宮崎は、今、大変な時期です。
口蹄疫が今、広がっている中、殺処分を含めて大変な作業が続いているようです。
ウィルスですので、誰もが簡単に近付けません。
勿論、人間には直接は影響が無いとはいえ、人や車が病原体を運ぶ媒体となってなならないからです。
又、空気感染、・・・風も媒体になりうる様です。
地元の方々、関係者は勿論ですけど、これからは政府共々一丸となっての対策が行なわれるものと思います。
県民はもとより、全国の人々も対岸の火事ではなくて、ウィルスですので、これ以上の拡大を阻止しなければなりません。
酪農家の人々は愛情を込めて育った牛や豚を殺処分しなくてはなりません。
処分後の埋立地も全てが確保できずに、餌を与え続け身体を綺麗にして上げながら、殺処分を待っておられるとか・・・・・
正に生き地獄のようだとテレビでのインタビューに答えておられました。
仮に、全てが終った後でも、あと二年間はそこでの酪農は出来ない様で、酪農家の未来が危ぶまれます。
今日、(18日)宮崎に非常事態宣言が出されました。
私ども、直接係わり合いが無くても、車での移動等に於いてもなるべく自粛しないと、何所に病原体がいて、それを別の場所に移動する媒体となってはならないと思います。
地元は勿論、今、義援金の募集が始まりました。
どうぞ、皆さん、暖かい手を差し伸べてあげて頂きます様にお願い申し上げます。
おそよ10年ほど前、私がスウェーデンに住んでいたときに、オランダとベルギーの一部で口蹄疫が発生しました。周辺各国は即座にすべての国境に検問所(のようなもの)を設置し、国境を通過するすべての車のタイヤと、人間の靴を徹底的に消毒しましたが、それでもジワジワと感染が拡大し、数カ国にわたって大きな被害をもたらしました。
10年前の EU 各国と同様の対応をするならば、即刻、宮崎県と周辺県のすべての県境において検問(消毒)所を設置する必要があります。しかし、そこまでやらないというのは、10年前の EU の大被害が全く教訓になっていないということを意味しています。もしも、10年前の EU の被害の再現となれば、九州は全滅でしょう。そうならないことを祈るだけです。
過去、CWで2回ほど交信して頂いて、ありがとうございます。
口蹄疫が、凄まじい感染力を持つウィルスとは一般ではあまり知られてなくて、ましてや検査機関まで最初に見抜けなかったのが今更ながら思いやられます。
ヨーロッパでは貴重な体験をされたのですね。。。
確かに良い教訓にはなっていなかったようですね。
早く国を含めた行政と、民間一体となって感染を食い止め、早く沈静化するのを祈るばかりです。
そして風評被害が出ないように。。。
貴重なコメントありがとうございました。
ブログでお知り合いの方に、こんな記事を書かれている方もいらっしゃいました。
http://blog.goo.ne.jp/genki23225/e/e81830f483dbc1fb4f51478307e6bf89
早い沈静化を祈るばかりです。
リンクもありがとうございました。
大変な事になりました!
「宮崎」の記事を見るたび、「皆さんもご心配だろう!」と気になっていました。
ましてや酪農家の皆さんは心血注いで育てた可愛い「子供」を、いきなり「殺処分!」なんて、むごすぎます。
何とか1日でも早く収束することを祈るだけです。
それにしても「某農水大臣」の「ノー天気」にはあきれてしまいます。
「某総理」にも危機意識が極めて欠如しています。
昨年夏に選んだときは「こんなはずではなかった!」のに・・・
宮崎だけの問題ではありませんが、先ずは皆さん頑張ってください。
早く流行が終息することを願っております。
感染していなくとも、殺してしまうのは
なんとかわいそうな。。。。
他にて手は無いのでしょうかね?
危機管理・・・・と言うことでは、やはり叩き上げの人でないと無理があるのでしょうかね・・??
お見舞い、ありがとうございます。
ワクチンを接種しても、最後には処分しないといけないようです。。
殺処分の方法などでも、ここでは書く事も出来ないような地獄絵のようです。
早く沈静化するのを祈るばかりです。
お見舞い、ありがとうございます。
明るい話題たっぷりの宮崎がたいへんなことになって・・・
ニュースなどで見るだけで、暗い気持ちになってしまいます。
10万以上の処分、そちらではピリピリとしているんでしょうね。酪農家の方にはホント気の毒です。
今日からワクチン接種が採られるとか?
早く落ち着くことを願ってます。
まだ広がっているようです。
既に現在で13万頭以上への感染の様ですね・・・
ワクチン接種で更の殺処分数が増えると思うと悲しくてなりません・・・
早く沈静化するのを祈るばかりです。
お見舞い、ありがとうございます。