今週、初夏の幸せ「極上で極太のアスパラ」が、北海道から届きました。
数年前、初めてこれを食べた時、あまりの甘さとジューシーさに絶句。
それからヤミツキで、毎年この時期を楽しみにしています。
さてこのアスパラ、どうやって食べても美味しいのですが、
以前、マトモな店なのに、なぜか深夜までやっている 不思議なイタリアンレストランで
「こんな簡単な料理を、結構な値段でレストランで出すのは、いかがなものか」と思いつつ、
あまりの美味しさに たまげた アスパラ料理がありまして、
それ以来、アスパラと言えば、この料理 (しつこいようだけど、料理って程の物でもない) 。
しかも、この簡単な料理を更に簡略化して作り、それでもやっぱり美味しくて、
1人で「でへぇ~」とニヤケて食べている訳で、
当然、この極上アスパラも、まぁ、このニヤケ料理 (と言う程の物でもないけど) にして、
食べる事にした次第です。
あー、話が長いんだっつーの!!
もったいつけましたが、では、作り方を・・・
まず、洗ったアスパラの裾の方だけ、袴をそぐようにピーラーで剥きます。
普通だと、裾の方は堅いのでポキっと折りますが、これは柔らかいので、5mmだけ切り落としました。
で、フライパンでやや堅めに茹でます。お湯には、塩をひとつまみね。
半分に切ってもいいですけれど、なるべく水っぽく仕上げたくないので、こんな感じでやってます。
このアスパラの袋に、サラダにする場合は2分と書いてあったので、1分半で引き上げました。
(1分でもよかったかも知れません。竹串を刺して、ゆだり加減を必ずチェックして下さナ)
んで、アスパラはザルにあげて、フライパンはさっと湯を流して、油を引き、
ごく普通に目玉焼きを作ります。
なんとなく卵が焼けて来たら、横にアスパラを入れて、軽く塩と胡椒を振り、
そこにパルミジャーノチーズの下ろしたの(粉チーズでOK)を振りかけます。
チーズの塩気によって、塩は加減して下さいネ。
蓋をすると、卵が適度に固まり、チーズは溶けたりカリカリしたり、アスパラが再び温まったりするので、
そしたら出来上がり・・であります。この時間は、30秒~1分ってところでしょうか。
くれぐれも火を通しすぎぬように。
で、うやうやしくお皿に盛って、ナイフで切りながら、卵をからめて頂くと、
うまっ! と、なるわけです。
この料理の正式な(?)名前は、「アスパラのオーブン焼き」で、
本来は、さっと茹でたアスパラを耐熱皿に入れ、卵を落とし、塩・胡椒・チーズを振って、
オーブンで卵が半熟になる迄焼くのが、おそらくイタリアンのスタンダードなのかと思います。
まぁ、フライパン1つで作っても、さして遜色はないです。
いずれにしても、超簡単で、超美味しい~!
最近のマイブームは、このオリーブオイル。
最後にちょっとかけるだけで、フルーティーで、どんな料理も“うっとり味”に仕上がります。
この日の付け合わせのカプレーゼ ( トマトとモッツァレラチーズ ) も、
冷凍してあったバジルにオリーブオイルとバルサミコ酢をまぜたものをかけましたが、
お皿迄なめたくなるような美味しさでありました。
パンを食べる時も、バターでなくて、このオリーブオイルをつけてます。
炒め物には、もっと廉価で癖のないオリーブオイルを使っていますけどね。
まっ、ささやかな贅沢、でもレストラン並みの味になる事、間違い無しですよん!
あと、このバルサミコと粉チーズも、極ウマでござんす。
数年前、初めてこれを食べた時、あまりの甘さとジューシーさに絶句。
それからヤミツキで、毎年この時期を楽しみにしています。
さてこのアスパラ、どうやって食べても美味しいのですが、
以前、マトモな店なのに、なぜか深夜までやっている 不思議なイタリアンレストランで
「こんな簡単な料理を、結構な値段でレストランで出すのは、いかがなものか」と思いつつ、
あまりの美味しさに たまげた アスパラ料理がありまして、
それ以来、アスパラと言えば、この料理 (しつこいようだけど、料理って程の物でもない) 。
しかも、この簡単な料理を更に簡略化して作り、それでもやっぱり美味しくて、
1人で「でへぇ~」とニヤケて食べている訳で、
当然、この極上アスパラも、まぁ、このニヤケ料理 (と言う程の物でもないけど) にして、
食べる事にした次第です。
あー、話が長いんだっつーの!!
