コロナ騒動はインチキっぽいですが、ワクチンもインチキだったようで。
インチキなワクチンでインチキなコロナをやっつけるってんでしょうが、
さあ、うまくいきますか？
そのうちインチキを見分けるメガネなんて出てきそうですな。
朝、施設に到着すると、まず飲み物が提供される。
わたしはいつもホットココアを所望する。
そして体温と血圧が測られる。このところ血圧が高めだ。
「クルマで３人掛けにされたからかな？今日は２人だったから大丈夫だろう」
と言ってるうちに「ありゃ、高い！？」
「お風呂は、浴槽には入らずにシャワー浴にしましょう」と介護士さん。
「そうだね。クルマのせいじゃなかったか・・」
（後で家に戻ってからネットで調べたら、血圧が高くなる２つの主な原因は、
加齢と塩分の取り過ぎとあった。施設に入所していた頃は、上は123ぐらい、
下は75ぐらいと安定していた。それが今は上が139とか下は89とか高めにな
っている。たぶん塩分の取り過ぎだ。柿ピーがいけない。塩ラーメンも）
浴室に着いた。
「頭が傷だらけですね？」
「うん、毛がだいぶ伸びたので、安全剃刀で梳いてたら血が付いてきたんだ、
洗うときはそ〜っとね」
介護士さんも他の患者さんも大爆笑・・・
（１）こむらがえり
寝ているときなど、足がつって「イテテ・・・！」となるアレ
ですな。医者に言わせると「血管の病気かもしれねえ」なんて
ことになりますが、脚に静脈瘤などが出ていなければ、大抵は
『脚の冷え』だそうですな。
レッグウオーマーが手直に無ければ、冬の厚手のちょい長めの
靴下、あれのつま先をハサミでチョン切って、そこから脚を通
せば、即座にレッグウオーマーになります。
(注) 今までつま先だったチョン切った方を、逆にふくらはぎの
上の方へもってくる、こうするとふくらはぎを締め付けら
れることはありませんよ。
（２）トイレが近くなる
高齢者になりますてェと、トイレが我慢できなくなる。
トイレにたどり着く前に、ジャーっていうことに・・・
そこで、リハビリパンツや尿取りパットは欠かせません。
やっかいなのは”大”の方でして、失敗すると後始末が大変。
(想像してみてください・・・)
失敗しないコツは、オナラが続けて出そうなときは、すぐ
トイレに行きましょう。
若い人も、いずれは高齢者になるのですから、覚えて置き
ましょう。
われわれ観衆は競技の方ばかりに意識を集中しているが、
裏ではこんな苦労話も。
手先のリハビリのために、いろいろなものを作らされています。
昨日は９月のカレンダー。
にゃんこのヒゲは、サンマを焼くときに焦げたものです。
みなさん、いろんなにゃんこを作っていました。
それぞれ個性が現れていましたね。
隣に座った爺さまは、わたしのにゃんこを真似していた。ヒゲまで。