AC通信 No.816 (2020/11/19)
AC 論説No.816 トランプの法廷闘争が始まった
5日前の11月14日に私の「法廷闘争と左翼メディア」記事を上梓したが、アメリカの左翼メディアは一
切これを無視したままで、フランクフルトで米軍がScytl社のサーバーを欧州した記事を報道していな
い。その代わりジョージア州やミシガン州で投票の再計票には違法の証拠はなかったとか、再集計でも
バイデンが勝つなどと報道してバイデンの新閣僚任命などを報道し、敗戦を認めないトランプを譴責す
る記事ばかりである。トランプが敗戦を認めたら直ちに再計票を中止してバイデンが正式に当選したこ
とになってしまう。
今日(19日)の12時、トランプ選挙団の法律弁護士3人がワシントンで12時に40分の記者会見を行
い、今回の選挙が民主主義国家にあるべきでない、大掛かりな違法でしかも外国の関与もあった。違法
や無効票が多数あった、各州の投票と投票所で違法行為があった、選挙法を勝手に変更した、集計の違
法だけでなく、アメリカで正式に認可されていない外国製の計票ソフトと機械を使っていたことなどを
糾弾した。
選挙違法があったとされた問題州はペンシルベニア州、ミシガン、ジョージア、ウイスコンシン、ネバダ、
アリゾナの6州だが、他にも様々な問題が指摘された州がある。トランプ選挙団は計票の結果や再計票
とは別に、選挙そのものが大掛かりな違法陰謀で根本的に無効であると言う訴訟を提起する。
記者会見の最初にジュリアーニ元NY市長が登壇して、今回の選挙は各州の選挙よりも大掛かりな党中央
の違法計画で行われた証拠がある。再計票が行われているジヨージア州では新しく数千票のトランプ票
が「発見」されたなどの事件があったが、郵便票の身分確認も署名の有無など信憑性に疑問があるので
いくら再計票をしても意味がないと述べた
続いてSidney Powell弁護士が登壇して、計票ソフトの問題などについて述べた。桂表側とはアメリカ
製でなく正確性の証明もない。集計ソフトはベネズエラのマドウロ、チャベスなどが大多数で当選した
り、キューバ、アルゼンチンなどでも違法選挙に使われていた。
Smartmatic と呼ぶ会社とスペインのDominion Voting Systemの名が上がっている。これは古い問題
でしかも民主党も知っていた問題だ。2012年と2017年に民主党議員がこの違法ソフトで投票を簡単に
変えることができると発表していたのに今回の選挙では民主党側の28の州が「違法を承知で」
Dominion VVoting Systemを導入した。Dominionのシステムでは選挙票を違法に変更することがで
きるだけでなく、今回の選挙は(おそらくアメリカ国内でやったら発見されるから)各州の選挙票をド
イツのフランクフルトでScytl社が遠隔操作で集計結果を変更した。集計ソフトのDominion Voting
Systemは中国の介入、中国人がソフトを作ったらしい証拠がある。このソフトの開発にはクオモNY州
知事や反トランプのジョージ・ソロスなどが資金を提供していたと述べた。
集計所では郵便投票の確認に齟齬があったし、州の司法長官が憲法違反で投票法を変更したり署名のな
い票や署名の身分確認をしなかった、またはトランプ票を破棄したなど、証拠があり、ソフトの違法操
作を証明できるなどと述べた。
Powell弁護士は各州の計票を簡単に変更できることや、ウイスコンシン州で真夜中に突然、185000票
の100%バイデン票が加算された。数学的、統計的、民主選挙に起きるはずのない事件はソフトの操作
で簡単にできるし証拠もある。また、これも証拠があることだが10万ドル払うと言ったら議員が当選す
ることができる、とも述べた。
証拠があるかと記者に聞かれたので、トランプ選挙陣営のJenny Ellis法律顧問が登壇し、今回の記者会
見は我々が法廷闘争を開始する始まりである。証拠をここにいる記者に説明するのではないと述べた。
続けて彼女は、「証拠は法廷に提出するものでメディアの記者に見せる必要はない」と述べた。
再びジュリアーニ元市長が登壇して、今回の選挙は世界の歴史に類を見ない、多国と民主党上層部の合作
で出来た大規模な違法選挙である。これに関わった民主党議員や、中には共和党議員もいるが、こんな
大それたことが民主国家アメリカで起きたのである。それを究明し、違法を糾すことが我われとアメリ
カ全国民の責任である。
ジュリアーニ元市長は、「今は各問題州で再計票や告訴が行われているが、我われはまず選挙結果発表の
差し止めを申請し、次に実情と真相の調査、証人の証言と証拠の確認などを法廷で行う。これは長い闘
争になるに違いないが、我われは正義のため、民主主義のため、アメリカのため、政治の腐敗を一掃す
るためにやる」と述べた。
FBIは何をしているかと聞かれたジュリアーニ元市長は、「FBIは4年間も眠っていた。FBIはヒラリーの
サーバー問題を無視した。ハンター・バイデンのパソコンを押収したけれど何もしていない。君たちも
同じように正しい証拠を提供しても報道しない。君たちは間違っている、真相を報道しない、メディアは
間違っていても間違いを正そうとしない」と述べた。
トランプとDep Stateの闘争は始まったばかりである。しかもこの闘争は長い時間が必要と思われる。
これは宣戦布告であり、選挙の結果と次期大統領が誰になるか、この記者会見ではわからない。
