USBIF4CW を Brush upしました。
昨年の「 第20回 西日本ハムフェア 」( 2023年3月12日、福岡県京都郡苅田町で開催)でUSBIF4CW Ver.2.4 を購入して、もうすぐ1年になります。当局は主にELECRAFT KX2と組み合わせて、移動運用で使用していますが、出番がまだ3、4回くらいしかありませんでした。
と言うのも、USBIF4CWはすばらしい性能を有しているのですが、日頃使っているFTDX3000やIC-705は、周波数の読み取りとCW送信の2本ポートを持っているので、PCとの間にこのインターフェースをかませて使う必要がないからです。
本日、錆び付いた当局のアマタをBrush upして、USBIF4CWの再勉強と再設定を行いました。実は来週、軽量コンパクトなKX2を小旅行に持って行く予定なので、USBIF4CWの出番です! でも、久しぶりに使うと完全に忘れていますね~
朝からローカル局「JH4OYD」サンのコールを拝借、” USBIF4CW連携 ” のソフトを立ち上げてバーチャルQSOをしていると、ホンモノのOYDサンから144MHz FMでコールがありました。なんでも『21MHzでHC5がずっとCQ出してるが、誰も呼ばない!』とのINFOで、早速WKD。
USBIF4CW Brush upのお陰で、なんとか使えるようになりました。来週の小旅行&移動運用が楽しみです。
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