もったいつけましたが、では、作り方を・・・
まず、洗ったアスパラの裾の方だけ、袴をそぐようにピーラーで剥きます。
普通だと、裾の方は堅いのでポキっと折りますが、これは柔らかいので、5mmだけ切り落としました。
で、フライパンでやや堅めに茹でます。お湯には、塩をひとつまみね。
半分に切ってもいいですけれど、なるべく水っぽく仕上げたくないので、こんな感じでやってます。
このアスパラの袋に、サラダにする場合は2分と書いてあったので、1分半で引き上げました。
(1分でもよかったかも知れません。竹串を刺して、ゆだり加減を必ずチェックして下さナ)
んで、アスパラはザルにあげて、フライパンはさっと湯を流して、油を引き、
ごく普通に目玉焼きを作ります。
なんとなく卵が焼けて来たら、横にアスパラを入れて、軽く塩と胡椒を振り、
そこにパルミジャーノチーズの下ろしたの(粉チーズでOK)を振りかけます。
チーズの塩気によって、塩は加減して下さいネ。
蓋をすると、卵が適度に固まり、チーズは溶けたりカリカリしたり、アスパラが再び温まったりするので、
そしたら出来上がり・・であります。この時間は、30秒~1分ってところでしょうか。
くれぐれも火を通しすぎぬように。
で、うやうやしくお皿に盛って、ナイフで切りながら、卵をからめて頂くと、
うまっ! と、なるわけです。
この料理の正式な(?)名前は、「アスパラのオーブン焼き」で、
本来は、さっと茹でたアスパラを耐熱皿に入れ、卵を落とし、塩・胡椒・チーズを振って、
オーブンで卵が半熟になる迄焼くのが、おそらくイタリアンのスタンダードなのかと思います。
まぁ、フライパン1つで作っても、さして遜色はないです。
いずれにしても、超簡単で、超美味しい~!
最近のマイブームは、このオリーブオイル。
最後にちょっとかけるだけで、フルーティーで、どんな料理も“うっとり味”に仕上がります。
この日の付け合わせのカプレーゼ ( トマトとモッツァレラチーズ ) も、
冷凍してあったバジルにオリーブオイルとバルサミコ酢をまぜたものをかけましたが、
お皿迄なめたくなるような美味しさでありました。
パンを食べる時も、バターでなくて、このオリーブオイルをつけてます。
炒め物には、もっと廉価で癖のないオリーブオイルを使っていますけどね。
まっ、ささやかな贅沢、でもレストラン並みの味になる事、間違い無しですよん!
あと、このバルサミコと粉チーズも、極ウマでござんす。
えへへ、おいしいよ~!
これ食べたさに、今週も生協でアスパラを頼んじゃいました
ポイントは、粉チーズをカリカリさせる事かな。
塩気は、ほとんどこれだけでOK。
よく考えてみれば、アスパラに限らず、色んなお野菜に、このレシビはいけますね。
ソテーしたインゲンとか、パプリカとか!?
ちなみに、このオイルは「かける」専用にしていて、焼いたり、炒めたりするのは、もうちょっとリーズナブルなのを使用しています。
お料理上手のはづきちゃんに、こんな簡単な料理(と読んでいいのか)、出来ない訳ないですよぉ~!
っていうか。。。
ゼったい (=^0^=)おいしいですね
マーブルコートのフライパンも
あそこのオリーブオイルも
はづきンちにもあるので
同じお料理を味わえる(?_?)
って、そういう問題でもないわね~
はづきじゃ無理ね~
朝取りのアスパラ・・・どれだけ瑞々しくて、甘いんでしょう!
思わず、そのまま齧りたいような。
旬のうちに、たっぷり楽しまなくちゃね!
土曜日に2時間ばかりのドライブに行った時に道の駅で直売所があって朝取りのアスパラを買ってきてしまいました。
明日もアスパラチーズ焼きになりそうなので5日連続です。
それでも飽きなく二人で美味しく食べてます~。
こんなにハマるなんて~~~~~。
翠さんはお料理も上手だけど盛り付けもレストランのように綺麗ですね。
アスパラは栄養たっぷりだから、お母さんもお父さんも元気になると良いですね。
カリカリベーコンの旨味が加わったら、最強の美味しさだわ!
