夢と現実のおとぼけバラエティー

実際に夢で見た内容を載せています。それと落語や漫才・コント・川柳・コラムなどで世相を風刺したりしています。

ひとは何故笑うのか?

2021-08-11 20:27:48 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
ひとは何故笑うのか?
こういうことは理屈で考えても分からないものである。
自分はどういう時に笑ったか?を思い起こしてみると
あんがい分かるかも知れない。
はて、最近笑ったかな・・?

あ、今あなたはクスッと笑ったでしょう。
そうです、ひとは間抜けでドジな話しに笑いをこらえ
られないのです。
それで落語には、八っつあんや熊さんや与太郎が必要
なのです。
常識的な世界ばかりでは、面白くも痒くもありません。
だからバカ殿は人気があるのです。


ご家老 「殿、笑う準備ができました」

バカ殿 「さようか、・・もういいのか?」

ご家老 「はい、いつでも」

バカ殿「苦しゅうないか?」

ご家老「はい、ご自由に」

バカ殿「笑い方を忘れた」

ご家老 ドテ−ッ!




傍目八目(2)

2021-08-11 12:44:46 | 夢と現実のおとぼけバラエティー
 

「戦いは接戦だな」
「黒番から招待されて、珍しく白を持たされたそうだ」
「中央から左辺は黒石ばかりだなあ」
「白は諦めかけてるんじゃないか・・?」
「なんとか辛抱すれば、そのうちなんとかなるさ」
「細かいけど、白が勝つかも」
「ところで、向こう側からはどう見えてるのかね?」
「碁盤を180度回転してみよう」
 白番・黒番「おいおい・・・」
 

「なるほど、こう見えるのか」
「う〜む、難しいです」