初恋に胸をときめかせていた夏の日
スカートをはいていても男の子に間違えられていました
昨日は、人生初の人間ドックでした。
前夜9時以降は、禁飲・禁食。
いつもより2時間早起きして、脱水状態で病院へ行き、
血液を何本も採取され、フラフラ~
乳癌検査のマンモ・グラフィーは、毎度の事ながら、くぅ・・と涙目になる痛さ
でっぱりのない胸を、器械に挟み込む為に、無理矢理引っ張っているからだと思っていましたが、
大きな胸の人曰く、それはそれで痛いのよ、との事。
悩みは、それぞれ、痛みも、それぞれ・・・
昨年から始まったメタボ検診。胴周りを計ったら、68cm。えぇ~っ
確かに、ここのところ体重が落ちなくなっていたけれど、いつの間にそんなに太っていたのか!?
計り間違えじゃないの!?という露骨な視線を感じたのか、係の方は慌てて言いました。
「いわゆるウェストじゃないんです。胴回りは、腰骨の上あたりを計るんです。」
そうか・・・この年頃は、敏感なんだよ、そういう事には!
その後、胃のレントゲンを撮る為の、バリウムをお腹いっぱいゴクゴク
胃のレントゲンは苦手です。
バリウム入れて、人間シェイカー!
イケメンの技師さんだったから、あっち向いて、こっち向いて、言われる度に、
一生懸命ごろんごろん うっぷ!
さて、この技師さんと、問診の先生は、けっこう若くてイケメンでした。
勿論彼らは仕事、こんなオバさんの事は気に留めちゃおりません。
しかし、一人でドキドキ・・・一人で緊張・・・バカですねぇ。
そう,実は私、イケメンにとっても弱いんですぅ~!
人は中身が一番です。でも二番目があってもいでしょ!?
見るだけはタダ。思うだけはタダ。タダ程楽しいものはない!?
いつまでも、ときめいていなくちゃね!
自分で言うのもなんですが、私の審美眼はなかなかのものですぞ。
物心ついた時に、心ときめかせていたのは、アイドルの走り三田明さんでした。
「日本一の美少年」がキャッチフレーズ
ご近所の作曲家の先生の奥様がこの話を聞き、
なんとスーパーアイドルだった三田さんを、うちに連れて来てくれましたが、
生憎私はお昼寝中
愛用のボールにサインをして、お帰りになりました。くぅぅぅ。。。
昨年、とあるパーテイーで三田さんにお会いしたので、
初恋の人だった告白しちゃいました。えへへ。
三田さん、還暦だそうです。いくつになっても、ステキでした。
もうおひと方。ご近所に住んでいたある俳優さんが、
母の仕事の関係で、時々うちに見えていました。
すると私は必ず、柱にすがって、火がついたように泣きわめきました。
自分でも、ぎゃーぎゃー泣いていた事は、とてもよく覚えています。
母のアシスタントさんが聞きました。
「××ちゃん、どうして泣くの?」
「だって、かっちょいいんだも~ん!!」
幼くして色ボケ。奇跡的に泣かずに撮った写真がこれです。
日本中が憧れた永遠のイケメン
それ以来、私が泣くか泣かないかで、うちにくる殿方のイケメン度が試されたそうな。
なんで、俺を見ても泣かないんんだ!と、むっとしていた人もいます。
我が家の語り草・・・
どうもイケメンをみると、ぽーっとして、馬鹿に愛想良くなってしまう私
モテないコンプレックの裏返しですよね。
これについては、いっぱい失敗があります・・・間違いなく弱点。
ちなみにTちゃんの自己評価は、窪塚洋介君似との事・・・
世の中、色々と誤解が多いもんです・・・
アナタもワタシも自意識過剰・・・
マジメなオマケ ~人間ドック~
この6年間、兄・父・母と、2年おきに家族が亡くなっていて、
母が亡くなって今年が丁度2年目。
今年は最後に残った私が・・と、内心とても怖く思っております。
ご存知ない方も多いと思いますが、自治体で行う普通の健康診断では、
部位にもよりますが、癌はある程度進行したものでないと発見されないんですよね。
事実、母が健康診断でどこも問題なしの判定のわずか2ヶ月後に、
数年かけて進行したとみられる癌がみつかり、
その2ヶ月後には亡くなってしまいました。
母の場合は、背中に度々激痛が走るようになり、
腰をいためたのではないかと、CTを撮ったら、骨のほとんどが癌に食われていました。
特殊な血液検査をすれば、とっくに解っていた筈の癌です。
色々な癌に対する腫瘍マーカーの検査をしないと、こういうのは見つからないんですよね。
昔のように癌は死に直結する病気ではなく、早期発見であれば治る可能性はかなり高いです。
人間の命の重さに差はないと言いますが、特に小さいお子さんをお持ちの方は、
腫瘍マーカーなどオプションの検査をする事を、心からお勧めします。
アナタの前でも泣いてみせます!
