3月19日、自宅入口の道路で水道管の敷設工事が始まりました。 『 えっ!まだ水道来てなかたの? 』と知人から言われてしまいましたが、 そうなんです!「今更ながら水道が来た」んです。
山口県といえば本州の端っこで、全国一の大田舎・県庁所在地が山口市。そんな田舎の市街地の、さらに端っこにある当集落は、今まで上水道とは無縁な生活でした。 当然、自宅は井戸水ですが、定期的な水質検査も良好で、水道水に関して特に困ることはありませんでした。
100mくらい先の市道には、水道や都市ガス(中圧管)は通っているのですが、ここま水道を引くためには、高級HF機が余裕で買えるくらいの金額を各戸で負担しなければなりませんでした。 しかし今後起きるかもしれない地下水の枯渇リスクや、火災発生時の消防活動などを考えると、水道管の敷設は必要ですよね。(と、自分に言い聞かせている)
ということで、数日間は自宅に車で出入りが出来ません。「今更ながら水道が来た」という、どうでもよいネタ不足なブログ記事でした・・・
災害が発生するとインフラが破壊されるので、
災害対策として井戸も必要ですね。
天然水がたくさん湧き出るので
大変FBだと思います!
わが家に水道が来たのは確か十数年前だったかな?
なりより、水道水は50項目にもわたる検査項目があるとっても安全な水です。
次亜塩の働きでちょっとしたキズなどには消毒効果も期待できます。
台風などで停電すると井戸水はポンプが回らずお手上げでしたが、水道は配水池からの高低差で流れてくるので大丈夫~!?
と、言いきかせて、高級機は別に買って下さい~(笑)
たしかに停電すると、井戸はホント困りましよね~