たしなみ 【嗜み】
〔動詞「たしなむ(嗜)」の連用形から〕
(1)好み。趣味。
(2)平常の心がけ。用意。
(3)つつしみ。節制。
(4)物事に対する心得。特に、芸事・武道などの心得。
(goo辞書より抜粋)
先日の連休中、仲良しのiちゃんと連れ立って、横浜に行ってきました。
時は、ウィンターバーゲンの火ぶたが切って落とされた日!
中華街でご飯を食べる前に、セール見たさに元町を右往左往。
ハイティーンの頃に、ハマトラ流行りし時代を過ごした私たち40代は、
元町特有の、コンサバティブな品の良さというのは、どこかほっとするものがあります。
しかし、ウィンドウをのぞいて良さげな店も、入ってみると「あれっ!?」と思う事が、
何度かありました。
ここは、私たちより、おばさん向けの店だわ・・・
なんというか、全体的に緩い感じのシルエットと微妙な丈。
すっきり見えるワンピース ⇒ でも、もっと後になっても着られる ⇒ 今着ると、老けて見える!?
そして、ちょっと複雑な心境で、苦笑いをしながら、その店を出るのでした。
40代半ばを過ぎて、自分たちが世間的に見て、“おばさん”というカテゴリーに入るのは、
致し方ない事と認識しています。
体型だって、いささかおばさん化しているのも認めます。
しかし、自分たちが幼い頃にイメージしていた“おばさん”と、自分たちは違うと思えてならないのです。
特にスタイルが良く、美人で、オシャレにいつも気を配っているiちゃんに至っては、
どこの誰がおばさん扱い出来ましょうか!
ばかに若い訳じゃない、でもどっぷりおばさんでもない !
おそらく40代~50代は、着る服が難しい年代なのではないでしょうか。
私は、おばさん化防止の一環として(?)、「marisol」という
働くアラフォーをターゲットにした雑誌を購読しているのですが、
2月号に衝撃的なコピーを冠した特集がありました。
どひゃ!!
アラフォーを過ぎた身としては、“くびれ”は、泣き所!
痛いところを、“たしなみ”なんていう、大人の女性が弱いワードで攻めて来られた感じで、
ちょっと言葉を失いました。
さて、元町~中華街を回った私たちは、帰りがてら横浜駅で下車。
「ちょっと、デパートのぞいて行こうか?」「あっ、そう思ってたのよ!」
40オンナの胸の内は、どんなラブラブカップルよりも、心が通じ合っているのです。
エスカレーターで上へ、婦人服の戦場へ!
目の前の売り場に突撃し、iちゃんはスカートを試着。
私もウロウロと、キルティング・コートを物色。
実は、私の持っている、白のダウンコートは、
以前、寒さのあまり、神田のスポーツ用品店に飛び込んで買った超安物で、
ウエストをベルトで絞っても、歩行中、ウインドウに映る姿は、布団の簀巻き状態。
その上、羽も抜けるので、濃い色の服の上には着られなくて困っていました。
Tちゃんには、毎回、ラグビー観戦に行くの!? と、笑われておりますし。。。
もうすぐ雪国に出張だしなぁ・・・
オーバーも持っているのですが、これも重くてほとんど着なくなっておりました。
(・・・こういうところは、すっかりおばさん)
つらつらと見て回るものの、どうも“これ”と言った色形が無く、
あらいいわ!と近づいてみれば、先日別のデパートで見たバーバリーの細身のキルティングコート16万円也。
首回りの毛皮はいらないから、もうちょっと安くならないものか・・・
えー、女性の方ならお判りかと思いますが、デパートの婦人服売り場は、
超高級ブランドを除いて、大抵は2フロアに分かれております。
OLさん向けと、おばさま向け。
私たちが当初見ていたのは、OLさん向けのフロアですが、
もう一つ上のフロアにも、意外と若向け(?)のブランドがはいっている事を案内板で見つけ、
移動する事となりました。
エスカレーターで上がると、にっこりと微笑む篠原涼子ちゃんのポスター。
ああ、ここは私たち位も大丈夫ね、と、iちゃん。
しかし、騙されてはいけません!
