夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

夢って、奇妙キテレツ!(46)

2019-11-19 15:39:09 | 夢と現実のおとぼけバラエティー


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大学の大部屋で学生たちの会食 我輩はとりあえず近くの4班の席に座っていたら、
女子学生が来て、「あなたの席は7班です」と言う。
そこで移動して、「ここは7班ですか?」と近くの男子学生に聞いたら「いいえ、6班です」と言う。
また移動すると、先ほどの女子学生が座っていた。
近くの男子学生に聞いたら「はい、7班です」と言う。
みんな黙って会食しているので、手持ち無沙汰になった。


648
急ぎの仕事が入った。 仲間とビジネスホテルで今夜中に仕上げねばならない。
フロントにラーメン二つの出前を頼んだ。 
「ラーメンだけで足りるかな?」 「じゃあ、カレーライスを頼むか」
フロントに行き「先ほどの出前にカレーライスを追加」と女性従業員に頼むと
「どこの店ですか?」というので「さっきのラーメンやさん」といったら
「電話番号がわからない」という。 「電話帳はないの?」
別の店に電話する。 老人の声で「杖をついてもいけるところですか?」
「杖をついて出前? じゃあいいや」
こんなことで時間を食ってるばあいじゃない・・・。


649
船のドック 帆船みたいな船が入っている 準備ができたのでドックに水が入れられる
(あとは忘れたので、ここまで・・・)


650
どこからか声がする。
「夢を『安全モード』に切り替えろ」というので、ギアを『安全モード』にいれた。
すると「それでもまだ不完全だ。『まともなモード』にも入れろ」という。
そこで『まともなモード』にも入れた。


651
戦国時代の戦場にいる。
味方の武将が叫んでいる。「ナンバー2を狙えーっ!」


652
白菜を買おうと野菜市場に行った。 
停めておいた車がない!? レッカー移動されたか? 
ケータイで110番しようと、ケータイを取り出したが、
数字・記号がランダムに盤面に散らばっている。
110の数字が見つからない。
息子のケータイを持ってきちゃったみたい。 
近くにいた若い女性に110の数字を探してもらった。 なんと、側面に付いていた。
110番したら、出た相手は「私は担当の者ではありません。担当者が席を外したので代わりに座っている者です」という。
どこまでこんがらがっているんだ・・・・


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いつの時代なんだろう? 戦前であることに間違いない。
姿は見えないが、声だけで説明を受けている。
「この女の子は中学生だが、どんなに立派な作文を書いても、高校生以下では新聞の全国版に載ることはない」
「いま生まれたこの赤子は、将来、天皇に殉死する運命で生れてきたのだ」
へえーっ! まだへその緒がついている、この赤ちゃんが・・・将来、切腹するのか・・・
なんとも言いようのない感じだ・・・


654
住宅地の区画整理された場所を見ている。
そのデベロッパーの専務が、「空いているところは洋風のお城にしよう」
と言う。
おもしろいが、日照権で揉めないか心配・・・
家に帰ると隣家との境にアサガオが一輪咲いているのを見つけた。
今時めずらしいので母に知らせた。
二人で見ていると、隣家のゴキブリおやじが出てきた。
母に気があるらしいので、うまく巻いてきた。


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久々にT嬢が我が家を訪ねてきた。 空いていた妹のベッドに腰掛けさせた。
ノースリーブの肩に手を回したら、なにかごつごつした感じだ。
だいぶ関節が硬くなっているんじゃないの?と言ったら、トイレに行きたいというので
ベッドの後ろのトイレを教えた。
彼女はトイレから屋上のベランダに出て、ペットの猿を探しに行った。
ベランダから二人のオバタリアンが入ってきて、「今の女は生意気だ」と愚痴をこぼしている。