沖縄・台湾友の会

《台湾に興味のある方》《台湾を愛する方》《不治の病・台湾病を患ってしまった方》皆んなで色々語り合いたいものです。

王毅外相の訪日は逆効果だったのではないか?   尖閣で傲慢すぎ、自民に替わって志位(日本共産党委員長)までが非難した

2020-11-29 22:18:58 | 日記
「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和2年(2020)11月27日(金曜日)
        通巻第6714号
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 王毅外相の訪日は逆効果だったのではないか?
  尖閣で傲慢すぎ、自民に替わって志位(日本共産党委員長)までが非難した
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 中国の王毅外相は11月24日に緊急来日、両国間の協議を行ったが、尖閣諸島問題で日本側の歯の浮くような抗議に、「日本漁船がはいってくるのは気をつけろ」と、一歩も譲らないばかりか、傲慢な態度を続けた。

 「日本の漁船が尖閣に進入している」とあべこべの開き直り、「呆れた暴言」を連発した上、茂木外相との共同会見で王毅は「尖閣は中国の領土だ」と嘯いた。「真相が分かっていない日本の漁船が絶え間なく周辺水域に入っている事態が発生している。中国側としてはやむを得ず非常的な反応をしなければならない。引き続き自国の主権を守っていく。敏感な水域における事態を複雑化させる(日本漁船の)行動を避けるべきだ」。

 開いた口がふさがらないが、風貌から見ても京劇役者、王毅は駐日大使のときに表裏を使い分ける狡猾さを見せつけ、なにしろ現在の彼は政治局員であり、彼の発言と行動はすべて習近平に向けられた演技なのだ。
 さるにても、日本側にこれほどの悪感情を持たせるのは、中国外交のメリットには結びつかないだろう。むしろ王毅外相の訪日は逆効果だったのではないか? 尖閣であまりにも傲岸不遜。志位(日本共産党委員長)までが傲慢と批判した。習の国賓としての来日は宙に浮いた。

 他方、バイデン次期大統領は政権引き継ぎチームを発表し、国務長官、国土安全長官、気象問題特別代表など外交と安全保障のメンバーを発表した。国防長官、財務長官の人事指名はまだない。しかし現時点でのチームはトランプの「アメリカファーストの基本方針は踏襲しないと」している。

鍛冶俊樹の軍事ジャーナル (2020年11月26日号)

2020-11-29 22:17:19 | 日記
*動画:トルコ帝国の復活
 前号「トルコ帝国の復活」をテーマにしたトーク番組がUPされた。前号に含まれない情報も追加してあるので是非ご視聴を!下記をクリック
https://youtu.be/N2kW_Wc1sVY




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日本と台湾では食生活のリズムが違う?!【ゲスト:頼怡蓉さん】

2020-11-29 22:15:49 | 日記
「台湾の声」日本と台湾では食生活のリズムが違う?!【ゲスト:頼怡蓉さん】


https://youtu.be/OkOvcZMNO3g



【シリーズ:台湾人の私が見た日本】
日本と台湾では食生活のリズムが違う?!
日本と台湾での仕事経験がある日本在住子育てと仕事両立ママが、
日本と台湾のことについて「本音」でトークをしました。

このシリーズは日本と台湾の両方で生活経験のある台湾人の「本音」をみなさんとシェアしていきます。


AC 論説No.817 2020年の感謝祭

2020-11-29 22:14:38 | 日記
AC通信 No.817 (2020/11/25)
AC 論説No.817 2020年の感謝祭

明日は11月26日、アメリカの感謝祭である。この日はアメリカでクリスマスと同じ大きな休日、これま
では家族が集まって団欒を楽しむ日だったが、今年の感謝祭はウイルスの感染者が増える一方なので旅
行を差し控えるように言われ、家族が感謝祭を楽しむのもままならない。家族が一緒になってもマスク
着用を要求する州長もいる。国民の生活がこれまで通りではないのに感謝すべきものはなんだろう。

中国の歴史では干支の庚子(かのえね)の年は大きな災害が相次ぐと言われていた。歴史が示す通り中
国では今年は災害が相次いだ。年の初めから武漢ウイルスが発生して多数の死者がでた。夏は大雨が降
り続いて揚子江、黄河の下流では洪水が何ヶ月も続き、蝗(バッタ)の襲来で農作物がバッタに食い荒
らされて飢饉になった。中国発の武漢ウイルスが世界各国で大災害をもたらした。

アメリカではウイルスの感染者が増える一方で感謝祭どころではない。今年はウイルスの感染に始まって
経済悪化、失業者の増加と在宅自粛で、オフイス勤務は在宅勤務になり、各種のセールス、ショッピン
グセンターは閉鎖され、ディズニーランドも閉鎖された。その上に黒人暴動とインチキ選挙である。