こちらもひとつお願いします!
スカートをはいていても男の子に間違えられていました
昨日は、人生初の人間ドックでした。
前夜9時以降は、禁飲・禁食。
いつもより2時間早起きして、脱水状態で病院へ行き、
血液を何本も採取され、フラフラ~
乳癌検査のマンモ・グラフィーは、毎度の事ながら、くぅ・・と涙目になる痛さ
でっぱりのない胸を、器械に挟み込む為に、無理矢理引っ張っているからだと思っていましたが、
大きな胸の人曰く、それはそれで痛いのよ、との事。
悩みは、それぞれ、痛みも、それぞれ・・・
昨年から始まったメタボ検診。胴周りを計ったら、68cm。えぇ~っ
確かに、ここのところ体重が落ちなくなっていたけれど、いつの間にそんなに太っていたのか!?
計り間違えじゃないの!?という露骨な視線を感じたのか、係の方は慌てて言いました。
「いわゆるウェストじゃないんです。胴回りは、腰骨の上あたりを計るんです。」
そうか・・・この年頃は、敏感なんだよ、そういう事には!
その後、胃のレントゲンを撮る為の、バリウムをお腹いっぱいゴクゴク
胃のレントゲンは苦手です。
バリウム入れて、人間シェイカー!
イケメンの技師さんだったから、あっち向いて、こっち向いて、言われる度に、
一生懸命ごろんごろん うっぷ!
さて、この技師さんと、問診の先生は、けっこう若くてイケメンでした。
勿論彼らは仕事、こんなオバさんの事は気に留めちゃおりません。
しかし、一人でドキドキ・・・一人で緊張・・・バカですねぇ。
そう,実は私、イケメンにとっても弱いんですぅ~!
人は中身が一番です。でも二番目があってもいでしょ!?
見るだけはタダ。思うだけはタダ。タダ程楽しいものはない!?
いつまでも、ときめいていなくちゃね!
自分で言うのもなんですが、私の審美眼はなかなかのものですぞ。
物心ついた時に、心ときめかせていたのは、アイドルの走り三田明さんでした。
「日本一の美少年」がキャッチフレーズ
ご近所の作曲家の先生の奥様がこの話を聞き、
なんとスーパーアイドルだった三田さんを、うちに連れて来てくれましたが、
生憎私はお昼寝中
愛用のボールにサインをして、お帰りになりました。くぅぅぅ。。。
昨年、とあるパーテイーで三田さんにお会いしたので、
初恋の人だった告白しちゃいました。えへへ。
三田さん、還暦だそうです。いくつになっても、ステキでした。
もうおひと方。ご近所に住んでいたある俳優さんが、
母の仕事の関係で、時々うちに見えていました。
すると私は必ず、柱にすがって、火がついたように泣きわめきました。
自分でも、ぎゃーぎゃー泣いていた事は、とてもよく覚えています。
母のアシスタントさんが聞きました。
「××ちゃん、どうして泣くの?」
「だって、かっちょいいんだも~ん!!」
幼くして色ボケ。奇跡的に泣かずに撮った写真がこれです。
日本中が憧れた永遠のイケメン
それ以来、私が泣くか泣かないかで、うちにくる殿方のイケメン度が試されたそうな。
なんで、俺を見ても泣かないんんだ!と、むっとしていた人もいます。
我が家の語り草・・・
どうもイケメンをみると、ぽーっとして、馬鹿に愛想良くなってしまう私
モテないコンプレックの裏返しですよね。
これについては、いっぱい失敗があります・・・間違いなく弱点。
ちなみにTちゃんの自己評価は、窪塚洋介君似との事・・・
世の中、色々と誤解が多いもんです・・・
アナタもワタシも自意識過剰・・・
マジメなオマケ ~人間ドック~
この6年間、兄・父・母と、2年おきに家族が亡くなっていて、
母が亡くなって今年が丁度2年目。
今年は最後に残った私が・・と、内心とても怖く思っております。
ご存知ない方も多いと思いますが、自治体で行う普通の健康診断では、
部位にもよりますが、癌はある程度進行したものでないと発見されないんですよね。
事実、母が健康診断でどこも問題なしの判定のわずか2ヶ月後に、
数年かけて進行したとみられる癌がみつかり、
その2ヶ月後には亡くなってしまいました。
母の場合は、背中に度々激痛が走るようになり、
腰をいためたのではないかと、CTを撮ったら、骨のほとんどが癌に食われていました。
特殊な血液検査をすれば、とっくに解っていた筈の癌です。
色々な癌に対する腫瘍マーカーの検査をしないと、こういうのは見つからないんですよね。
昔のように癌は死に直結する病気ではなく、早期発見であれば治る可能性はかなり高いです。
人間の命の重さに差はないと言いますが、特に小さいお子さんをお持ちの方は、
腫瘍マーカーなどオプションの検査をする事を、心からお勧めします。
アナタの前でも泣いてみせます!
