沖縄・台湾友の会

《台湾に興味のある方》《台湾を愛する方》《不治の病・台湾病を患ってしまった方》皆んなで色々語り合いたいものです。

「中国が武力統一すると思いますか?」台湾の人に聞いてみた|TBS NEWS DIG

2023-06-03 22:17:10 | 日記
● TBSのこの番組を見ると「現状維持」がベターと云う風に見えてくるが、果たしてそうなんだろうか? 
https://www.youtube.com/watch?v=uicvauiuRFE

・ 一国2制度でも好いと言う人・同じ大陸からの同郷感覚を持っているので攻めてくる筈はないとも言い放つ人

・ 兵役が4カ月から1年になり嫌だとか、中共の観光客は礼儀が良くなった、もっと来て欲しいとか、来年1月の総統選で民進党が選ばれるとヤバくなるという人も、、

● 中共が台湾の四方を取り巻く演習をついこないだやったのに「緊張感なく・現状維持」を呟くのみ、、

・ も一つの疑問は、北部の人の方が中共寄りなハズなのに、南部の人が中共寄りの様に採り上げられていた事は??だ。

● 【TBSの左寄りのバイアスが見え見えの番組】だった。

■         ■

「中国が武力統一すると思いますか?」台湾の人に聞いてみた TBS NEWS DIG

中国による軍事的圧力が高まる台湾。 そこで暮らす人々は、中国にどのような思いを抱き、台湾の未来をどう考えているのだろうか? 


【オマケ】

起業LOG 
新聞社テレビ局の気になる関係図 左寄り・右寄り球団との繋がりも解説
https://kigyolog.com/article.php?id=1629

新聞社やテレビ局各社の関係性や相関図をわかりやすく紹介します。
また、各社の特徴や関係の深い子会社・球団の情報に加え、俗に言われる「右寄り・左寄り」「保守・リベラル」などの傾向も解説していきます。

NYC警官の中国スパイ疑惑。証拠固まらず釈放    こんなときにCIA長官が極秘訪中していた

2023-06-03 22:15:50 | 日記
 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和五年(2023)6月4日(日曜日)
       通巻第7780号 <前日発行>
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 NYC警官の中国スパイ疑惑。証拠固まらず釈放
   こんなときにCIA長官が極秘訪中していた
****************************************

 英紙フィナンシャルタイムズがすっぱ抜いた。ジョーンズCIA長官が五月に北京を秘密裏に訪問していた。中国側の誰とあったかは不明ながら米中間の緊張激化の状況下、コミュニケーションの維持が重要とのことで意見の一致があった。

 中国スパイ衛星の撃墜事件以後、ブリンケン国務長官は二月に予定していた訪中を延期した。
シャングリラ対話で中国の李尚福国防相はオースチン米国防長官との会談を拒否した。前年に訪中したシャーマン国務副長官は対話の成果を挙げられず、六月に退官する。

 米国で話題となった中国のスパイ事件は、ハーバード大学教授からGEのエンジニアで航空技術を盗み出したシュー・ヤンジュアン(音訳不明)事件にも及んでいるが、他方で、スパイ容疑の証拠が固まらず、釈放されていたケースがでた。

 2020年九月にNYCクィーンスの警察官だったバイマクジ・アンワン(昴旺)が中国のスパイとしてチベット独立運動のNYコミュニティに潜り込んで内情を探り中国に通報していたというスパイ容疑だった。
 アンワンは17歳で米国に渡り、政治亡命が認められて国籍も取得していた。チベット独立組織の偵察報告を数十回にわたり在NYの中国領事館に報告し、その「謝礼」が彼の口座に振り込まれていた。

 ところが半年の拘留後、証拠不純分として釈放され、本人はNYC警察への服飾を希望しているという。

 アンワンによれば出身がチベット族なので、NYC警官の「当然の任務としてあらゆる外国人組織を調査するのは義務であると解釈していた」と主張してきた。
 ちなみにアンワンの父親は中国軍兵士であり、拷問されてとして難民申請が認められ、米国の大学を卒業、海兵隊にも勤務した経験がある。


明日(6月4日)天安門事件から34年    こんどはNYに「天安門ミュージアム」が開館

2023-06-03 22:15:03 | 日記
 「宮崎正弘の国際情勢解題」 
    令和五年(2023)6月3日(土曜日)
       通巻第7779号 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

  明日(6月4日)天安門事件から34年
   こんどはNYに「天安門ミュージアム」が開館
****************************************

ニューヨーク6番街にあるビルの4階。狭いスペースだが、このミニ博物館に世界のメディアの注目が集った。1989年6月4日、天安門広場にあつまった自由を訴える学生等を戦車が踏みつぶした。当時の横断幕、手紙、血の付いたシャツなどの天安門事件の品々のほか、写真パネル、当時の新聞など展示された。

6月1日に記者会見が行われた。当該「博物館」の館長で、天安門学生リーダーだった周鋒鎖は記者会見で、博物館は「自由な『中国への希望』が息づく場所になる。希望があるから、どんな敗北があっても、どれほどの苦闘を経験しなければならなかったとしても、この夢はここに生きているのです」と述べた。

 在米で反共産党のシンボルになった王丹も「亡くなったデモ参加者に敬意を示すのが義務だ。諦めないでください」と記者団に語った。
 博物館建設にはひろく浄財が求められ、内外から50万ドルがあつまった。

 香港では警戒が強化され、恒例だった通夜、集会などは総て禁止された。中国では6月4日を記念日とすることはタブーとなっている。このため台湾、ドイツ、英国、米国などで「六四追悼集会」が行われる。

数年前に最初の『天安門記念館』が香港でオープンしたと聞いて筆者はすぐに見学に行ったが、パンフレットの住所を旺角(モンコック)の下町のビルを弐時間ほど探して、付近住民の誰も知らず、またそれらしきビルにはシャッターが降りていた。家主に強い握力がかかり賃貸契約を破棄されたのだ。爾来、展示物の多くがアメリカに送られていた。