631
カラオケ店から出ると、外は暗い。 男女のペアがラブシーンを・・・後ろから人声が。
電柱の陰に隠れる。
我輩はサウナへ行く。 混浴らしい。 男4人に女1人で入っていると
この店の従業員の女の子も1人入ってきた。女客が少ないのでサービスなんだろう。
サンドイッチとジュースがほしいと誰かが言った。
駅の売店はどうだと言ったら、こんな夜更けにとみんな笑いころげた。
女の子が、明日の朝、公園のグランドの準備を手伝ってほしいと言う。
632
田舎の豆汽車、 今日もなにかシュプレヒコールを叫びながら走ってきた。
「誰のおかげで◯◯できたか、誰のおかげで▲▲できたか、誰のおかげで⬜︎⬜︎できたか!」と
叫んでいる。(記号のところは忘れたが、便利になったというようなことを言っている)
その度に、機関車の煙突の前に小さなプラカードがパタンと跳ね起きる。
町議会では、「豆汽車が言っていることを、一つ一つ検証していこう」と
いうことになった。
今日もまた走ってきた。
633
川が氾濫して水害になった。 幸い田んぼは無事だったが、住宅地は水浸しだ。
みんな意気消沈している。 この土地の民謡をみんなで歌えば元気が湧いてくるだろうと、
「民謡を歌おう」と呼びかけた。
634
河川敷で打ち上げ花火を待っている。
うちの町会は単発を数発打ち上げるそうだ。
花火師が、次の花火はこんなだぞと、
身振り手振りで土手の観客に知らせている。
635
東京のディレクターと次回番組の探訪コースをweb上で打ち合わせしている。
次は埼玉県でいこうとなった。 webの地図上で、あれこれ検討している。
「ここは山だ」「ここは交通の便が悪い」
636
中東の前線にいる。 テロ集団の兵士を数名捕虜にした。
まだどれくらい散らばっているかわからない。
あとはドローン攻撃機で、空から索敵攻撃するしかないと思った。
637
ドレミファソラソ ミファミレミミド
リンジンリンジンリンジンソー
(ミドミドミドレー)
というBGMを背景に、類人猿たちの文化的生活を拝見している。
雨の日の大きな平らなテント、赤白まだら模様。
類人猿たちは大きな派手な帽子を被っている。
638
夜の10時頃、我が家に美空ひばりさんが訪ねてきた。(我輩とは知人関係らしい)
和服を着こなしているが、二十歳ぐらいに若返っている。
これから横浜に帰るので送ってもらいたいということだ。
そこへ息子が外出から帰ってきた。
カミさんは息子に遅らせたらと言うが、
ひばりさんは我輩の肩に手をかけ、送ってもらいたい素振りをしている。
何か悩んでいる様子なので、道中で話を聞こうと二人で駐車場へ向かう。
小雨が降り出したので、相合傘と洒落込んだ。
639
雑居ビルの2階。 女房と友達が雑談して笑いこけている。
雷が近くに落ちた。 1階のタバコ屋だ!。 火が出た。
消防車が駆けつけたから安心。
タバコ屋のおやじが階段を上がってきて部屋を振り帰ってみると、
女房たちが笑いこけているので不愉快そうな顔をしている。
640
取引先の編集長が毎週、駅の売店で男性用雑誌(誌名は・・思い出せない)を買っているらしい。
どんな雑誌か買ってみたくなって、売店のおばちゃんに聞いたら、「そこにあるよ」指差した。あったあった。
641
寝ていると、大きな地震に襲われた夢を見た。
家が前後左右にユサユサと横揺れ状態だ。
東日本大震災の時のようだった。
(朝になって、カミさんに「夜中に地震あったか?」と聞いたら「無い」
という返事。すると夢だったか。夢でよかった)
カラオケ店から出ると、外は暗い。 男女のペアがラブシーンを・・・後ろから人声が。
電柱の陰に隠れる。
我輩はサウナへ行く。 混浴らしい。 男4人に女1人で入っていると
この店の従業員の女の子も1人入ってきた。女客が少ないのでサービスなんだろう。
サンドイッチとジュースがほしいと誰かが言った。
駅の売店はどうだと言ったら、こんな夜更けにとみんな笑いころげた。
女の子が、明日の朝、公園のグランドの準備を手伝ってほしいと言う。
632
田舎の豆汽車、 今日もなにかシュプレヒコールを叫びながら走ってきた。
「誰のおかげで◯◯できたか、誰のおかげで▲▲できたか、誰のおかげで⬜︎⬜︎できたか!」と
叫んでいる。(記号のところは忘れたが、便利になったというようなことを言っている)
その度に、機関車の煙突の前に小さなプラカードがパタンと跳ね起きる。
町議会では、「豆汽車が言っていることを、一つ一つ検証していこう」と
いうことになった。
今日もまた走ってきた。
633
川が氾濫して水害になった。 幸い田んぼは無事だったが、住宅地は水浸しだ。
みんな意気消沈している。 この土地の民謡をみんなで歌えば元気が湧いてくるだろうと、
「民謡を歌おう」と呼びかけた。
634
河川敷で打ち上げ花火を待っている。
うちの町会は単発を数発打ち上げるそうだ。
花火師が、次の花火はこんなだぞと、
身振り手振りで土手の観客に知らせている。
635
東京のディレクターと次回番組の探訪コースをweb上で打ち合わせしている。
次は埼玉県でいこうとなった。 webの地図上で、あれこれ検討している。
「ここは山だ」「ここは交通の便が悪い」
636
中東の前線にいる。 テロ集団の兵士を数名捕虜にした。
まだどれくらい散らばっているかわからない。
あとはドローン攻撃機で、空から索敵攻撃するしかないと思った。
637
ドレミファソラソ ミファミレミミド
リンジンリンジンリンジンソー
(ミドミドミドレー)
というBGMを背景に、類人猿たちの文化的生活を拝見している。
雨の日の大きな平らなテント、赤白まだら模様。
類人猿たちは大きな派手な帽子を被っている。
638
夜の10時頃、我が家に美空ひばりさんが訪ねてきた。(我輩とは知人関係らしい)
和服を着こなしているが、二十歳ぐらいに若返っている。
これから横浜に帰るので送ってもらいたいということだ。
そこへ息子が外出から帰ってきた。
カミさんは息子に遅らせたらと言うが、
ひばりさんは我輩の肩に手をかけ、送ってもらいたい素振りをしている。
何か悩んでいる様子なので、道中で話を聞こうと二人で駐車場へ向かう。
小雨が降り出したので、相合傘と洒落込んだ。
639
雑居ビルの2階。 女房と友達が雑談して笑いこけている。
雷が近くに落ちた。 1階のタバコ屋だ!。 火が出た。
消防車が駆けつけたから安心。
タバコ屋のおやじが階段を上がってきて部屋を振り帰ってみると、
女房たちが笑いこけているので不愉快そうな顔をしている。
640
取引先の編集長が毎週、駅の売店で男性用雑誌(誌名は・・思い出せない)を買っているらしい。
どんな雑誌か買ってみたくなって、売店のおばちゃんに聞いたら、「そこにあるよ」指差した。あったあった。
641
寝ていると、大きな地震に襲われた夢を見た。
家が前後左右にユサユサと横揺れ状態だ。
東日本大震災の時のようだった。
(朝になって、カミさんに「夜中に地震あったか?」と聞いたら「無い」
という返事。すると夢だったか。夢でよかった)