こちらもひとつお願いします!
そしてまた翠さんの可愛いこと!!
イケメンが小さな頃から自然に、周りにたくさんいらしたとなると、そりゃ、「本物のイケメン」を見分ける能力ありですよね。
「イケメン鑑定」できますね
さて、お話しは真面目な検診のことになりますが、2年ごとのご家族のことがあるので、慎重になり不安なお気持ちになるのは当然です。
早期発見できれば、癌は死に直結する病気ではなくかなり高い確率で完治しますね。
腫瘍マーカーなどオプションの検査をする事を、翠さんの言われるようにお子さんの小さいご両親などには、私も特に強くお勧めしたいと思います。
とても真面目で大切なお話しと、可愛いおませちゃんな女の子のお話しをありがとう
昭和のかほり、たっぷりですわ(笑)
私もね、人は心よ!顔じゃないわ!などと言いながら、実際にカッコイイ人が近くにいたらドキドキ!
そりゃー皆そうですよねー 美しいものは誰でも好きだもの(^^)
こればかりは仕方ない、よね!?
検診、大切ですね。
私の父も数年前血液系のガンをやり、祖母も祖母の姉も同じような病気で亡くなったので、私自身血液系の病気にはちょっと注意しているのですが・・・
検査に行っても、コレステロール値が高いと言われるだけで、、、今のところ大丈夫そうです(^^;
翠さんも、異常なし だといいですね!
あくまでも、心の美しさ・強さが、一番でございます。
妄想好きのおばはんだと思って、多めにみてやってくださませ。
みくあさん、アホな記事におつきあいくださり、いつもありがとうございます!
かの古畑任三郎サマとのお写真は、家宝です。
なかなかプライベートショットのない方ですものね。
しかし我ながら、ちゃんと女の子モードはDNAに刻まれて、わけも判らぬ幼少の頃でも、イケメンを見分けるものだと、振り返って感心して(?)おります。
スモーカーだった兄が肺がんで亡くなった時、下の子は3歳でした。どれだけ心残りだったかと思います。ただ、健康診断で肺に影があると2年連続で言われたにもかかわらず、面倒くさがって病院に行かなかったので、発見された時は、リンパで全身にまわってしまっていました。すぐに検査に行っていれば、命を落とさなかったと思うのですけどね・・・
私は根が心配性の小心者なので、不具合があるとすぐに病院を頼ります。健康あっての、楽しい毎日ですものね。
kyokoさん、こんにちは!
そう、仕方ないんですよ~!
もう、どうにかしようと思うわけでなく(どうにかなるものでもないですけど)、ただ眺めて楽しいという域に到達しています。
昭和30年代に生まれた私の幼少の頃の写真は、皆モノクロです。カラーになったのは40年代になってからじゃないでしょうか。
ご家族に病気の系統があるとどうも気になりますよね。
父方は循環器系、母方は血液の病気系で亡くなっている人が多いので、戦々恐々としています。でも、甘い物はやめられないし、なかなか運動もできません。検査よりも、そこからなんですけど、なかなか・・・
ここ2-3年、コレステロールがボーダーラインを行ったり来たりなので、今回も祈るような気持ちで結果を待っています。