広告のイメージキャラクターは、ターゲットより5歳から10歳は若い人をキャンティングするのが、
広告業界の常識。
そのフロアで見つけたダウンコートを試着してみるけれど、なんか違う。。。
形・・・・確かにウエストは締まって、そこそこシルエットはよろしい。
色・・・・ベージュとカーキーを着てみた・・・こういうおばさん、スーパーでよくみるよなぁ・・・
フード・・これがあると暖かくていいけど、そこからアノラックのような紐が出ているのが・・・
値段・・・そんなに高くはないけれど、セールの時期に定価で買うのは、悔しいなぁ・・・
散々着たあげく、ごめんなさいをして、売り場を後にしました。
そして、また階下へ。
あれこれ見て来るとイメージもまとまり、そこに目についたシャンパン色のダウンジャケットと、
シルバーのダウンコート。
とりあえず色に惹かれて試着。
あーー・・・ やっぱ、この感じだわ
顔が小ぶりに見えるヘチマ襟、色味の品の良さ、生地とダウンの柔らかさ、ウエストのくびれ具合・・・・
もちろんセール値段!
本当は長目のが欲しかったのですが、シャンパン色は腰丈しかなく、散々迷ったあげく、
ダウン・ジャケットにいたしました。
おばさんだけど、おばさんっぽくなりたくないの
この40代後半女性の悲哀、おわかりいただけますでしょうか?
なんとか、わずかに残る(?)くびれを、どうにかしたい。
まだ間にあうかもしれない・・・抵抗すれば、なんとかなりそうな微妙なお年頃。
竹内まりあさんだって、ユーミンだって、私より年上だけど、おばさんじゃないでしょ!?
実は、同級生にモデルになった友人がおり、彼女の出ている雑誌が、自分の着るべき服の指針と
思っていたのですが、以前は「STORY」で見かけた彼女も、最近は「e'crat」に登場しております。
そう考えると、もう「marisol」の世代じゃないんですよね、私。
アラフォー向けの記事を見てショックを受けても、まぁ、当たり前か!?
いえいえ、頑張りますよ!
ビーチリゾートで、ばっちりビキニが着られるように!!
(いささか、ハードルが高すぎるかしら??)
まずは腰ひねりのストレッチを!
「たしなみ」の意味を、意識に刻みつけてね!
若作りと、おばさんっぽくないは、ちょっと違う
イラストはアンディ・ウォーホール画集「ANGELS, ANGELS,ANGELS」より引用させて頂きました。
〔動詞「たしなむ(嗜)」の連用形から〕
(1)好み。趣味。
(2)平常の心がけ。用意。
(3)つつしみ。節制。
(4)物事に対する心得。特に、芸事・武道などの心得。
(goo辞書より抜粋)
先日の連休中、仲良しのiちゃんと連れ立って、横浜に行ってきました。
時は、ウィンターバーゲンの火ぶたが切って落とされた日!
中華街でご飯を食べる前に、セール見たさに元町を右往左往。
ハイティーンの頃に、ハマトラ流行りし時代を過ごした私たち40代は、
元町特有の、コンサバティブな品の良さというのは、どこかほっとするものがあります。
しかし、ウィンドウをのぞいて良さげな店も、入ってみると「あれっ!?」と思う事が、
何度かありました。
ここは、私たちより、おばさん向けの店だわ・・・
なんというか、全体的に緩い感じのシルエットと微妙な丈。
すっきり見えるワンピース ⇒ でも、もっと後になっても着られる ⇒ 今着ると、老けて見える!?
そして、ちょっと複雑な心境で、苦笑いをしながら、その店を出るのでした。
40代半ばを過ぎて、自分たちが世間的に見て、“おばさん”というカテゴリーに入るのは、
致し方ない事と認識しています。
体型だって、いささかおばさん化しているのも認めます。
しかし、自分たちが幼い頃にイメージしていた“おばさん”と、自分たちは違うと思えてならないのです。
特にスタイルが良く、美人で、オシャレにいつも気を配っているiちゃんに至っては、
どこの誰がおばさん扱い出来ましょうか!
ばかに若い訳じゃない、でもどっぷりおばさんでもない !
おそらく40代~50代は、着る服が難しい年代なのではないでしょうか。
私は、おばさん化防止の一環として(?)、「marisol」という
働くアラフォーをターゲットにした雑誌を購読しているのですが、
2月号に衝撃的なコピーを冠した特集がありました。
どひゃ!!
アラフォーを過ぎた身としては、“くびれ”は、泣き所!