たんたんさんにも気に入って頂けて、なんだか嬉しいです。
pekoさん、こんにちは!
今、日本のアスパラは、北海道が御シーズンのようで、
あちこちにでまわっているんですよ。
そうそう、このチーズのカリカリがいい塩気になって、
美味しさ倍増なんですよ!
是非、お試しあれ!!
さぞかし美味しいでしょうね~
目玉焼きの黄身でアスパラを食べるのは初めて見た。
でも絶対美味しいでしょう。
カリカリになったチーズも食欲そそるぅ~
今度アスパラ買ったら、これやってみます。
北海道のじゃないけど(^^;
ごまかせますよ~。(●^o^●)
昨日、アスパラ料理を真似してつくりました。
ちょうど実家に行った時に母からもらったのです。
すっごく美味しくて
今日もアスパラと粉チーズたっぷりしてカリカリベーコンも添えました。
またまた美味しくて(^O^)/
ハマってしまいました。
たんたんも美味しい美味しいって言ってます。
またまたお料理教えてくださいね~。
ありがとうございま~す。(●^o^●)
ビスマルクって、ドイツ人でしたよね!?
なぜでしょうねー!?
穫れたてに勝るおいしさはきっとないですね。
田園の近くに暮らす事は、何より贅沢かも知れません。
いいなぁ・・・
グリーンアスパラメニューの定番【グリーンアスパラのビスマルク風】 なんでビスマルク?、それはわからない。
お久しぶりの窯爺です。
今朝も買ってきました(地物)1把200円(中太12本)。
喜びのまち喜多方を創りだす★かね喜屋六斎繁盛記★
http://velostyle.net/
NPO法人「まちづくり喜多方」の江花氏を招いてランチしました。
「旬菜サラダ」です。アスパラとチェリートマト、ベビーリーフ、新たまねぎにタイム少々
「旬菜とコシアブラのパスタ」
素材のうま味が引き出され春の香りが漂うスローフードいただきました。
画像は
http://blog.canpan.info/kaneki/archive/189
をご覧下さい。
田舎暮らしの特権は旬を逃さず美味しく、グリーンシャワーの中で。
食器・・・ちょっと多過ぎですかね!?
日本って、どうしても洋食器と和食器が混在するせいか、どうしても種類が多くなりすよね。
昨年、別れてしまいましたが、元彼は週に3回はうちで食事をしていた事もあり、
一人暮らしよりは、多めだったかも・・・いいわけ~!
アスパラは、北海道産でなくても、充分においしいお野菜ですよね。
是非、アスパラに卵に粉チーズ、試してみて下さい!
Harry Potter、こんにちは!
野菜を摘みに農場へ、ロンドンからひとっ走り!!
しかも、行きつけ!!・・・なんてステキんでしょ!
お取り寄せのところで、ホワイトアスパラも買った事がありますが、特有の苦みがあまり得意でないので、
やはりグリーンの方が甘くておいしいと思えます。
元々、甘党ですしね!
くーちゃん、こんにちは!
この写真のアスパラは、ハウスものだと思います。
この翌週から、露地物に変わったようでしたので、そろそろくーちゃん宅の食卓にも登場するのでは?
カプレーゼは、生のバジルを添えたいところでしたが、冷凍のがあったので、
バルサミコ &オリーブオイルに混ぜて載せてごまかしました
ちょっと見、キャビアっぽい!? ・・・てな事、ないですよね。
やくさん、こんにちは!
北海道のアスパラが美味しいのは、土壌の関係でしょうか。
これは、特に瑞々しくて、甘さが強いんです。
筋っぽさもまったくないし・・・
アスパラって、すごく元気になる栄養があるんですよね?
