フィンランド建築・デザイン雑記帳

森と湖の国、SUOMIのクリエーター達に想いをよせて....
チョット書き留めておきたいこと、昔の思い出・備忘録

アールトの「ラウタタロ」持ち主変わる・・・・4つの財団へ売却

2006年03月05日 | アルヴァ・アールト
アルヴァ・アールト作品の持ち主が変わったニュース、その2。今回はヘルシンキの中心部ケスクスカツ通り(Kesukusukatu)にある「ラウタタロ」。 . . . 本文を読む

アールトの 「メゾン・カレ」 フィンランドの文化財団が4月末購入へ

2006年03月01日 | アルヴァ・アールト
アルヴァ・アールトが1950年代に設計したフランスの個人住宅「メゾン・カレ」をフィンランド文化財団(Kulttuurirahasto)が購入することになったと、 . . . 本文を読む

アルヴァ・アールトの設計 「エンソ・ビルディング」の 外壁 その2

2006年01月19日 | アルヴァ・アールト
再び、アルヴァ・アールトが設計したヘルシンキの「エンソ・ビルディング」外壁その2である。 . . . 本文を読む

アルヴァ・アールト設計 「エンソ・ビルディング」の 外壁

2006年01月17日 | アルヴァ・アールト
エンソ・ビルディング アルヴァ・アールトが設計した「フィンランディア・ホール」の大理石外壁に関しての話題を取り上げたが、アールトの建築で外壁に大理石を使用したものは、同じヘルシンキ市内にもう一つある。  . . . 本文を読む

「フィンランディア・ホール」の大理石外壁、再び反りはじめる。

2006年01月15日 | アルヴァ・アールト
1月9日付けのヘルシンギン・サノマット誌(Helsingin Sanomat)によると、アルヴァ・アールト設計のフィンランディア・ホール(1971年完成)の外壁、イタリア産カララ大理石が再び反る兆候を見せているという。 外壁は以前にも反り返り、1999年に300万ユーロ(約3億6000万円)の巨費を投じて全面的な張替えを行ったばかりであった。現状はそう目立つものではないが、6年後には反り返ってしまうだろうと予測している。興味深いことに、前回の張替え時には大理石はエッジから外側に反っていたが、今回はエッジ部分が内側に反り、中央部分が膨れてきてしまっている という。 . . . 本文を読む