痛いところを、“たしなみ”なんていう、大人の女性が弱いワードで攻めて来られた感じで、
ちょっと言葉を失いました。
さて、元町~中華街を回った私たちは、帰りがてら横浜駅で下車。
「ちょっと、デパートのぞいて行こうか?」「あっ、そう思ってたのよ!」
40オンナの胸の内は、どんなラブラブカップルよりも、心が通じ合っているのです。
エスカレーターで上へ、婦人服の戦場へ!
目の前の売り場に突撃し、iちゃんはスカートを試着。
私もウロウロと、キルティング・コートを物色。
実は、私の持っている、白のダウンコートは、
以前、寒さのあまり、神田のスポーツ用品店に飛び込んで買った超安物で、
ウエストをベルトで絞っても、歩行中、ウインドウに映る姿は、布団の簀巻き状態。
その上、羽も抜けるので、濃い色の服の上には着られなくて困っていました。
Tちゃんには、毎回、ラグビー観戦に行くの!? と、笑われておりますし。。。
もうすぐ雪国に出張だしなぁ・・・
オーバーも持っているのですが、これも重くてほとんど着なくなっておりました。
(・・・こういうところは、すっかりおばさん)
つらつらと見て回るものの、どうも“これ”と言った色形が無く、
あらいいわ!と近づいてみれば、先日別のデパートで見たバーバリーの細身のキルティングコート16万円也。
首回りの毛皮はいらないから、もうちょっと安くならないものか・・・
えー、女性の方ならお判りかと思いますが、デパートの婦人服売り場は、
超高級ブランドを除いて、大抵は2フロアに分かれております。
OLさん向けと、おばさま向け。
私たちが当初見ていたのは、OLさん向けのフロアですが、
もう一つ上のフロアにも、意外と若向け(?)のブランドがはいっている事を案内板で見つけ、
移動する事となりました。
エスカレーターで上がると、にっこりと微笑む篠原涼子ちゃんのポスター。
ああ、ここは私たち位も大丈夫ね、と、iちゃん。
しかし、騙されてはいけません!
広告のイメージキャラクターは、ターゲットより5歳から10歳は若い人をキャンティングするのが、
広告業界の常識。
そのフロアで見つけたダウンコートを試着してみるけれど、なんか違う。。。
形・・・・確かにウエストは締まって、そこそこシルエットはよろしい。
色・・・・ベージュとカーキーを着てみた・・・こういうおばさん、スーパーでよくみるよなぁ・・・
フード・・これがあると暖かくていいけど、そこからアノラックのような紐が出ているのが・・・
値段・・・そんなに高くはないけれど、セールの時期に定価で買うのは、悔しいなぁ・・・
散々着たあげく、ごめんなさいをして、売り場を後にしました。
そして、また階下へ。
あれこれ見て来るとイメージもまとまり、そこに目についたシャンパン色のダウンジャケットと、
シルバーのダウンコート。
とりあえず色に惹かれて試着。
あーー・・・ やっぱ、この感じだわ
顔が小ぶりに見えるヘチマ襟、色味の品の良さ、生地とダウンの柔らかさ、ウエストのくびれ具合・・・・
もちろんセール値段!
本当は長目のが欲しかったのですが、シャンパン色は腰丈しかなく、散々迷ったあげく、
ダウン・ジャケットにいたしました。
おばさんだけど、おばさんっぽくなりたくないの
この40代後半女性の悲哀、おわかりいただけますでしょうか?
なんとか、わずかに残る(?)くびれを、どうにかしたい。
まだ間にあうかもしれない・・・抵抗すれば、なんとかなりそうな微妙なお年頃。
竹内まりあさんだって、ユーミンだって、私より年上だけど、おばさんじゃないでしょ!?
実は、同級生にモデルになった友人がおり、彼女の出ている雑誌が、自分の着るべき服の指針と
思っていたのですが、以前は「STORY」で見かけた彼女も、最近は「e'crat」に登場しております。
そう考えると、もう「marisol」の世代じゃないんですよね、私。
アラフォー向けの記事を見てショックを受けても、まぁ、当たり前か!?
いえいえ、頑張りますよ!
ビーチリゾートで、ばっちりビキニが着られるように!!
(いささか、ハードルが高すぎるかしら??)
まずは腰ひねりのストレッチを!