オリーブオイルは、伊レストランで美味しいの食しても、
自分で買おうとすると、スーパーで売られているのはピンキリで、なかなか難しいですよね。
とりあえず、DHCは元々オリーブオイルにはこだわっているイメージがあったので、
ハズレないだろうと思って、セールになった時に買いました。
スペイン産のが2種類出ていますが、ちょっとお値段高めの方です。
どうしてこんなに味が違うんでしょうね。北海道はおいしいです。
また送ってもらって、今度はこの料理やってみよっと。
DHCですか、オリーブオイル。探さねば・・・
北海道にいながら今年の低温でまだまだ高くて食べてません。
今までゆでてドレッシングをかけるだけで食べてたけど、今後は目玉焼きと一緒に食べようかな~。
翠さんってお料理も上手だけど、盛り付けもレストランのようですよね。またまた後ろのトマトとチーズの並べ方にも気になってます。
(●^o^●)
黄身をからめながら食べと美味しそう~♪
北海道のアスパラはさぞかし美味しいだろうけど
その美味しさを知らないので、こっちのアスパラでも満足しそうです。笑
下記事↓↓↓ 翠さん、確かひとり暮らしだったよな~と思いながら読みました。(^^;
食器、すごい数ですね!
アスパラって、そのままの素材が美味しいですよね。
グリル焼きもしましたよ。
グリルで焼くと、お野菜(特にキノコ類)は、味が凝縮して、本当においしいですよね。
風樹晶さん、こんにちは!
いいアスパラは、下手に味付けせずに、シンプルに食べないともったいないような気がします。
このアスパラ、大半は、茹でて何もかけずに、そのまま頂きましたよ。
Rurikoさん、こんにちは!
実は、このアスパラと共に、ベーコンも来たのですが、まだ手つかず。
アスパラのシャッキリ感も残しつつ、炒めるのに自信がなくて、とりあえずアスパラ優先で頂いてしまいました。
アスパラって、すごく繊細な葉っぱなのに、コンクリートを突き破るって、凄すぎます。
やっぱり、パワーがあるんですねー!
るちぃるさん、こんにちは!
アスパラは輸入品もあるから、旬がわかりづらくなっていますね。
でも、旬は何よりも値段が安くなるし、味も濃くなるし、栄養も倍増するような気がして、積極的に頂きます。
最初に食べた時、オーブンで焼くという発想が無くて、このようにフライパンで作って、後から、正式には(?)オープンで焼くとこを知ったのです。
トースターでも出来るかも知れませんが、まぁ、どうせ茹でるので、フライパン方式が火の通り加減もコントロールしやすいのでおすすめです。
ち~ちゃん、こんにちは!
昔レストランで美味しいなと思いながら食事をしていて、最初はフルーティーさが、オリーブのものだとは思わなかったけど、まさにそれが旨味だったのよね。
油分もある程度はとらないと、お肌がシワシワしてくるような気がするの。
でも、私はコレステロール値が高めなので、動物性はほどほどにして、もっぱらオリーブオイル。
ち~ちゃんおすすめのエゴマの油とオリーブ油が、特に健康にはいいみたいで、ますますハマりそう。
旨味の素だから、たっぷりかけるほどおいしいって。
油=ハイカロリー=悪者という考えは間違いで、
質の良い油はむしろ、旨味も多く、健康にもいいんだって♪
てことは、このアスパラちゃんも、トマトのカプレーゼちゃんも
きっと極上の美味しさなんだろうね♪
。。。とういより、普段から季節感の無い私は、
すっかり”旬のもの”を忘れていました。
この調理法、簡単そうだし、すごく美味しそう!
フライパンひとつで、というのも魅力的
それにしてもこの画像、色彩のせいもあってか、
何だか脳裏に焼き付きそうです。。
私はアスパラバターorアスパラベーコン
目玉は息子にいいかもしれない
先日テレビで、アスファルトを突き破って出てきたアスパラをみましたよ
すごい生命力
このジューシーなイメージとはほど遠い感じでした
我が家のアスパラの食べ方は、ただ茹でるだけ。
後は、適当に切ってどんぶりに盛って食卓へ。
しゃれっ気も何もありませんが、これに塩なりドレッシングなり好きなものをかけて食べてます。
塩茹でして、並べたアスパラにオリーブオイルをかっこよく垂らし、
レモン汁をふりかけ、塩こしょうで頂いてます。
茹でずにグリルしたら、甘みも溶け出さず、もっとおいしかったです。
手抜きっぽいけど、本当においしいので、
またいいアスパラガスが手に入ったら、是非お試しを!