アメリカの災難はウイルス疫病だけでない。BLM黒人運動、アンチファシズム、民主党の詐欺行為、サ
ヨクの暴動と店舗の略奪、警察の無力化。国民は自由と安全を失った。左翼に傾いた民主党、黒人運
動、Antifaなど名称が違っても目的は同じ暴力の行使である。口先で自由を叫びながら他人の自由は認
めない。意見の違う人々に暴力を振るう。これがサヨクの実情で民主党州は州長や州議会がサヨク支
持、暴力支持だ。

アメリカは二極に分裂し、人民は言論と行動の自由を失い、生活に安全感がなくなった。感謝ではなく
昔の自由と民主の回復を祈り期待するのみである。サヨクを一掃しなければ民主と自由を取り戻すこと
はできない。その上に政治家の腐敗、メディアは新聞でなく左翼の宣伝機関となった。

選挙の結果はバイデンが当選したと言われているが、トランプはインチキ選挙を認めないから決着がつ
いていない。インチキ選挙で郵便票の水増し、違法計票、密室作業などの法廷闘争を始まったが民主党
寄りの法廷は告訴を却下し、トランプ陣営は最高裁に上訴する。

違法選挙の法廷闘争とは別に、米軍がフランクフルトのScytl社を急襲して同社のサーバーを押収した。
これによってDominion Voting Systemと言う計票システムが多国で使用した違法選挙システムで、今
回のアメリカの選挙では、各州の投票結果をフランクフルトで集中操作してバイデンを当選させた「事
実」を突き止めた。28の民主党州がDominionシステムを使用し、フランクフルトのシステムが集中的
に得票を操作をしてバイデンと民主党議員を当選させたのである。このシステム開発に参加した国はベネ
ズエラ、キューバ、中国、ユーゴスラビア、中国など多数と発表されたが、CIAの関与も囁かれている。
つまり多国間の陰謀でバイデンが当選した世界にまたがる大事件である。

この多国間陰謀を告訴して腐敗した左翼民主党を一掃するのがSydney Powell弁護士である。現在は米
軍がドイツで押収したDominionシステムのサーバーの分析を急いでいて、まもなく(金曜日か月曜)
ジョージア州をはじめとするたくさんの州で訴するとPowell弁護士がテレビで発表した。

これは違法選挙だけでなく、腐敗した政治家が金(賄賂)で権力を勝ち取ることを可能にしたシステム
を作り上げた中国の陰謀、つまりシナの賄賂文化との戦いである。Dominionの開発は最初に開発した中
国がベネズエラの独裁者に売りこんだSmartmaticsの計票システムで、このシステムがDominionの開発
したシステムに使われ、キューバやアルゼンチン、ユーゴースラビアなどに売られ、今では世界中で
Dominionのシステムを使う国が多くなって全世界で公平な民主選挙が不可能となった。中国人の賄賂で
権力を勝ち取る違法システムが全世界に広まった、これを発見したのが今回の選挙である。

つまりアメリカの違法選挙を摘発すればこの10年の間に世界各国で違法選挙が行われていたことが摘発
される。Dominion System を使った各国では腐敗した政治家が金を出せば当選できるのだ。アメリカ
のバイデン当選だけではなく、世界にまたがる大事件である。賄賂で当選した政治家が一国の政治を操
る国は偽の民主主義である。民主主義を崩壊させたのは中国の賄賂文化である。

多国が関与した壮大な陰謀を暴くには何年もかかるだろう。腐敗した民主と賄賂文化は絶対に掃討しな
ければならない。2020年の感謝祭はアメリカが率先して真の民主を取り戻すことだ。サヨクの横暴、政
治の腐敗、賄賂文化を完全排除する戦いの始まりである。2020年の感謝祭は家族の団欒を感謝するので
はなく、政治腐敗と賄賂を一掃する祈りである。

台湾人が親日なワケ!【ゲスト:頼怡蓉さん】

2020-11-29 22:12:28 | 日記
台湾人が親日なワケ!【ゲスト:頼怡蓉さん】

https://youtu.be/cuknchPPz3I




【シリーズ:台湾人の私が見た日本】
台湾人はなぜ親日?
100人の台湾人にこれを聞くと100通りの答えがあります。
日本と台湾での仕事経験がある日本在住子育てと仕事両立ママが、
日本と台湾のことについて「本音」でトークをしました。

このシリーズは日本と台湾の両方で生活経験のある台湾人の「本音」をみなさんとシェアしていきます。