「たしなみ」の意味を、意識に刻みつけてね!
若作りと、おばさんっぽくないは、ちょっと違う
イラストはアンディ・ウォーホール画集「ANGELS, ANGELS,ANGELS」より引用させて頂きました。
本当に時間がかかるようになりますね、買うのに・・・
そのうち、くびれがあっても顔が合わない
という事態に陥るようになります。
まったく泣きそうです。
く、く、くやしー。
たまたま昨晩、若かりし頃のアルバムを見ちゃったので、なおさらです。
若かりし頃は、パワーもあり、
着たいものを自己流に着こなしていましたけど。。
でも、決定的に違って見えてしまうのは、足元。
せっかくの若々しいスタイル、上質な洋服でも、
足元がラクラクシューズでは。。
って、自転車通勤を理由に、スポーティーな格好ばかり
している私は、いざというお洒落には、四苦八苦しています。
でも、多分、いずれトラッドスタイルに回帰しそうです。
バーバリー、ラルフローレンのスタイルは普遍的だから。。
翠さん、ビキニ。。
興味深く読みました。
いくつになっても、おしゃれは楽しいです。
体にあった服は、スタイルよく見えますし。
弟に「年を考えなさい!」と言われますが、
小柄なせいか、年相応のファッションが似合いません(^^;
「痛い」格好にならない程度にはしたいんですけど・・・。
中年おばさん用のお洋服ってみんなダボッとしすぎなんですよね。
程よい大人ファッション着こなせるようになりたいです。
マヨネーズのボトルのようにならないように、心がけます
少し前から衣類は「しまむら」で
けっこう、掘り出しものが有ります。
翠さん。。。ビキニに挑戦ですね~?
すべてが興味津々ネタです。
あと読みながらうんうんの前で一人うなづいたり
「40オンナの胸の内は、どんなラブラブカップルよりも、心が通じ合っているのです」には笑っちゃいました。
ほんと竹内まりやもユーミンもおばさんじゃないですよね。
そして輝いてる感じがします。
まえに少しだけだけどお見かけした翠さんも素敵でしたよ
雪国への出張気をつけて行ってきてくださいね。
それから 先ほどはご心配掛けました。
暖かいメッセージありがとうございました。
まず、ファッション。売る側のターゲットの年齢層と買う側の年齢層は10~15歳くらいずれがあるのではないかと思います。
今の40代は昔の40代のイメージと違いますよね~。
40~50代の母と20代の娘が洋服を共用とか雑誌に出てますよね~。今の方は皆様、若くて綺麗に年齢を重ねていると思います。
次の共感は「「40オンナの胸の内は、どんなラブラブカップルよりも、心が通じ合っているのです」まさしくその通り!
くーちゃんも親友Nちゃんと「老後は近くに住もうね」なんて話してます~。
翠さんのブログはいつ読んでも楽しいです!
北海道に出張なんですね~。
道路はツルツルの所もありますので、お気をつけて。転ぶと骨折の危険性ありです。
冬底のブーツをお勧めしますが、そちらには売ってないのでしょうか?
今、札幌はデパート含めバーゲン中ですので
冬底ブーツをお求めになっても良いのでは?と思います。
marisol買わなくちゃ~と本屋に走り、
何故かLucereを手にしておりました
えっと、一生太らないカラダになる!が決め手だったでしょうか…
くびれは、イコール嗜みということではなくて、
くびれも出来ない様な、自己管理の出来ない身体になっちゃだめよ~
と、取りましたが、いかが?
一時期NYのエリートビジネスマンの間で太っていると大成しない。
と言われた事と、ちょっと似ている様な…
でも、コアリズムで激しく身体を揺さぶっているラテン系女性達は、
間違いなく、素晴らしい「くびれ」の持ち主達なんですが…
うちの会社、カジュアルな服装でもOKだし
通勤は車だし、おしゃれしていくような場所もあんまり行かないし
おばさん化まっしぐらなような気がする
もうちょっと服装に気を使おうと思いました。
早いとこ気づかせてくれてありがとう
せっかくコメントをいただいたのに、
お返事がなかなか書けずに申し訳ありません。
のんびり行きますが、おつきあい頂ければ幸いです。
やくさん、こんにちは!
