのかわり早く解散しろ」(民主党)




小泉元首相が政界を引退
  「息子に世襲させるそうだ」(サラリーマンA)
  「政界改革はインチキだったってことだな」(サラリーマンB)




中国が大々的に宇宙開発へ
  「えらいこっちゃでえ。」(オバタリアンA)
  「なんでやねん?」(オバタリアンB)
  「こんどは、空から農薬汚染の宇宙船が落ちてくるでえ」(オバタリアンA)




                                       おたいくつさまで・・・

「退廃ウィルス」蔓延中

2019-11-06 08:16:50 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
戦前の国民は、「猪突猛進ウィルス」にやられて国をダメにしてしまったが、
最近の国民は、「退廃ウィルス」の蔓延に注意しなければならない。
結婚はSEXしたいだけの方便であり、子供が生まれたらドロンする男が増えている。
国の未来を背負う子供達24%が、教育費もない。大人社会にこのウィルスが蔓延してゆけば、やがて日本は滅びる。