暑くなって、ウレタンのマスクが息苦しい…。
去年友人が作ってくれた木綿のマスクが快適だったので、自分でも手作りしました。
初めて。今頃‥。
↑ この3つのマスク、実は去年市販のマスクが市場から消えて、皆が手作りし始めた頃、作りかけてほったらかしてたマスクです。
ゴム通す所だけ未完成って段階で、なぜ完成させないんだろうね。
夫に「どう？」って聞くと、「う～ん、ゴムちょっときついかなぁ？」って言われました。
マスク作りで一番難しいのはゴムの長さ、だな。
なぁんて思っていたら、マスクゴム用のアジャスターが売っていたので、２枚追加して作って、それを付けてみました。
「おお。いいねぇ。ぴったり。」いただきました。
余談ですが、一昨日キルト教室の先生から、生きてますかぁってラインが来ました。
そうなんですよ。マスクすらこんな状況なので、全然通えてないんです。
不規則な仕事なので、途中で投げ出すことが多々あって、なかなか集中してできないんです。
マスクを作ったおかげで、久々にミシンを出したので、ワンコのクールネックを作りました。
それは、また今度。
犬友達のクニコさんのお宅に、ニコとお邪魔しました。
よそのお家に行くのは初めてのニコ。
大はしゃぎ。
逃げても追いかけるニコ。ララに嫌われました。
台所に入ってララのフードストッカーに頭を突っ込んで、ドッグフードを食べました。
出入り禁止になりました。はっきり言われてないけど。たぶん‥‥‥。
先月なんですけどね。
友人のA子から「観たい映画あるんだけど、行かない？」と誘いがありました。
あら、珍しい。あら、懐かしい。
中学生の頃、同級生は当時出たばかりのセブンティーンとかアイドル雑誌を読んでる(見てる？)時に、私たちは『スクリーン』や『ロードショー』という映画雑誌を毎月買って、取り換えっこして読んでは映画の話ばかりしてました。
そんなＡ子と映画館に行くなんて、大人になって初めてです。
何の映画？って聞くと「『犬部！』けっこう評判がいいんだよね。」と。
ん？犬部？ その本うちにあるよ。
これ読んだの、もう１０年前だけど。
本の方は、実在の北里大学獣医学部の動物保護サークルを題材に、体験の短編集のようなものだったと記憶してますが、映画はそれを原案にしてストーリー仕立てになってました。
獣医学部の生徒が犬猫の殺処分ゼロを目指すという内容で、途中、胸がぐっとくる場面もあり、なかなか良い映画でした。
コロナのこの時期、映画館で映画観るってどうなの？って思いましたが、映画館はガラガラで、その上自己主張の強い私たちは一緒に行ったからといって隣に座るでもなく、お互い好きな席に離れて座って、他のお客さんも客席の１、２割くらいしかおらず、話してる人もいないので、普通の買い物や食事なんかと比べると、はるかに安全でした。
観終わって、モールの中のイタリアンレストランでランチをしましたが、またまた写真忘れ。
いつもデザートで気付く…😢
思うに、話が主で、食べるのはいつもおまけなんだな。どんなに豪華で美味しい食事でも。
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何年か前ですが、週一で映画館に通った時期がありました。水曜日のレディースディに１０００円で観られたので。
今回、自分が高齢者割引になっていたのに気づく。ショック！ショックだけど嬉しい～。こういう時だけ高齢者も悪くないと思う。
さて、次は何観よう。
今観たいのは『８時15分 ヒロシマ 父から娘へ』と『太陽の子』
緊急事態宣言が発令されちゃったし、連日の感染者急増加で、映画館に行ける状況じゃない？
早くコロナが終息してくれないと、良き映画が埋もれてしましますね。