気にいった服があっても、体型がそれを許さない・・・
入っても、お尻の位置がどうも低い・・・
私もここ数年、愕然とする事が多いです。
若すぎず、老けすぎず、ホント、洋服選びは難しくなりました。
段々と流行は気にしなくなっているので、買うのは必需品ばかりです。
でも、悩むのもまた楽しみかもしれませんね。
るちぃるさん、こんにちは!
靴も難しいですね。
楽なのを選ぶと、どうも足下が目立ってしまう感じで・・・
あら、いいわと思うと、回りに並んでいるのは、おばあさま向けの靴だったりする事もあり、
買おうかどうするか、かなり迷います。
るちぃるさんは、すごいお洒落上手な方だと、推測しております。
どうか40代が美しくあれる着こなし、ご伝授下さいませ!
ももさん、いらっしゃいませ!
お洒落をしたいと思う気持ちは、大切にしたいですね。
何を着ても似合わないと思い始めた今日この頃。
服にあわせて体型を整える事(すごい下着じゃなくてね)、姿勢を正す事にも、気をつけて、いつまでもお洒落を楽しみたいで。
soraさん、こんにちは!
あっ、私もショートではないけど、ハーフパンツにロングブーツのパターンは、
よくやっていますよ。
どこかスリムなところを作らないと、やはり老けてしまいそうでね。
それで仕事に行っていいのか(職制的に)と思わないでもないですが、
色味や質感は、綺麗目にして、ジャケットも着て、なんとかバランスをとっています。
年相応がどこなのか・・・それが一番難しいかもしれませんね。
はづきちゃん、こんにちは!
ここを維持せねば、「女」失格にもなりかねない雰囲気のこの記事、
やられた~!と思いましたよ。痛かったわ!
「しまむら」って、時々CMやっているところ?
東京にあるのね。
ビキニ・・・言ってみて、そりゃあ、えらい事だと気づき、滝汗です。。。
せぷてんばーさん、こんにちは!
ユーミンやまりあさんのように、素敵なお手本がいると、
ああいう風に年を重ねて行けばいいのだと、思ったりします。
年を重ねる事は、マイナスな事もあるけれど、悪い事でも、嫌な事でもないと思うのです。
着るものだけでなく、心も身体も、いい意味で年相応に美しくありたいものですね。
そして、少しだけ、華のある人でありたいとも思っています。
くーちゃん、こんにちは!
marisolを始めとする雑誌に載っているファッション・・・これが40歳基準かと思う事がよくあります。
でも、少しだけ理想の世界でなければ、
雑誌としては成立しないのではないでしょうか。
だから、着れなくても、買えなくても、ちょっと夢を見て、
自分もイメージトレーニングをして、そういう感じを気持ちに埋め込めれば
いいのではないかと思っています。
私の友人達も娘が成人式という人が結構いますけれど、親子には見えませんね。
でも、さすがに10代向けの服は、「痛い」感じになってしまうので、
ちょっと微妙ですね。
北海道は、いつも空港まで迎えの車が来てくれるので、
ほとんど外を歩く機会がないのです。(町中も歩く時間がないの)
でも、雨用のゴム底の靴は、いつも履いて行ってますよ。
アドヴァイス、ありがとうございます。
飛行機がちゃんと飛んでくれるか、別の空港に下ろされないか、
目下の最大の心配ごとはそれです・・・
あとは、何を食べるかと・・・
radgeneさん、こんにちは!
まさにraさんが思っていらっしゃる事を、私も思いました。
体型は、体質もあるけれど、自己管理の現れですものね。
それだけに、なんとかせねばと、焦るA型性格!?(笑)
コアリズムは、結構効くという噂ですが、あれをやる自分の姿を思うと・・・
友人iちゃん宅で、電源が抜かれたままになっている乗馬マシーンを譲ってもらう事にしました。
くびれ、ヒップアップ、やりますよ~!!
Lucere、初めて聞いた雑誌でした。
立ち読みしてみます・・・買っちゃったりなんかして!
pekoさん
アメリカにいると、そういう感じになりそうですねー。
食生活、車社会・・・だからビリー隊長があんなにもてはやされたのでしょうかね!?
それでも、ちゃんとドレスアップする機会があるのも、アメリカだという気がしますよ。
30過ぎたら痩せるより、引き締める、引き上げるが必須のように思います。
まずはPCに向かう説きは、背筋を伸ばすっていうの、どうかしら?