ご無沙汰しております。
ここ2カ月、かなりスッカスカの投稿になってしまいました。
実は、8月の22日に母が救急車で運ばれまして、脳梗塞でした。
本人は手足の左半身に麻痺があるものの、会話も意思の疎通も今まで通りにできるので、9月の12日にリハビリ病院に転院して、自力で歩行できるのを目標にしていたのですが、その転院の前日に熱が出て、いまだに救急の脳外科に入院しています。
母が入院してから10日ほど経った9月2日、入院先の病院から電話があり、「いつもお世話になっております」と挨拶したら、「○○さんが昨日こちらに入院されまして」と。
なんと、それは叔父‥母の弟の名前でした。
叔父は生涯(78歳、この先分からないけど)独身だったので、妻も子も無く、6人兄弟で残っているのが私の母だけなので、私が身元引受人になっていたのでした。
叔父の病状は十二指腸潰瘍が重症化して完全に塞がり、入院時はご飯はもちろん水さえも通さず、口から入れたものを全て吐き出す状態で、このまま口から摂取できないと1か月もたないかも‥と言われ、一時は葬式の心配までしましたが、今は何とか持ちこたえている状況です。
実家には残された96歳(あっ、今日誕生日でした)の父を含め、さあ、いよいよ介護生活が始まるぞー。って感じです。
そんなんで、今まで以上にスカスカのブログになるかと思いますが、暇~な時にでも時々覗いてくださいね。
脳梗塞を起こされたのですね。熱が早く落ち着いて
リハビリができますように!
早く元気になられますように。
お母様の弟さんも危険な状態から、早く回復されることを祈っています。
介護保険を使って
無理なく介護ができますように。
同居の妹がいるとは言え、90代の両親が今までほとんど自力で生活していたのが奇跡に近かったのかもしれません。
昨今の後期高齢者は本当に元気で、先日鳥取に帰省しましたが95歳の義母も元気でひとり暮らししています。
メイママさんがおっしゃる通り、介護保険を使ってこの難事を切り抜けたいところですが、我が市は介護制度が崩壊寸前らしく、もう何ヶ月も探していますがケアマネージャーさんが見つかりません。
とにかくケアマネージャーがいないと何も進まない制度らしく、足踏み状態です。
この先のニッポン大丈夫でしょうか…?