AC 論説No.816 トランプの法廷闘争が始まった
5日前の11月14日に私の「法廷闘争と左翼メディア」記事を上梓したが、アメリカの左翼メディアは一
切これを無視したままで、フランクフルトで米軍がScytl社のサーバーを欧州した記事を報道していな
い。その代わりジョージア州やミシガン州で投票の再計票には違法の証拠はなかったとか、再集計でも
バイデンが勝つなどと報道してバイデンの新閣僚任命などを報道し、敗戦を認めないトランプを譴責す
る記事ばかりである。トランプが敗戦を認めたら直ちに再計票を中止してバイデンが正式に当選したこ
とになってしまう。
今日(19日)の12時、トランプ選挙団の法律弁護士3人がワシントンで12時に40分の記者会見を行
い、今回の選挙が民主主義国家にあるべきでない、大掛かりな違法でしかも外国の関与もあった。違法
や無効票が多数あった、各州の投票と投票所で違法行為があった、選挙法を勝手に変更した、集計の違
法だけでなく、アメリカで正式に認可されていない外国製の計票ソフトと機械を使っていたことなどを
糾弾した。
選挙違法があったとされた問題州はペンシルベニア州、ミシガン、ジョージア、ウイスコンシン、ネバダ、
アリゾナの6州だが、他にも様々な問題が指摘された州がある。トランプ選挙団は計票の結果や再計票
とは別に、選挙そのものが大掛かりな違法陰謀で根本的に無効であると言う訴訟を提起する。
記者会見の最初にジュリアーニ元NY市長が登壇して、今回の選挙は各州の選挙よりも大掛かりな党中央
の違法計画で行われた証拠がある。再計票が行われているジヨージア州では新しく数千票のトランプ票
が「発見」されたなどの事件があったが、郵便票の身分確認も署名の有無など信憑性に疑問があるので
いくら再計票をしても意味がないと述べた
続いてSidney Powell弁護士が登壇して、計票ソフトの問題などについて述べた。桂表側とはアメリカ
製でなく正確性の証明もない。集計ソフトはベネズエラのマドウロ、チャベスなどが大多数で当選した
り、キューバ、アルゼンチンなどでも違法選挙に使われていた。
Smartmatic と呼ぶ会社とスペインのDominion Voting Systemの名が上がっている。これは古い問題
でしかも民主党も知っていた問題だ。2012年と2017年に民主党議員がこの違法ソフトで投票を簡単に
変えることができると発表していたのに今回の選挙では民主党側の28の州が「違法を承知で」
Dominion VVoting Systemを導入した。Dominionのシステムでは選挙票を違法に変更することがで
きるだけでなく、今回の選挙は(おそらくアメリカ国内でやったら発見されるから)各州の選挙票をド
イツのフランクフルトでScytl社が遠隔操作で集計結果を変更した。集計ソフトのDominion Voting
Systemは中国の介入、中国人がソフトを作ったらしい証拠がある。このソフトの開発にはクオモNY州
知事や反トランプのジョージ・ソロスなどが資金を提供していたと述べた。
集計所では郵便投票の確認に齟齬があったし、州の司法長官が憲法違反で投票法を変更したり署名のな
い票や署名の身分確認をしなかった、またはトランプ票を破棄したなど、証拠があり、ソフトの違法操
作を証明できるなどと述べた。
Powell弁護士は各州の計票を簡単に変更できることや、ウイスコンシン州で真夜中に突然、185000票
の100%バイデン票が加算された。数学的、統計的、民主選挙に起きるはずのない事件はソフトの操作
で簡単にできるし証拠もある。また、これも証拠があることだが10万ドル払うと言ったら議員が当選す
ることができる、とも述べた。
証拠があるかと記者に聞かれたので、トランプ選挙陣営のJenny Ellis法律顧問が登壇し、今回の記者会
見は我々が法廷闘争を開始する始まりである。証拠をここにいる記者に説明するのではないと述べた。
続けて彼女は、「証拠は法廷に提出するものでメディアの記者に見せる必要はない」と述べた。
再びジュリアーニ元市長が登壇して、今回の選挙は世界の歴史に類を見ない、多国と民主党上層部の合作
で出来た大規模な違法選挙である。これに関わった民主党議員や、中には共和党議員もいるが、こんな
大それたことが民主国家アメリカで起きたのである。それを究明し、違法を糾すことが我われとアメリ
カ全国民の責任である。
ジュリアーニ元市長は、「今は各問題州で再計票や告訴が行われているが、我われはまず選挙結果発表の
差し止めを申請し、次に実情と真相の調査、証人の証言と証拠の確認などを法廷で行う。これは長い闘
争になるに違いないが、我われは正義のため、民主主義のため、アメリカのため、政治の腐敗を一掃す
るためにやる」と述べた。
FBIは何をしているかと聞かれたジュリアーニ元市長は、「FBIは4年間も眠っていた。FBIはヒラリーの
サーバー問題を無視した。ハンター・バイデンのパソコンを押収したけれど何もしていない。君たちも
同じように正しい証拠を提供しても報道しない。君たちは間違っている、真相を報道しない、メディアは
間違っていても間違いを正そうとしない」と述べた。
トランプとDep Stateの闘争は始まったばかりである。しかもこの闘争は長い時間が必要と思われる。
これは宣戦布告であり、選挙の結果と次期大統領が誰になるか、この記者会見ではわからない。